畠山（読み）ハタケヤマ

デジタル大辞泉 「畠山」の意味・読み・例文・類語

はたけやま【畠山】

 
姓氏の一。
武蔵国秩父の豪族。桓武平氏。村岡良文の子孫で、秩父重弘の子重能の時畠山氏を称したのに始まる。
清和源氏。足利氏の支族。足利義純が重忠の旧領を与えられて畠山氏を称した。その子孫は室町幕府の管(かん)領(れい)家となった。
[補説]﹁畠山﹂姓の人物
畠(はた)山(けや)重(まし)忠(げただ)
畠(はた)山(けや)政(まま)長(さなが)
畠(はた)山(けや)義(まよ)就(しなり)  

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精選版 日本国語大辞典 「畠山」の意味・読み・例文・類語

はたけやま【畠山・畑山】

  1. 姓氏の一つ。

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