モアイの需要が高まっている
モアイの美しい撮り方を教えて下さい。 アンケートより もともと特殊技だったらモアイ。 基本技に分類替えになってから非常に人気のある見切れ技となっております。 液晶画面を確認しながらの撮影が難しいため、比較的難易度が高い見切れ技となっています。 撮影のコツについては、家元の拙い文章力ではお伝えすることができませんので、動画を御覧下さい。より美しく見切れるためには
見切れ写真は全てを受け入れますので、良い悪いについては他者が決めることはできません。ここで言う﹁美しい﹂は、あくまでも家元の主観であることを最初にお断りしておきます。 モアイを美しく決めるためのコツは、できるだけ写真に入り込む顔の量を小さくすることです。 こちらの写真を御覧下さい。耳まで入り込むことで、私の顔の大きさが強調されていません。お世辞にも美しいモアイとは言えないでしょう。 次にこちらの写真では、入り込む顔の量をより小さくしてみました。一般的なモアイです。
通常であればこのモアイで十分な美しさを醸し出すことでしょう。でも、私は自分自身の顎のラインが非常に気に入りません。 そこで、思い切って鼻より下の部分をバッサリと切ってみました。
私としては非常に満足できるモアイです。
見えない部分は想像におまかせする
写真からはみ出して、見えない部分は、写真を見る人が勝手に脳内で補完してくれます。 面識がなければ、さらに見る人の好みに合わせて補完されます。 ゲレンデ効果と同じようなものです。自分が納得できる写真が最も美しい見切れ写真
最終的には、自分で納得できたらそれで良いのです。 見切れ写真に失敗はありません。 記事タイトルに矛盾しているようですが、全てが正解で全てが美しいのです。 これからも家元は自分が納得できる写真を楽しみながら投稿し続けていきます。見切れ写真を始めてみませんか？ Facebookのアカウントをお持ちでしたら どなたでもお気軽に御参加ください。
