デジタル大辞泉 「着太り」の意味・読み・例文・類語 き‐ぶとり【着太り】 ﹇名﹈(スル) 1 厚着して、太って見えること。着ぶくれ。 2 衣服を着ると、実際より太って見えること。﹁着太りするたち﹂⇔着(や)痩せ。 [類語]肥満・でぶ・でぶっちょ・小太り・太り肉(じし)・太っちょ・横太り・中年太り・水太り・酒太り・脂肪太り・固太り・鮟(あん)鱇(こ)形・でっぷり・ぶくぶく・ぶよぶよ・丸丸・ころころ・ぽってり・ぽっちゃり・ぽちゃぽちゃ・ふっくら・ふくよか・豊満・グラマー・恰(かっ)幅(ぷく)・むっちり・むちむち・肥える・太る・福福しい・ふくらか・もちもち・丸ぽちゃ・ぼってり・でぶでぶ・ずんぐり・ずんぐりむっくり・布(ほて)袋(い)腹・太鼓腹・寸(ずん)胴(どう)・太め・三段腹・段腹・ビヤ樽 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「着太り」の意味・読み・例文・類語 き‐ぶとり【着太・着肥】 (一)〘 名詞 〙 (二)① 厚着して太って見えること。着ぶくれ。 (三)② 衣服を着た姿が実際より太って見えること。⇔着やせ。 (一)[初出の実例]﹁着ぶとりのしない、均斉のとれた容姿で﹂(出典‥めし︵1951︶︿林芙美子﹀妻は何で生きるか) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例