デジタル大辞泉 「外分」の意味・読み・例文・類語 がい‐ぶん〔グワイ‐〕【外分】 [名](スル)数学で、線分の延長上に点をとり、この線分をある比に分けること。⇔内分。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「外分」の意味・読み・例文・類語 がい‐ぶんグヮイ‥【外分】 〘 名詞 〙 点が線分の延長上にあること。点Pが線分ABの延長上にあるとき、点Pは線分ABをPA:PBに外分するという。⇔内分 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「外分」の意味・わかりやすい解説 外分【がいぶん】 線分ABの延長上に点PをとったときAP:PB=m:nならば,PはABをm:nの比に外分するという。→内分 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
世界大百科事典(旧版)内の外分の言及 【内分】より …線分ABがあるとき,この線分ののっている直線上に点Cをとって二つの線分AC,CBを作ることを,Cが線分AB上にあれば線分ABをCで内分するといい(図1),Cが線分ABの延長上にあれば線分ABをCで外分external divisionするという(図2)。このときAC‥CB=m‥nならば,Cは線分ABをm‥nに内分,または外分する点と呼ばれる。… ※「外分」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」