()913D3DHaptoMIRAGE

()  924CEDEC2014

HaptoMIRAGE

「HaptoMIRAGE」の外観

この技術によって、従来の従来の3Dディスプレイの課題であった、立体画像に直接手で触れたり、ペンで空間中に3次元的なスケッチを描いたりといったことが可能となった。また、複数のユーザーに向けて同時にそれぞれの立ち位置に適切な映像を投影することができ、なおかつ裸眼で観察できるため、複数人で3D画像を簡単に共有可能。

ペンで空間中に絵を描くことができる

実体物と融合した3D映像の利用が実現

今後は、別途開発している触覚提示技術と組み合わせることにより3D映像にリアルな触感を持たせ、視覚・触覚・身体運動を融合した「さわれる情報環境」を目指していくという。