【2024年】アルカリ乾電池のおすすめランキング20選。人気商品の性能を徹底比較

【1位】パナソニック「エボルタNEO 単3形アルカリ乾電池」

保ち時間テストの基準となった0.9Ｖまでの到達時間は445分を記録し、テストした20製品の中で最長でした。

実質的な電池容量が最も多い製品ということになります。

【2位】パナソニック「エボルタ 単3形アルカリ乾電池4本パック」

0.9Vまでの到達時間は、ベストバイの「エボルタネオ」に次ぐ422分。

トップとは20分以上の差をつけられていますが、10年前のモデルと考えれば約7時間は十分に長い方だといえます。

【2位】パナソニック「パナソニック LR6XJ/8SW アルカリ乾電池」

この製品も、0.9Ｖに達するまでの時間は422分を計測。

全体の2位タイの長さ（＝保ちの良さ）をマークして、電池容量の多さを証明しています。

【4位】マクセル「長持ちトリプルパワー&液漏れ防止設計 ボルテージ」

0.9V到達までの時間は395分。400分は越えられなかったものの、平均値376分に比べたら十分に長時間保つといえます。

【5位】トップバリュ「アルカリ乾電池 単3形 4個入り」

0.9Ｖまでの到達時間は375分。全体の平均値となる376分にはほんのわずかに及びませんでした。

【5位】Amazonベーシック「乾電池 単3形 アルカリ 8個セット」

ダミー抵抗が0.9Vに到達する時間は393分。これは20製品中では8番目の数値にあたりますが、5番目の製品と比べても10分程度の差しかありません。

【5位】オーム電機「Vアルカリ乾電池 単3形 LR6VN4S 08-4033」

0.9Ｖに達する時間は395分を記録。これは全体では6位タイの数値で、平均値376分と比べると20分ほど長かったです。

【8位】東芝「インパルス アルカリ電池 単3形 LR6H 12MPY」

0.9Ｖに到達するまでの時間は404分。なお、400分超えを記録したのは20製品中4製品だけでした。

【8位】富士通「High Power アルカリ乾電池 単3形 LR6FH（4B）」

0.9Ｖに達するまでの時間は351分。平均値である376分に比べると20分以上短くなっています。

【8位】ダイソー「ALKALINE newアルカリ乾電池 単3形（5本入）」

0.9Ｖに到達した時間は396分。これは20製品全体で見たら5番目にあたる数値となっています。

【8位】セリア「ALKALINE PAIRDEERアルカリ乾電池 単3形」

0.9Vに達するのに要した時間は391分。前出のダイソー製品とはわずか5分しか違いませんでした。

【8位】メモレックス「アルカリ乾電池 単3×4本」

0.9Ｖに達するまでの時間は368分。20製品の平均値である376分よりわずかですが、短くなっています。

【8位】HI-DISC「アルカリ乾電池 単3形 HDLR6/1.5V10P」

0.9Ｖに到達する時間は389分と、20製品の中では9番目となりますが、平均値376分よりは長くなっています。

【14位】三菱電機「アルカリ乾電池 単3形 LR6N/10S」

0.9Vまでの到達時間は375分。20製品の平均値である376分よりも、ほんのわずかですが短かったです。

【14位】東芝「アルカリ乾電池 単3形 LR6L 10MP」

0.9Ｖに到達する時間は366分と、平均の376分より10分短い結果に終わっています。

【14位】アスクル「アルカリ乾電池 単3形 オリジナル」

0.9Ｖに達する時間は348分。ベストバイ製品とは100分近い開きがありました。

【17位】東芝「アルカリ1 アルカリ乾電池 単3形 LR6AN20MP」

0.9Ｖに達するまでは357分。平均と比べて20分ほど早く電池が切れます。

【18位】三菱電機「アルカリEX アルカリ乾電池 単3形 LR6EXD/4S」

0.9Ｖまでの到達時間は308分。全20製品中で下から2番目という短さでした。

【18位】三菱電機「アルカリG アルカリ乾電池 単3形 LR6GD/20CS」

0.9Ｖに達するまでに要した時間は307分と、全20製品中でも最短でした。

【18位】富士通「Premiumアルカリ乾電池 単3形 1.5V LR6FP（4S）」

ベストバイ製品に比べると137分も早く0.9Ｖに到達。容量の少なさが顕著にあらわれました。