改訂新版 世界大百科事典 「ポストゥムス」の意味・わかりやすい解説
ポストゥムス
Marcus Cassianius Latinius Postumus
生没年:?-268
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…これをくいとめたのは隊商都市パルミュラであったが,その女王ゼノビアはやがて反ローマに立つ。西部ではローマの将軍ポストゥムスが独立の〈ガリア人の帝国〉をつくり,ブリタニアとスペインも輩下に入れる。フランク族はライン川下流を脅かし,ゴート族はバルカン半島からエーゲ海方面を荒らし,アラマンニ族もラインを渡り,北イタリアを劫掠してラベンナに達した。…
※「ポストゥムス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
タコノキ科の常緑高木。小笠原諸島に特産する。幹は直立して太い枝をまばらに斜上し,下部には多数の太い気根がある。葉は幹の頂上に密生し,長さ1〜2m,幅約7cmで,先は細くとがり,縁には鋭い鋸歯(きょし)...
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