山川 世界史小辞典 改訂新版 「3C政策」の解説 3C政策(さんシーせいさく) 19世紀後半以降のイギリスの帝国主義政策を説明する際に用いられる言葉。インドのカルカッタ,エジプトのカイロ,南アフリカのケープタウンを結ぶ三角地帯を勢力下に置こうとしたとされ,その3都市の頭文字をとった。 出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報