「1日10分おっぱいを眺めると、寿命が伸びる」ドイツ研究チームが発表?
﹁1日にたった10分でも豊満なおっぱいを見ることで、30分間エアロビクスを行ったことと同じ効果が期待できます﹂ そんなコメントが、スコットランドのタブロイド紙﹁デイリー・レコード﹂に掲載されています。 同紙によれば、Dr.Karen Weatherby氏率いるドイツの研究チームが、5年もの歳月を費やして男性がおっぱいを眺めることで得られる健康効果を調査。その結果がイギリスの権威ある医学誌﹁The New England Journal of Medicine﹂に発表されたのだとか。
"1日10分"
おっぱいを眺めるだけで
寿命が伸びる!?
研究の内容は以下のとおり。
・1日10分おっぱいを眺めると、30分間のエアロビクスで運動するのと同等の健康効果が得られる。
・血圧が下がり心臓病リスクを下げられる。
・性的興奮による心拍数の上昇により、血行促進に繋がる。
・Dカップか、それ以上のおっぱいが良い。
・寿命が5~10年伸びた。
なんて神がかった健康効果なのでしょうか…。眉唾ですが、そうとわかれば今日からおっぱいを眺める時間を意図的に、いや、組織的に設けてみてもいいのかも?
ちょっと待った!
ただのジョークかも
じつはこの研究結果、随分昔にも一度話題になっていたようです。1997年5月13日に発行されたタブロイド紙﹁Weekly World News﹂に、ほとんど同じ内容の記事が掲載されていた模様。研究者の名前など一部違っている部分も見受けられ、どうやらただのネタだったと判断するのが正しいのかもしれません。他のメディアを見ても、冗談として扱っているところが多いようですね。
﹁Softpedia﹂も記事の文末にはこんなコメントが。
﹁注意‥この記事は明らかに︵残念だけど︶ただのジョークですので﹂
一体なにゆえこれが定期的に流行しているのかわかりませんが、男性なら毎回ドキッとしてしまうホットな話題には違いないのでしょうね。