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ルール
●Format は必ず﹁ Keyword ﹂を含まなければなりません。この﹁
Keyword ﹂以外は﹁変数文字列﹂と呼びます。
●ファイル名を保存しない( MI_SAVEFILENAME フラグを立てない) 状態で、ファイル名の埋め込みがない場合失敗します。MI_SAVEFILENAMEを立てたFormat
からファイルを復元するときは必ず復元ファイル名を受け渡す必要があります。
●Format の先頭に文字型変数格納の﹁埋め込む文字列 + 最終認識子﹂型がある場合、失敗します。
●ヘッダを埋め込む内容の後ろ( MI_HEADERLOC フラグが立った状態 ) で、ファイルサイズ埋め込みが無い場合失敗します。
●暗号化後ファイルにダミーデータを付加する場合、ファイルサイズを埋め込まないと正常に復元できません。
●Format の先頭に﹁変数文字列﹂を持ってきた場合、復元時のサーチングがめちゃめちゃ遅くなります。
●埋め込み位置を指定した場合( MI_UME_IMPPOINT フラグが立った状態 )でインプラントファイルよりこの数値が大きければ失敗します。
●FORMAT の展開は前方からの一方通行展開です。\$20 などがあった場合、$ は﹁16進数入力﹂として処理されません。
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