戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅『父の国 母の国』笑福亭鶴瓶 戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅『母の肖像』箭内道彦 戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅『村と戦争』吉岡忍 戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅『明日は自由主義者が一人この世から去って行きます』青木理 戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅『いくさのかけら』岡野弘彦 戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅『むかし むかし この島で』鈴木敏夫
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西2009 
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戦後70年 樹木希林ドキュメンタリーの旅
『明日は自由主義者が一人この世から去って行きます』青木理
放送日時:10月12日(月)深夜0:50~(再放送)
長野放送が2001年に制作したドキュメンタリー『明日は自由主義者が一人この世を去って行きます』を全編放送。
「特攻隊のパイロットは一器械に過ぎぬ、と友人が言ったことは確かです。人格もなく感情もなく、もちろん理性もなく、ただ敵の航空母艦に向かって吸いつく磁石の中の鉄の一分子に過ぎぬのです。強いて言えば自殺者とでも言うのでしょうか。精神の国、日本においてのみ見られることだと思います」『きけわだつみのこえ』に掲載されている上原良司の手記である。太平洋戦争当時、長野県南安曇郡穂高町出身で、慶應義塾大学の学生だった上原良司は、学徒出陣で陸軍に入隊。徹底した軍国主義の中で“自由主義”を夢見ながらも、特攻隊員として沖縄のアメリカ軍艦に突入、戦死した。一人の学徒兵が特攻隊員として戦死していく過程で、死を賭けて戦後の私たちに訴えたメッセージを検証。上原良司の自由主義への憧れと、死への葛藤とを織り交ぜながら、彼の思想の軌跡を辿る。加えて今回、樹木希林は番組ゆかりの地、鹿児島県の特攻平和会館を訪れる。そして、ゲストに青木理を迎え番組のこと、戦争について対談していく。
■ゲスト/青木理
■旅先/知覧特攻平和会館(所在地:鹿児島県知覧)
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