mixiユーザー(id:27576300)

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2015年03月29日23:08

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結局、みんなリンチが好きなのだ。

03月29日︵日︶--------------------- TV東京﹁ふるさと再生日本の昔ばなし﹂は桃太郎/金太郎/浦島太郎の3本立て。まるでどこかのTVコマーシャルみたいなラインナップ。　　　　　--------------- 整骨院へ。よく映画の話をしたO先生が別の院に移るということで、最後の施術をして頂いた。ありがとうございました。お世話になりました。　　　　-------------- その足でMワールドへ。一段落。小雨降る中、徒歩にて帰宅。 ------雑談　﹁作家の“謝罪”﹂---------- 　　　　　　最近買った雑誌と本。＞﹁新潮45﹂4月号。 http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/ ＞星野之宣短編集﹁太古よりの使者﹂︵コンビニ本︶ http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106509006/ ＞PLANETS　vol.9 ﹁東京2020オルタナティブ・オリンピック・プロジェクト﹂ http://wakusei2nd.com/p9 ＞﹁ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル　"神回"傑作選　Vol.1﹂ http://www.amazon.co.jp//dp/4905158265/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1425768487&sr=8-1&keywords=タマフル　　　　　　　　-------------- 自身が書いた産経新聞掲載のコラムが﹁人種隔離政策を支持している﹂として批判された曽野綾子氏が、﹁新潮45﹂4月号で、ことの顛末を記している。対して、今回﹁新潮45﹂のコラムで俎上にのせられた評論家・荻上チキ氏は、自身のラジオ番組﹁Session22﹂︵27日︶で、曽野氏への反論として﹁曽野氏の書き方が下手だから読者に真意が伝わらない﹂という趣旨のことを発言していた。はたしてそうなのか？私は問題となった産経のコラムを読んだが、曽野氏が人種隔離政策を支持しているとは読まなかったし、その件に関しては、﹁文の幸せ﹂というタイトルで日記に記しておいた。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1939141999&owner_id=27576300 つまりは、文は読者を選ぶ。平易な文で意を尽くして書けば誰にでも真意が伝わるというものではない。文とは、分かりたくない人間にはどれだけ字数をかけても分かってもらえない、そういうものであると…。曽野氏は﹁新潮45﹂のコラムで、今回の騒動を﹁新聞や通信社が︵曽野氏に対して︶ヘイトスピーチを繰り返し、そこに覆面のツイッターが群衆として加わって圧力をかけ、無記名という卑怯さを利用して、自分たちは人道主義者、曽野綾子は人種差別主義者、というレッテルを貼ることに無駄な時間を費やした﹂と、揶揄しているが、これは私の感覚とほぼ同じだ。そもそも私は、作家が人格者であるべきだとは思っていない。人種差別主義者やアル中や露出狂の書いたものであったとしても、そこに心に響く何かがあれば、私にとっては良い作品と成り得るからだ。曽野氏は、今回のコラムの文末をこのように締めている。﹁皆が情熱をこめて要求した、作家の“謝罪”とは一体どういうものなのだろう。作家は古来、いい人であるとか、学問的に正しいとか、徳の高い人であるとかいう保証はどこにもなかった。今もない、と私は思っている。﹂関連‥ ＞井本省吾〜曽野綾子氏の﹁居住区﹂問題 http://agora-web.jp/archives/1636696.html ＞井本省吾〜マスコミの危険な印象操作　︵4月1日、追加︶ http://agora-web.jp/archives/1636966.html

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