デジタル大辞泉 「レッド」の意味・読み・例文・類語 レッド(red) 1赤。赤色。また特に、危険信号としての赤色。﹁レッドゾーン﹂ 2 共産主義者、また、その思想や運動などをいう語。 3 ﹁レッドカード﹂の略。﹁一発レッドで退場となる﹂ [類語]赤・紅(べに)・紅(くれない)・真紅・真っ赤・緋色・赤(せき)色(しょく)・紅(こう)色(しょく)・鮮(せん)紅(こう)・緋(ひ)・朱(しゅ)・朱(あけ)・丹(に)・茜(あかね)色・薔(ば)薇(ら)色・小(あず)豆(き)色・臙(えん)脂(じ)・暗(あん)紅(こう)・唐(から)紅(くれない)・スカーレット・バーミリオン・マゼンタ・ローズ・ワインレッド 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「レッド」の意味・読み・例文・類語 レッド (一)〘 名詞 〙 ( [英語] red ) (二)① 赤いこと。赤色。︹舶来語便覧︵1912︶︺ (三)② 共産主義者。左翼。左派。また、その思想・運動などをいう語。﹁レッドパージ﹂ 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
色名がわかる辞典 「レッド」の解説 レッド【red】 色名の一つ。JISの色彩規格では﹁あざやかな赤﹂としている。一般に、赤系統の色の総称。レッドがつく色名は代表的なものだけで、オックスブラッドレッド、コチニールレッド、コーラルレッド、シグナルレッド、チャイニーズレッド、トマトレッド、ファイアレッド、ポピーレッド、ルビーレッド、ローズレッド、ワインレッドなどがある。血の色であり、火の色であり、宝石の色であり、花の色であり、ワインの色でもある。また、ブルー、グリーンとともに光の三原色の一つ。 出典 講談社色名がわかる辞典について 情報
デジタル大辞泉プラス 「レッド」の解説 レッド 2009年初演のジョン・ローガンによる戯曲。原題︽RED︾。アメリカの抽象画家マーク・ロスコを題材とした作品。2010年に第64回トニー賞︵演劇作品賞︶を受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報