飯縄山(読み)イイヅナヤマ

デジタル大辞泉 「飯縄山」の意味・読み・例文・類語

いいづな‐やま〔いひづな‐〕【飯縄山/飯綱山】

 
1917()()  

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精選版 日本国語大辞典 「飯縄山」の意味・読み・例文・類語

いいずな‐やまいひづな‥【飯縄山・飯綱山】

 

(一)西
 

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改訂新版 世界大百科事典 「飯縄山」の意味・わかりやすい解説

飯縄山 (いいづなやま)


1917m西西1000m21953651997


︿使3
使

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日本歴史地名大系 「飯縄山」の解説

飯縄山
いいづなやま


西()()()()()()()


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「飯縄山」の意味・わかりやすい解説

飯縄山
いいづなやま

 
 1917m  

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「飯縄山」の意味・わかりやすい解説

飯縄山
いいづなやま

長野市の北西部にあるコニーデ型火山。飯綱山とも書く。標高1917メートルであるが、裾野(すその)一帯の飯綱高原が1000メートルほどあるので麓(ふもと)からは2時間ほどで容易に登れる。妙高戸隠連山国立公園に含まれる。第三紀凝灰(ぎょうかい)岩層の上に噴出した山で、山頂近くに飯縄神社があり、高原の凹地には大小十数個の池が散在している。鎌倉時代から修験者(しゅげんじゃ)の道場になった。また飯縄忍法の発祥地とされる。山頂には雑木の小木しかないが、山麓(さんろく)はカラマツ樹海をなす。頂上からは、浅間山、八ヶ岳連峰、北アルプスの全容が眺められてすばらしい。山腹にはスキー場が開設され、山麓は一大別荘地帯をなし、長野市民のレクリエーション地をなす。

[小林寛義]

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百科事典マイペディア 「飯縄山」の意味・わかりやすい解説

飯縄山【いいづなやま】

 
1917m()湿
 

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世界大百科事典(旧版)内の飯縄山の言及

【飯綱使い】より


使()︿︿

※「飯縄山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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