レビュー
掲載日 2012/12/11 12:37
世界のOSたち - GUIを世界に広めた「Mac OS」前編
世界のOSたち - 「Mac OS」に至る設計思想が盛り込まれた「Lisa OS」
世界のOSたち - DOSの次世代を築けなかった「OS/2」
国民的8ビットコンピューター「MSX」を支えたOSたち
1990年代にコンピューターの未来を生み出した「NeXTSTEP」
図01 Finderのバージョン情報。バージョン5.2であることから「System Software 1.0」ベースであることがわかります
図02 「漢字Talk」に関する設定画面。ご覧のように英語と日本語のバランスまで詰められていません
図03 「漢字Talk 1.0」のバージョン情報。Davis氏やKrugler氏の名前だけでなく、開発に携わった人々のアイコンが加わっています
図04 「漢字Talk 2.0」に搭載されたFinderのバージョン情報。バージョン5.5であることからも「System Software 2.0.1」がベースであることが確認できます
図05 日本語入力は「2.0変換」モジュール以外にサードパーティ製のFEP(フロントエンドプロセッサ)の追加が可能でした。この頃はインライン入力はサポートされていません
図06 ゴシックフォントは「Sapporo」から「Osaka」に変更されました
図07 System Software 6.0.4をベースにした「漢字Talk 6.0.4」。この頃はバージョン番号も同じ数値が使われるようになりました
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