秋田
新着記事
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社告
「思い出ノート」発売 /秋田
2024/7/11 05:02 200文字毎日新聞社は「思い出ノート」を製作しました。自分の名前の由来、学校時代の思い出、友だち、住まい、仕事、趣味、夢などの100の設問に答えていくと、自分史の基になるノートが出来上がります。 昔を思い出してノートに書きとめることは脳の活性化にもつながります。公益財団法人「認知症予防財団」の監修。 A4判
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列島・北から南から(東北) 国内初公開クラゲ
2024/7/11 05:02 168文字多数のクラゲ展示で有名な山形県鶴岡市立加茂水族館は、メキシコ湾のクラゲ、学名「ロピレマ・ベリリ」=写真・同館提供=を国内で初公開している。飼育が難しく、常時展示までに2カ月以上かかったという。 傘が約3センチの2匹で、成長すれば30センチ以上になる。2022年に米国の研究者から入手し、塩分濃度や餌
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北秋田の森吉山登山参加者募集 モンベル、20日開催 /秋田
2024/7/11 05:02 327文字アウトドア用品メーカー・モンベル(大阪市)の野外活動部門のモンベル・アウトドア・チャレンジは、花の百名山として知られる北秋田市の森吉山登山の参加者を募集している。 秋田県中央部にある標高1454メートルの森吉山は、例年、初夏の訪れとともに、登山道沿いに咲き乱れる高山植物を楽しむ県内外のトレッキング
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とうほく人模様
「日本一」の志 恩返し ラグビー釜石SW事務局長 泉秀仁さん(60)
2024/7/11 05:02 1620文字岩手県釜石市に本拠を置くラグビー・リーグワン2部「日本製鉄釜石シーウェイブス(釜石SW)」の事務局長に今春就任した泉秀仁さん(60)は、「第二のふるさと」で精力的に活動している。前身の新日鉄釜石ラグビー部の選手として日本選手権7連覇の一翼を担った泉さんは、「日本一の集団」で培った志を胸に、後輩や自
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洋上風力の先駆者となった能代港 半世紀の歴史 誓う新たな活用
2024/7/10 12:30 960文字秋田県北部を流れ、日本海に注ぐ能代市の米代川河口に立地する能代港が、関税法に基づいて1974年8月に﹁開港﹂してから半世紀を迎える。洋上風力発電施設導入の動きが能代市沖で活発化する中、港の役割も大きく変容しつつある。節目を前に能代市内で開港50周年記念式典が催され、関係者らが港の新たなる活用に向け -
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戦地を転々、100歳に 進駐軍のピアノ、今もメロディー響かせ
2024/7/10 08:30 879文字第二次世界大戦中に米軍とともにインドネシアやニューギニアなどを転戦したと伝わり、戦後に秋田市の進駐軍キャンプに持ち込まれたアップライトピアノが秋田県立博物館(秋田市金足鳰崎(におざき))に展示されている。1924(大正13)年製造のピアノは今年でちょうど100歳。調律師の手で細やかに調整、修復され
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社告
自分史の基に 「思い出ノート」発売 /秋田
2024/7/10 05:18 204文字毎日新聞社は「思い出ノート」=写真=を製作しました。自分の名前の由来、学校時代の思い出、友だち、住まい、仕事、趣味、夢などの100の設問に答えていくと、自分史の基になるノートが出来上がります。 昔を思い出してノートに書きとめることは脳の活性化にもつながります。公益財団法人「認知症予防財団」の監修。
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男鹿題材に写真取材 高橋智史さん講演 地元で /秋田
2024/7/10 05:18 438文字秋田市出身で「土門拳賞」(毎日新聞社主催)を受賞したフォトジャーナリストの高橋智史さん(42)の講演会「カンボジアと故郷秋田」が9日、秋田県男鹿市で行われた。男鹿にゆかりがある著名人に話を聞く講座として、市立男鹿南中学校(森山直人校長)が主催し、生徒や市民などが参加した。 近年、なまはげや漁師など
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能代港「50年」飛躍誓う 洋上風力で息吹き返す 記念式典に官民100人 /秋田
2024/7/10 05:18 960文字秋田県北部を流れ、日本海に注ぐ能代市の米代川河口に立地する能代港が、関税法に基づいて1974年8月に﹁開港﹂してから半世紀を迎える。洋上風力発電施設導入の動きが能代市沖で活発化する中、港の役割も大きく変容しつつある。節目を前に能代市内で開港50周年記念式典が催され、関係者らが港の新たなる活用に向け -
北前船 地域活性化つなぐ 「寄港地フォーラム」に67自治体 北海道・釧路 /秋田
2024/7/10 05:18 498文字かつて国内交易を担った北前船にゆかりのある自治体が交流を図る「第34回北前船寄港地フォーラム」が6月29日、北海道釧路市で開かれた。19道府県の計67自治体の関係者ら約400人が参加し、観光型体験「アドベンチャートラベル(AT)」を活用した地域活性化策について意見を交わした。 パネルディスカッショ
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秋田の新たなご当地アイス「アネヘラ」 学生考案、名前の由来は…
2024/7/9 09:30動画あり 468文字新たな秋田のご当地アイスを開発し、地元の魅力をさらに高める後押しをしようと、秋田県立大生物資源科学部アグリビジネス学科の学生がオリジナルアイス「アネヘラ」を開発し、6日に秋田県大潟村でお披露目した。今後さまざまな農作物と組み合わせ、将来的には「道の駅」での販売などを目指す。 「アネヘラ」は同大アグ
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毎日書道展 県内入選者 /秋田
2024/7/9 05:01 545文字第75回毎日書道展の県内の入選者は次のとおり。︵敬称略︶ ◇公募 <漢字Ⅰ類>岩屋坦洸、大黒禾苑、小原誠雲、斎藤坦蓮、続豊月、冨樫麗蘭、保坂省峰、堀川松花︵秋田市︶柳川一童、山田卓爾、渡辺八束︵能代市︶小西豊、村上扇里︵横手市︶竹村和佳︵男鹿市︶伊藤瑞希、斎藤豊華︵由利本荘市︶木村和香︵北秋田市︶ -
列島・北から南から(東北) わかめシャンプー
2024/7/9 05:01 151文字青森県深浦町の水産加工会社﹁ふかうら食品﹂は、町産ワカメから抽出したエキスを使ったシャンプーとコンディショナーを販売中だ。食品加工で廃棄していた茎や根を使用。﹁ふかうらつるつる﹂の名を冠し、町おこしに役立てる狙い。 各1本300ミリリットル、2200円。県内の道の駅や同社サイトで購入できる。︵青森 -
社告
名刺に「点字」を付けませんか /秋田
2024/7/9 05:01 425文字毎日新聞社が発行する点字新聞「点字毎日」の編集部では、「点字名刺」の印刷を随時受け付けています。お手持ちの名刺に点字を打ち込んでみませんか。 「点字毎日」は1922(大正11)年の創刊以来、視覚障害者向けのニュースを独自に取材・編集し、週刊で発行を続けています。この印刷設備を使って、編集部では「点
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社告
東日本大震災 毎日希望奨学金 /秋田
2024/7/9 05:01 355文字東日本大震災で保護者を亡くした遺児を応援する「毎日希望奨学金」を受け付けています。 ■郵便振替 毎日新聞東京社会事業団(00120・0・76498)。「奨学金」と明記してください。 ■現金書留 〒100―8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1、毎日新聞東京社会事業団「奨学金」係。 ■銀行振り込み
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資源分野の連携深化 秋田大・JICA 協定更新 /秋田
2024/7/9 05:01 630文字秋田大学(南谷佳弘学長)と国際協力機構(JICA、田中明彦理事長)は3日、資源分野の連携協定を締結した。2013年に「資源分野の戦略的連携合意書」を結んで以降、5年ごとに協定を更新して内容を深化させており、開発途上国の持続的な鉱物資源開発や人材育成を通じて脱炭素社会を実現することや、日本への鉱物資
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証言 秋田・鹿角クマ襲撃3人死傷/下 取材から見えてきたこと 隣県交えた対策必要 /秋田
2024/7/8 05:01 1085文字◇教訓生かし、捜索の安全確保も 秋田県鹿角市で5月、タケノコ採りに山に入った男性と捜索中の警察官2人がクマに襲われて死傷した。関係者の取材を通じ、いくつかの疑問点が浮かび上がってきた。︻工藤哲︼ ︵1︶今回の現場近くでは2年前にもクマの襲撃事故が起きており、その時点で、秋田県や警察当局は現場周辺の -
秋田・鹿角クマ襲撃3人死傷/中 「一帯に巣」捕獲困難 第一通報者 タケノコ売買・男性(秋田・80代) /秋田
2024/7/7 05:06 1589文字◇第一通報者、知り合い タケノコ売買・男性(秋田・80代) 秋田県鹿角市十和田大湯で5月に起きたクマによる3人の死傷事故。現場はタケノコ採りに山に入り死亡した青森県三戸町のSさん(仮名)が毎年通っていた場所で、そこにはタケノコの売買を手がける顔見知りの男性がいた。現場周辺に詳しいこの男性が発生当時
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秋田・鹿角クマ襲撃3人死傷/上 音出しても逃げない 犠牲者を発見 友人男性(青森・50代) /秋田
2024/7/6 05:16 3210文字◇タケノコ採り「自己責任、覚悟の入山」 秋田県鹿角市十和田大湯で5月中旬、タケノコ採りに山に入った60代の男性Sさん(仮名)がクマに襲われて死亡し、捜索中だった秋田県警の警察官2人も負傷した。現場周辺はその後入山禁止となり、県警の警戒が続く。事故から1カ月あまり。現場では一体何が起きていたのか。関
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社告
「思い出ノート」発売 /秋田
2024/7/6 05:16 200文字毎日新聞社は「思い出ノート」を製作しました。自分の名前の由来、学校時代の思い出、友だち、住まい、仕事、趣味、夢などの100の設問に答えていくと、自分史の基になるノートが出来上がります。 昔を思い出してノートに書きとめることは脳の活性化にもつながります。公益財団法人「認知症予防財団」の監修。 A4判
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