ムワッヒド朝(読み)むわっひどちょう(英語表記)al-Muwaid

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ムワッヒド朝」の意味・わかりやすい解説

ムワッヒド朝
むわっひどちょう
al-Muwaid


西11301269Almohade111451147

 1212退1269


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改訂新版 世界大百科事典 「ムワッヒド朝」の意味・わかりやすい解説

ムワッヒド朝 (ムワッヒドちょう)
al-Muwaḥḥid


西1130-1269Almohade`Abd al-Mu'min1130-631145471212退1269

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ムワッヒド朝」の意味・わかりやすい解説

ムワッヒド朝
ムワッヒドちょう
al-Muwahhid

 
 (11301269)  Almohads ()  ( 113063) 12西 () 13  

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「ムワッヒド朝」の解説

ムワッヒド朝(ムワッヒドちょう)
Muwaḥḥid


11301269

11471269

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旺文社世界史事典 三訂版 「ムワッヒド朝」の解説

ムワッヒド朝
ムワッヒドちょう
al- Muwahhidūn

1130〜1269
アフリカ大陸北西端のモロッコにおこったベルベル人のイスラーム王朝
1147年ムラービト朝を滅ぼし,マラケシュを首都とした。チュニジア・イベリア半島にまで勢力をのばし,首都をセビリャに移した。キリスト教勢力におされてセビリャを奪われて後退し,滅亡。

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世界大百科事典(旧版)内のムワッヒド朝の言及

【アフリカ】より


︿1010011西西(11301269)

【マグリブ】より


9西西︿西

※「ムワッヒド朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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