HTML5日本語訳
HTMLとXHTMLのための語彙と関連API
W3C Recommendation 28 October 2014
superseded 27 March 2018
This Version:
https://www.w3.org/TR/2018/SPSD-html5-20180327/
Latest Published Version:
http://www.w3.org/TR/html5/
Latest Version of HTML:
http://www.w3.org/TR/html/
Latest Editor's Draft of HTML:
http://www.w3.org/html/wg/drafts/html/master/
Previous Version:
http://www.w3.org/TR/2014/REC-html5-20141028/
Previous Recommendation:
http://www.w3.org/TR/1999/REC-html401-19991224/
Editors:
WHATWG:
Ian Hickson, Google, Inc.
W3C:
Robin Berjon, W3C
Steve Faulkner, The Paciello Group
Travis Leithead, Microsoft Corporation
Erika Doyle Navara, Microsoft Corporation
Theresa O'Connor, Apple Inc.
Silvia Pfeiffer
発行以降に報告されたエラーまたは問題についてはエラッタを確認されたい。
この仕様はまた、単一ページのHTML文書としても入手可能である。翻訳も参照されたい。︻訳注‥この文書は非公式翻訳です︼
Copyright
© 2014 W3C® (MIT, ERCIM, Keio, Beihang), All Rights Reserved. W3C
liability,
trademark
and document
use rules apply.
概要
この仕様は、ワールドワイドウェブのコア言語の5番目のメジャーバージョンである、ハイパーテキストマークアップ言語︵HTML︶を定義する。このバージョンにおいて、ウェブアプリケーションの作成者を支援するために新しい機能を導入し、優勢なオーサリング慣習の調査に基づく新しい要素を導入し、相互運用性を改善することを目指してユーザーエージェント向けの明確な適合基準を定義するために特別な注意を与える。
この文書の位置付け
この節は、公開時点におけるこの文書のステータスについて説明する。他の文書がこの文書に取って代わるかもしれない。W3Cが現在公開しているリストとテクニカルレポートの最新版は、W3C technical reports index at http://www.w3.org/TR/で見つけることができる。
This specification is a Superseded Recommendation.
A newer
specification exists that is recommended for new adoption in place of
this specification.
W3C HTMLワーキンググループは、この仕様の進捗に責任をもつW3Cワーキンググループである。
この仕様に対する包括的なテストスイートは維持され、WebPlatform Testsプロジェクトの一環として、最新の状態に保たれている。
http://www.w3.org/TR/html/で進められるこの仕様の発展に取り組んでいる。HTML5勧告は、HTMLの開発においてマイルストーンを表すが、道筋の終わりには程遠く、すでに改良が進行中である。将来のバージョンは、もはやモノリシックの仕様としてではなく、むしろより小さなモジュールのセットとして公開される可能性がある。その可能性に関係なく、http://www.w3.org/TR/html/は、HTML技術の全体へのエントリポイントとして維持される。
この仕様を拡張する作業は通常、新しい機能が検討されているかを確認するために参照されるべき拡張仕様を通して進行する。
この仕様のテキストの大部分はまた、仕様テキストの再利用を許可するライセンスの下、WHATWG HTML Living Standardで利用可能である。
この文書はW3Cメンバー、ソフトウェア開発者、そしてその他のW3Cグループや関係者によって評価が行われ、ディレクターによってW3C勧告として承認された。
この仕様の作業はまた、WHATWGで行われる。W3C HTMLワーキンググループは、W3C HTMLワーキンググループのチャーターの範囲内で、WHATWG living standardとHTML仕様の収斂を追求する。WHATWGでこの作業をフォローするためのさまざまな方法がある‥
●コミットウォッチャー・メーリングリスト︵完全なソース差分︶‥ http://lists.whatwg.org/listinfo.cgi/commit-watchers-whatwg.org
●統合された差分をもつ注釈つき要約‥http://html5.org/tools/web-apps-tracker
●Raw Subversionインターフェース‥svn chec
kout http://svn.whatwg.org/weba
pps/
以下の編集上の変更が勧告案以降に行われた‥
●発行されるこの仕様に更新する方法を明確にした。
●application/xhtml+xml
に対するIANA登録がPR中に受け入れられ、対応するセクションに小さな更新をした。
●実際に"デコーダーエラー"がエンコーディング関連である場合に、"デコーダーエラー"が誤ってURL関連の定義として記載された。
●"解析されたURL"は、URL仕様への適切な対応づけを与えられている。
●複数の要素に対して参考情報の要約を改善した。︵ほとんどはタグ省略およびARIA規則に対する助言。︶
●新しいリビジョン︵RFC4281、RFC2313、RFC3490、MPEG-DASH︶を参照し、BECSSにより安定したリンクを提供している文書への少数の参照を更新した。
●URL参照にいくつかのメモおよび変更を行った。
●多数の細かな見栄えの微調整および誤字の修正。
For purposes of the W3C Patent Policy, this Superseded Recommendation
has the same status as an active Recommendation; it retains licensing
commitments and remains available as a reference for old -- and
possibly still deployed -- implementations, but is not recommended for
future implementation. New implementations should follow the latest version
of the HTML specification.
この文書は、2005年10月14日のW3Cプロセス文書によって管理される。
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