KILLZONE SHADOW FALL
『KILLZONE SHADOW FALL』(キルゾーン シャドーフォール)は、ゲリラゲームズが開発し、ソニー・コンピュータエンタテインメントが発売したPlayStation 4専用SFファーストパーソン・シューティングゲーム[2]。
ジャンル | FPS |
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対応機種 | PlayStation 4 |
開発元 | ゲリラゲームズ |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
プロデューサー | アンジー・スメッツ、ポリア・トーカン |
ディレクター | スティーブン・ターハイド |
シリーズ | KILLZONEシリーズ |
人数 | 1人(オンライン時最大24人) |
メディア | BD-ROM/ダウンロード |
発売日 |
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対象年齢 |
ESRB:M(17歳以上) CERO:D(17才以上対象) |
コンテンツ アイコン | 暴力、犯罪 |
エンジン | デシマ |
売上本数 |
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概要
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2011年にPlayStation 3で発売されたKILLZONE 3の続編。シリーズとしては6作目。PlayStation 4のローンチタイトルである。
KILLZONE 3から引き続き、惑星間戦略同盟︵ISA︶傘下の国家﹁ヴェクタ﹂と、独裁国家﹁ヘルガーン﹂との戦いを描く。主人公はヴェクタ政府の特殊工作員、ルーカス・ケラン。
ストーリー
編集KILLZONE 3から30年後が舞台。惑星ヘルガーン滅亡後、ヘルガストはヴェクタに建設された自治区・新ヘルガーンに居住していた。ある日、ヘルガストのテロ組織「ブラックハンド」がヴェクタ政府側地区を襲撃。ヴェクタ政府はブラックハンドの活動を阻止するため、特殊工作員「シャドーエージェント」に極秘任務を与えるのだった。
登場人物
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ルーカス・ケラン / 日本語吹替 - 杉田智和
本作の主人公。ヴェクタ安全保障局︵VSA︶のシャドーエージェント。
エコー / 日本語吹替 - 甲斐田裕子
ヘルガスト諜報機関所属の士官。﹁エコー﹂というコードネーム以外は一切の情報が知られていない。
トーマス・シンクレア / 日本語吹替 - 田中正彦
ヴェクタ安全保障局局長。
元シャドーエージェントで、過去に少年時代のルーカスを救った事で彼から実の父親の様に慕われている。
ヘラ・ヴィサリ / 日本語吹替 - 深見梨加
新ヘルガーン政府首相。ヘルガーン帝国皇帝ヴィサリの娘でもある。
ヴラドコ・タイラン / 日本語吹替 - 咲野俊介
新ヘルガーンで暗躍するテロ組織﹁ブラック・ハンド﹂の指導者。
惑星ヘルガーン崩壊後に救助された僅かな生存者の1人で、家族や友人全てを奪った元凶としてヴェクタを憎悪している。
シュタール / 日本語吹替 - 佐藤正治
マッサー / 日本語吹替 - 魏涼子
ルーカスの父 / 日本語吹替 - 三宅健太
クラス(兵科)
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仕様
編集脚注
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(一)^ “TOPICS”. Sony Computer Entertainment Inc.. 2014年4月13日閲覧。
(二)^ “KILLZONE SHADOW FALL”. Sony Computer Entertainment Inc.. 2014年4月13日閲覧。
(三)^ Poria Torkan (2014年3月6日). “regarding killzone shadow fall and 1080p”. Sony Computer Entertainment Europe. 2014年4月13日閲覧。
(四)^ G.Suzuki (2014年3月7日). “﹃Killzone Shadow Fall﹄の解像度についてGuerrilla Gamesが回答―1080pで動作する技術を解説”. GameSpark. IID, Inc.. 2014年4月13日閲覧。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト(日本語)