益田縄手(読み)ますだのなわて

改訂新版 世界大百科事典 「益田縄手」の意味・わかりやすい解説

益田縄手 (ますだのなわて)


7568殿殿762676476517682︿殿︿

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朝日日本歴史人物事典 「益田縄手」の解説

益田縄手

 

(),8(756)2殿殿,2(758)300,,6()8,1(765),,西()3(769)<参考文献>  
()
 

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「益田縄手」の解説

益田縄手 ますだの-なわて

?-? 奈良時代の工匠
天平勝宝(てんぴょうしょうほう)8年(756)東大寺大仏殿建立で大工(だいこう)をつとめたという。連(むらじ)の姓(かばね)をあたえられ,従五位上となった。越前(えちぜん)(福井県)出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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