今回は、﹁アメリカで初めて三ツ星を獲得した寿司職人の流儀﹂という映像から。
動画のお店、﹁MASA﹂は高山雅さんが2004年にニューヨークに開いた寿司店で、
2009年度に発表されたミシュランガイド・ニューヨーク版において、
アメリカ国内にある寿司店としては初めて三ツ星を獲得しています。
以来、先月発表されたばかりの2016年度版を含め、何度も三ツ星を獲得しています
︵2016年度のミシュランガイド・ニューヨーク版では、三ツ星を獲得したお店は6店。
星を獲得した全74店中、13店が日本食レストラン︶。
映像は1人の外国人女性が﹁MASA﹂の寿司を体験するという内容で、
トロ&キャビア、様々な部位を使ったフグ料理、黒トリュフ&ウニなどの創作メニューや、
トロ、ヒラメ、イカ、サヨリ、黒トリュフなどの握り寿司を堪能しています。
映像を制作した海外の人気料理サイトのフェイスブックページでは、
1週間で170万回以上動画が再生されるなど、大きな反響を呼んでいました。
海外﹁そりゃ寿司が高いわけだ﹂ 海外の超有名シェフが寿司作りに大苦戦
翻訳元■■■
How America’s First 3 Star Michelin Sushi Chef Serves His Fish
■ まるで芸術だ。全部のネタに挑戦してみたい! マイアミ
■ スシは正直そこまで好きじゃない……。
だけどこの伝統には敬意を払わざるをえない。 +1 オーストラリア
■ 素敵なお店ですね。
体験した女性が変に日本人ぶらないのも良かった。
ちゃんと職人さんに対する敬意も感じられたし。 +1 国籍不明
■ 私、あのお店に行ける人が羨ましくて仕方がない……。 カリフォルニア
■ カナダのスシがいかに酷い物かを分からせてくれてありがとう :P カナダ
■ スシが大好きだし、あの味が恋しい。
しょっちゅう食べにいける値段じゃないからな~。 コロラド
■ あの人は私の元上司なの!
最高の日本人シェフだと思ってます! +3 アリゾナ
■ 人生はあまりにも短すぎる。
時間さえあれば、何年かあの人に師事したい。 オーストラリア
■ これは料理という名の芸術でしょう……。 +3 カリフォルニア
■ ちょっとニューヨークに行ってくる。
生まれて初めてあの街に行きたいって思ったわ。 国籍不明
■ スシは日本から世界に贈られたスペシャルなプレゼントだね。 マレーシア
﹁日本人、俺にも頼む﹂ 日本の品物詰め合わせボックスに外国人ワクテカ
■ 日本文化の真髄って感じがする。
こっちのお店で提供される残念過ぎる料理とは大違いだ。 +1 ブラジル
■ 料理とは、料理人とはかくあるべき、っていう映像だね……。 ニューヨーク
■ スシって完全に勝ち組のための料理だよなぁ。 国籍不明
■ ﹁繊細﹂っていうのはこういう事を指すんだろうと私は思う……。 +3 ドイツ
■ ヨダレが……。水分不足で命を落としそう。 +1 アメリカ
■ 今すぐスシを口の中に入れたい。この職人さんは本当に偉大だよ。 +81 アメリカ
■ スシは本来芸術なんだ……。
最近は大衆的になりすぎてて、標準も下がってきてしまっている。
こういう映像を見ると、純粋なスシを食べたくなるね。 イタリア
■ WOW……この職人さんは本物だね。
まず包丁の切れ味も凄いと思ったけど。 +18 イリノイ
■ ﹁二郎は鮨の夢を見る﹂
このドキュメンタリーも絶対観たほうがいいぞ。 +11 アメリカ
海外﹁何だよこの値段は…﹂ 日本の超高級寿司店を外国人が堪能
■ 俺も勝ち組になったら食べに行きたい。10年以内には……。 シンガポール
■ 料理を見てこんなに感動したのは生まれて初めてだ! ノルウェー
■ チャワンムシは出してくれないの?! ハハ。 マレーシア
■ 私自身理由はよく分からない。
だけどあの職人さんの仕事を観てると、
体が不思議な満足感で満たされていく。 +3 シンガポール
■ これが本物のスシなのか! +4 ブラジル
■ 口に入れる時にスシを逆さまにしないだと……?! +1 ベトナム
﹁日本では食べる事すら学問か﹂ 正しい寿司の食べ方に外国人困惑
■ 料理ってこんなに美しいものだったんだね。 +3 アメリカ
■ 職人さんの目から、自分の技術に対する自信が窺える。 +2 台湾
■ 日本の﹁美しい複雑さ﹂は特別なものだね……。
素敵な記事を投稿してくれてありがとう……。 +35 ニューヨーク
海外﹁神道的な美なんだよ﹂ 日本の陶器の﹃不完全さ﹄を巡り外国人が論争
■ なぜこのお店が三ツ星店であり続けられるのか、
そしてなぜニューヨークで一番の高級店なのかが理解出来た。 +7 ニューヨーク
■ あのお店で、人生最高のランチを口にしたよ……。
1人で足を運んでよかったとも思ったんだ。
一度でも訪れたことがある人はその意味が理解出来ると思う。
赤ん坊の肌のように滑らかな木のカウンターがとても印象的だった。
素晴らしい時間をありがとう、マサ。 +32 アメリカ
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