テクノロジーを活用して、ビジネスを加速させているプロジェクトや企業の新規事業にフォーカスを当てる。聞き手はスペックホルダー 代表取締役社長の大野泰敬氏が担当。ビジネスに役立つヒントをお届けする。
生成AIの使いこなし方をフィラメントCEOの角勝氏が解説する。複数の生成AIが登場してくる中、どのような特徴があり、得意不得意はどこなのか。実際に新規事業や企画の壁打ち役として、生成AIを活用し、その「実験」を通してわかった使い方を伝授する。
2021年から着目され始めたメタバース。「Facebook」などを運営するMetaを筆頭に多くの企業が参入を表明し、多額の投資が行われてきた。それから約3年が経った今、メタバースはビジネスとしてどのような状況なのか。複数社の経営層、現場担当者とともに歩むクニエの小林氏が、メタバースをどうビジネスに活用すべきかを探る。
オープンイノベーションが取り上げられるようになり久しいが、両者のアセットの掛け合わせやテクノロジーの共有など、成功に導けるかどうかは取り組み方次第。新規事業にチャレンジし、結果を出しているオープンイノベーションは何が違うのか。企業、業種の枠をこえ、学校、自治体といった垣根も取り払い、手を組み進む「コラボ力」のある取り組みを紹介する。