起伏量(読み)きふくりょう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「起伏量」の意味・わかりやすい解説

起伏量
きふくりょう


3(1)(2)(3)(1)(1)


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「起伏量」の意味・わかりやすい解説

起伏量
きふくりょう
relief energy

 
 

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の起伏量の言及

【丘陵】より


300m()100m

【地形】より


1local relief,relief energy,available relief 

【山】より

…山とは必ずしも高さの大小だけではなく,相対的な高みを指し,かつ山頂を囲む斜面との組合せでできている地形をいう。 標高だけで高山(3000m以上),中山(1000~2000m),低山(1000m以下)とする区分もあるが,主要な山稜とそれに付随する主要な谷との間の高度差で示される起伏量の大小に従って,山地を大起伏山地(起伏量1800m以上),中起伏山地(900~1800m),小起伏山地(600~900m),丘陵地(150~600m)とする区分がある(アメリカの地理学者トレワーサによる)。これは世界の山地を対象にした区分なので,日本の山地に対しては上記の区分基準を下げ,大起伏(1000m以上),中起伏(500~1000m),小起伏(150~500m),丘陵地(50~150m)のようにした方が当てはめやすい。…

※「起伏量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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