精選版 日本国語大辞典 「新晴」の意味・読み・例文・類語 しん‐せい【新晴】 (一)〘 名詞 〙 改まったように晴れること。晴れたばかりの空。晴れ上がった空。 (一)[初出の実例]﹁迎二新晴一兮往還、嘯二余影一兮吟レ詠﹂(出典‥詩序集︵1133頃︶南北月光明詩序︿藤原惟俊﹀) (二)[その他の文献]︹杜甫‐晴詩︺ 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「新晴」の読み・字形・画数・意味 【新晴】しんせい 晴れあがる。唐・王維〔新晴晩望〕詩 新、原野曠(ひろ)く 極目、氛垢(ふんこう)無し字通「新」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報