絶倫ファクトリー

生産性が高い

「思想地図シンポジウム」+「Live Round About Journal」(前編)


128id:gginc *131Live Round About journal



2つの問題設定 「切断」による恣意的な固定/ひろゆき的公共性

冒頭、司会の東浩紀がシンポのコンテクストを二つ挙げていた。一つは、




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いくつかの補助線 「ローカルなパラメータ」/「共同性と公共性」


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そしてLive Round About Journalへ

「切断」による固定が、ログをオープンにしてフィードバックを絶えず受け付けることで、暫定的なものになる。ウェブはさらに物理的限界を持たないためそれが(サービス単体で見れば)永続的なものになり、建築の世界ではローカルなパラメータを読み込む精度の問題へとつながっていく。そこで建築家というものが、もっと広義に行ってしまえば「場を作る」人間が、果たしてどう振る舞い、何を立ち上げるのか(共同性か公共性か)。かなり無理やりだがシンポを受けて個人的に抱いた問題意識はこういうものであった。
そして31日にINAX:GINZAで開かれた藤村龍至主催の「Live Round About Journal 2009」は、こうした問題意識をより具体的な形で考える絶好の機会となった。長くなってしまったので、とりあえず文章は書くだけ書いて、エントリーとしては明日公開することにする。


*1:gginc

*2:稿

*3: