清洲藩(読み)きよすはん

藩名・旧国名がわかる事典 「清洲藩」の解説

きよすはん【清洲藩】

 
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出典 講談社藩名・旧国名がわかる事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「清洲藩」の意味・わかりやすい解説

清洲藩
きよすはん

江戸初期、尾張(おわり)国(愛知県)清洲周辺を領した藩。1600年(慶長5)関ヶ原の戦い後、徳川家康の四男松平忠吉(ただよし)が清洲城主(52万石)に封ぜられたが、7年後に没し、異母弟徳川義直(よしなお)が入封。義直の名古屋城(尾張藩)移転により藩名消失。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「清洲藩」の意味・わかりやすい解説

清洲藩
きよすはん

 
 () 5 (1600) 5212  

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