デジタル大辞泉 「免黜」の意味・読み・例文・類語 めん‐ちゅつ【免×黜】 [名](スル)《「黜」は、しりぞける意》官職を解くこと。また、地位を下げること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「免黜」の意味・読み・例文・類語 めん‐ちゅつ【免黜】 (一)〘 名詞 〙 官職を解くこと。罷免すること。また、位を下げること。 (一)[初出の実例]﹁免黜 メンチュツ ヤクギゴメン﹂(出典‥新令字解︵1868︶︿荻田嘯﹀) (二)[その他の文献]︹後漢書‐梁冀伝︺ 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「免黜」の読み・字形・画数・意味 【免黜】めんちゆつ 免職する。︹後漢書、梁冀伝︺梁び孫氏中外の宗親、詔獄にられ、長少と無く皆市せらる。~其の他するの列、刺二千石の死する數十人、故客の黜せらるる三百餘人、と爲る。 字通﹁免﹂の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報