TOO MUCH PAIN
1992年のTHE BLUE HEARTSのシングル曲
「TOO MUCH PAIN」(トゥ・マッチ・ペイン)は、日本のロックバンド、THE BLUE HEARTSの通算12枚目のシングル。
「TOO MUCH PAIN」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
THE BLUE HEARTS の シングル | ||||||||
初出アルバム『HIGH KICKS』 | ||||||||
B面 | 泣かないで恋人よ | |||||||
リリース | ||||||||
録音 | AVACO CREATIVE STUDIO | |||||||
ジャンル | ロック | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | イーストウエスト・ジャパン | |||||||
作詞・作曲 | 真島昌利 | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
| ||||||||
THE BLUE HEARTS シングル 年表 | ||||||||
| ||||||||
|
5thアルバム『HIGH KICKS』からのリカット。
解説
編集
﹁TOO MUCH PAIN﹂はバンドがアマチュア時代から演奏されていたバラードであり、5thアルバムにて初音源化される。以前は真島のギターのみの演奏でヒロトが歌っていた。1987年頃までは普通に演奏されていたが、それ以降は﹁特別な日﹂以外には演奏されなくなり、2人で演奏した同曲の最後は1989年5月31日に代々木第一体育館で行われた﹁ON TOUR﹂最終日で、昔2人でブルース・スプリングスティーンのライブを見た思い出の会場。
自主制作された3曲入りシングルCD﹁ブルーハーツのテーマ﹂に﹁チェルノブイリ﹂と共に収録予定だったが、﹁チェルノブイリ﹂と方向性の似ている新曲﹁シャララ﹂を収録する事となり、同曲は外される事になる。後にアルバム﹃HIGH KICKS﹄にアレンジされて収録された。