![]() |
第11話のあらすじ
1980〜1990年代というゲーム業界の﹁青春期﹂に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる﹃若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜﹄。
落ちものパズルゲームの代表格﹃ぷよぷよ﹄といえば、今やセガゲームスの看板タイトルのひとつですが、もともとは広島県にあったゲームメーカー・コンパイルがリリースしたゲームだったことはご存知でしょうか。第11回は、その﹃ぷよぷよ﹄の生みの親・仁井谷正充さんをゲストにお迎えしました。 1982年、広島県にゲームメーカー﹁コンパイル﹂を創業し、1980年代には﹃ザナック﹄や﹃アレスタ﹄といった良質なシューティングゲームをリリース、その後﹃ぷよぷよ﹄を大ヒットさせた仁井谷さん。関連商品﹁ぷよまん﹂も人気を呼ぶなど順風満帆だったにもかかわらず、いつしか負債90億円を抱えてしまうことに……。 その後しばらくの間、表舞台に姿を現わすことがなく、世の中から忘れ去られようとしていた仁井谷さんでしたが、2011年より活動を再開。雌伏のときを経て2016年、落ちものパズルの新作﹃にょきにょき﹄をひっさげてゲーム業界に再参入を果たしました。 現代進行形で激動している彼は、このタイトルにどのような想いを込めているのでしょうか?︵編集部︶ ※読者の皆様よりご指摘いただいた箇所を修正いたしました︵2018年6月7日 19:50︶
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
【仁井谷さんの新作『にょきにょき』を今すぐDLして応援しよう!】
﹁1000年遊べるゲームを目指した﹂という仁井谷さんが手がけた新作﹃にょきにょき たびだち編﹄が、ニンテンドー3DS用ソフトで発売中! ぜひプレイして、仁井谷さんの想いを感じ取ってみませんか?︵公式サイトはこちら︶ ︻プレゼントのお知らせ︼— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) June 7, 2018◆『ぷよぷよ』生みの親仁井谷正充氏サインプレゼント◆
仁井谷さんのサイン入り
コンパイル◯の公式冊子を
3名様にプレゼント!@denfaminicogameをフォロー&このツイートをRTで応募完了です。
受付は6/14まで。当選者様にはDMでご連絡いたします。
関連記事:https://t.co/OcxvGk0Dmx pic.twitter.com/GdmVmt6eaa
【あわせて読みたい】
【田中圭一連載:どこでもいっしょ編】毎日会話するキャラだからこそ「100%かわいい」ではダメ。南治一徳が辿り着いたキーワード“ブスかわいい”が愛され続けるトロを生み出した田中圭一先生による人気連載『若ゲのいたり』第10話もあわせてお楽しみください。『どこでもいっしょ』の生みの親・南治一徳さんがゲストです。“トロ”をはじめとした長く愛されるキャラクターは、ポケステという“ハードの制約”をどのように乗り越えて、この世に生まれたのでしょうか?