三谷幸喜「関ヶ原の戦い」肩すかしで籾井会長に“苦情”殺到
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﹁現場で台本を渡された出演者から、﹃本当にないの!?﹄と驚きの声が上がりました。あらためてオンエアを見た後に﹃あまりに呆気なかった﹄と残念がる出演者もいました﹂︵NHK関係者︶
ネット上でも話題になった大河ドラマ﹃真田丸﹄第36話﹃勝負﹄。﹁合戦シーンで視聴率を上げる﹂と言われる大河ドラマで、天下分け目の﹁関ヶ原の戦い﹂がわずか50秒、合戦シーンはいっさいなく、真田家の家臣・佐助︵藤井隆︶が、﹃徳川方の大勝利でございます﹄と結果を報告しただけで終わってしまったのだ。
放送翌日、NHKには苦情の電話やメールが殺到したという。
﹁籾井勝人会長のもとにも政財界の知人から﹃あれはないんじゃないか﹄﹃予算が足りなかったのか﹄とお叱りの電話が入ったようです︵苦笑︶﹂︵NHK幹部︶
史実では、いよいよこのあとに豊臣家が滅亡する“大坂の陣”となるが――。
﹁クランクアップは来月の予定ですが、“大坂の陣”がどうなるか、三谷さんの筆が遅く、まだ台本が出来てないんです。ただ、茨城県にある広大な“合戦用”撮影所が押さえられてるので、今度こそ合戦シーンがあるはず。ここまで、制作費がかさむ演出もあまりなかったので、“大坂の陣”はとんでもないスケールになるんじゃないかと、局員は希望を込めて願ってます﹂︵NHK関係者︶
いったいどんな“大阪の陣”になるのか――。
﹁籾井勝人会長のもとにも政財界の知人から﹃あれはないんじゃないか﹄﹃予算が足りなかったのか﹄とお叱りの電話が入ったようです︵苦笑︶﹂︵NHK幹部︶
史実では、いよいよこのあとに豊臣家が滅亡する“大坂の陣”となるが――。
﹁クランクアップは来月の予定ですが、“大坂の陣”がどうなるか、三谷さんの筆が遅く、まだ台本が出来てないんです。ただ、茨城県にある広大な“合戦用”撮影所が押さえられてるので、今度こそ合戦シーンがあるはず。ここまで、制作費がかさむ演出もあまりなかったので、“大坂の陣”はとんでもないスケールになるんじゃないかと、局員は希望を込めて願ってます﹂︵NHK関係者︶
いったいどんな“大阪の陣”になるのか――。