位階・勲等・功級 | 從四位、勳三等 |
爵位・身分・家柄" /> | 男爵、東京府華族 |
職業 | 法學博士、東京帝國大學教授、法學部勤務 |
性別性別は記述部分から推定しています.
" /> | 男性 |
生年月日記述部分から自動的に取得しています.
" /> | 明治十六年四月 (1883) |
親名・続柄
記述部分からパターンマッチングをして抽出した結果を基にしています.
*が付いている場合は,この版の他の採録者︵兄弟姉妹︶の情報を用いています.
**が付いている場合は,他の版の同一人物の情報を用いています.
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穗積陳重の長男
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家族 | 母 宇多 文久三、八生、子爵澁澤榮一長女
妻 ナカ 明二三、一生、伯爵兒玉秀雄妹
男 重行 大一〇、一二生 |
記述部分︵略伝︶ | 當家は先代陳重より顯る陳重は宇和島藩儒穗積重樹の二男にして弱冠藩黌明倫館に學び貢進生となり開成學校に法律學を修め英獨に留學す歸朝後東京大學法學部講師同部長貴族院議員東京帝國大學法科大學教授同學長同名譽教授樞密顧問官樞密院副議長同議長等に歷任し法學博士の學位を受く本邦法學界の權威にして法典改修の功少なからず帝國學士院長に擧げられ大正四年華族に列し男爵を授けらる
君は其長男にして穗積重威の從兄なり明治十六年四月を以て生れ大正十五年家督を相續し襲爵仰付らる明治四十一年東京帝國大學法科大學獨法科を卒業し同四十三年同大學助教授に任ぜられ大正元年民法及び法理學硏究の爲獨佛英米に留學すること五年同六年法學博士の學位を授けられ現に東京帝國大學教授たり
家族は尚長女和歌子︵大一三、三生︶二女美代子︵同一五、三生︶あり
弟律之助︵明一七、八生︶工學士︶同妻季子︵同二六、七生、東京、榊茂夫三女︶同眞六郞︵同二二、六生、法學士︶同妻敏子︵同二九、一二生、故文學博士芳賀矢一二女︶は各分家し妹孝︵同二〇、四生︶は工學博士澁澤元治に同光子︵同二一、三生︶は東京府華族石黑忠篤に同晴子︵同二九、一二生︶は文學博士市河三喜に嫁せり |
住所・電話番号 | 東京、牛込、拂方町九 電牛込四三三 |
参照人物︵親類︶ | 伯爵兒玉秀雄、子爵澁澤榮一、石黑忠篤、市河三喜、澁澤元治、穗積重威、※侯爵木戸孝一、※子爵山口十八、※男爵阪谷芳郞、※明石照男、※石原健三、※尾高豐作、※緖方十右衞門、※大川平三郞、※兒玉國雄、※兒玉常雄、※兒玉文太郞、※澁澤篤二、※澁澤敬三、※澁澤武之助、※澁澤正雄、※澁澤秀雄、※澁澤治太郞、※藤田嗣雄 |
参照次数参照人物をノードとするネットワークを描いた場合の次数を示しています.
" /> | 24 (※なし6) |
読み﹁Web NDL Authorities﹂や﹁DBpedia﹂などから一般的な読みを取得して表示しています.正しい読み方とは,必ずしも一致しません.
" /> | ほずみ しげとお |
別名記述部分に記載されている﹁前名﹂や﹁幼名﹂などを用いて表示しています.
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