内博貴主演の舞台『シェイクスピア物語～真実の愛～』が開幕！

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内博貴主演の舞台﹃シェイクスピア物語～真実の愛～﹄が開幕！

●2022/4/18 ●ニュース, 舞台・ミュージカル

内博貴主演の舞台﹃シェイクスピア物語～真実の愛～﹄が、4月15日にKAAT神奈川劇術劇場ホールにて開幕。初日公演を前に、公開ゲネプロと開幕直前取材会が行われた。サブ1

佐藤幹夫とモトイキシゲキが脚本・演出を担当。1953年のイギリス・ロンドンを舞台に、イギリスの偉大なる劇作家ウィリアム・シェークスピアの青春時代を描く。﹁ロミオとジュリエット﹂はなぜ、どうして生まれたのか…。その誕生の秘話とともに、シェークスピアの真実の愛を描いた舞台で、内がウィル・シェークスピアを演じる。サブ3

公開ゲネプロ後の取材会には、内をはじめ熊谷彩春、廣瀬智紀、真野響子、村上弘明が登壇した。あいさつに立った内は稽古期間が約3週間と短く、この日が初めて衣装を着けての通し稽古だったと明かして﹁稽古でやってきたことをステージ上で全力でやるだけ。短い稽古時間の中でよくここまで来られたなと思っています。無事に初日を迎えることができてホッとしています﹂と安堵の表情を見せた。そして﹁必ず皆さんを満足させられる作品になっていると思いますので、ぜひ劇場に足を運んでください。よろしくお願いします﹂と来場を呼び掛けた。本作で人気劇作家、詩人のクリストファー・マーロウと、アドミラル一座のスター俳優ネッド・アレンの二役を演じた廣瀬は﹁二役やらせていただくのですが、どちらの役も共通して芯の強い部分があったので、そこを突き詰めながら、どちらも丁寧に演じられたらと思っています。舞台に携わる人間として、キャラクターたちのように命を燃やして演じたい﹂と意気込みを語った。サブ5

公演は4月24日︵日︶まで、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場ホールにて。5月20日︵金︶～22日︵日︶まで、大阪・森ノ宮ピロティホールにて。写真提供◎﹁シェイクスピア物語﹂製作実行委員会2022 ● Tweet ● Share ● Pocket ● feedly 岡田准一写真展﹁Guys 俺たち﹂開催中日韓で大ヒットの映画﹃殺人の告白﹄をユナク主演、堂珍嘉邦ら共演で初舞台化