常宮神社(読み)じようぐうじんじや

日本歴史地名大系 「常宮神社」の解説

常宮神社
じようぐうじんじや

[現在地名]敦賀市常宮 西ノ前

殿()()()()()殿()()()()()殿西殿宿()()()()()()()()()()() ()()()() ()()  

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「常宮神社」の意味・わかりやすい解説

常宮神社
つねのみやじんじゃ

 
 3 (856) 930  

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世界大百科事典(旧版)内の常宮神社の言及

【気比神宮】より

…例祭は9月4日で,2日の宵祭から15日の月次祭まで続くので気比の長祭とよばれる。7月22日の総参祭には摂社の常宮(じようぐう)神社への海上渡御がある。なお,神宮寺は715年(霊亀1)の建立で,記録に残る神宮寺のうちで最も古いものの一つである。…

【敦賀湾】より

…国道8号線の通る東浦に対し,西浦は陸の孤島といわれたが,浦底に日本原電敦賀発電所が立地して道路は著しく改善された。しかし,産屋(うぶや)など古い習俗は急速に失われ,半農半漁村で,神功皇后を祭る常宮神社(秀吉の戦利品という新羅王の銘のある国宝朝鮮鐘をもつ)がある常宮などは民宿村に一変した。【島田 正彦】。…

※「常宮神社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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