orangestarの雑記

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なぜなろう小説に異世界ファンタジーが多いのか

書き手側の事情についての話(推測

異世界転生系コンテンツと21世紀の「浄土信仰」 - シロクマの屑籠

に対する返信のようなもの。
読み手側の事情のみから書かれているけれども、書き手側の事情も(というよりなろう小説の中の作品数の種類、数、比率は読み手側の需要よりも供給側の事情で変わるので書き手側に拠るところが大きいと思う)。


一言インターネットの発達に伴う●●警察の台頭でにわか知識の現実世界を舞台およびSFにした物語が書きにくくなったのと、書くなら設定調べなどが必要でそこん所で異世界ファンタジーになる部分は大きい。

“物語”の構造について






使




異世界転生の物語構造も変わらない


使


西


ではなぜ舞台として異世界が選択されるか






使























調調調調


調調





調












使









追記:最近のおすすめなろう小説

上記で書いた、異世界転生とかビルディングスロマンとは関係ないですが最近のおすすめは
ncode.syosetu.com
28歳の女将軍副官(筋肉ゴリラ)が、なぜか後宮に入ることになり、腕力と戦場の論理で、後宮という女の戦場を戦いぬく話だよ!超面白い!新しい王さまが18歳なので、後宮の女の子はみんな16~18歳だし、一番上でも21歳!後宮は欲望と権謀術数が蠢く毒蛇の巣だぞ!戦え!ガングレイヴ帝国八大将軍『赤虎将』副官!ヘレナ・レイルノート!!28歳処女!