総理 花見で一句 「賃上げの花が舞い散る春の風」[2015/03/31 15:00]
春の陽気に誘われて、安倍総理大臣は総理官邸の庭でつかの間の花見を楽しみました。そこで詠んだ一句とは。
安倍総理大臣‥﹁風が吹いたので、ここで一句。﹃賃上げの 花が舞い散る 春の風﹄﹂
総理官邸の庭でもソメイヨシノなどが満開となり、見ごろを迎えています。﹁景気回復は何分咲きか﹂と記者団に問われた安倍総理は、﹁今のところ七分咲きにはなってきたかなと思う﹂と答えました。あいにく、やや強い風が吹くなかでの花見となりましたが、﹁この風に乗って景気を全国に届けたい﹂と景気回復への決意を新たにしていました。