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【基本】平均値・中央値・最頻値はどう使い分ける?


331使

3使
📘 目次

各代表値の得意・不得意










使#


2009820010001000



使使



3507090901002

3307580



使1



1181
点数 人数
96-100 4
91-95 1
86-90 3
81-85 3

59610010819096100


どの代表値を選べばいいか


11

使使

使2

2

121

使使



平均値・中央値・最頻値のメリットとデメリット
【平均値】
メリット :すべての値が反映される
デメリット:極端な値があった場合に大きく影響を受ける
【中央値】
メリット :極端な値の影響を受けづらい
デメリット:データ全体の変化や比較には向かないこともある。
【最頻値】
メリット :極端な値の影響を受けづらい
デメリット:個数が少ない場合は使えない。区間の幅によって結果が変わることもある。

これらを踏まえて、今分析しているデータがどう分布しているかを見て、どれを使うかを考えるようにしましょう。

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