デジタル大辞泉 「申入れ」の意味・読み・例文・類語 もうし‐いれ〔まうし‐〕【申(し)入れ】 申し入れること。また、その内容。「解約の申し入れをする」[類語]申告・届け・届け出・申し出・願書 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「申入れ」の意味・読み・例文・類語 もうし‐いれまうし‥【申入】 (一)〘 名詞 〙 (二)① 自分の意見や希望を相手に告げ知らせること。はっきりと自分の意志を相手に通告すること。また、その内容。 (一)[初出の実例]﹁各当事者は何時にても解約の申入を為すことを得﹂(出典‥民法︵明治二九年︶︵1896︶六一七条) (三)② 祝賀の意を申し述べること。年賀のことばをいうこと。 (一)[初出の実例]﹁ふにやいの上下申入と来る﹂(出典‥雑俳・柳多留‐二〇︵1785︶) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例