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2006年4月3日 補修 ひつじ書房は、1995年にホームページを作りました。出版社としては日本で8番目くらい? 2005.1.12.『日本語を話すトレーニング』教師用ヒント2章までアップ 『ピアで学ぶ大学生の日本語表現―プロセス重視のレポート作成』ヒント(授業サポート資料)および採用見本のお申し込み方法について ★NEW★房主の日誌「2006年3月31日 次々と刊行しています」 茗荷バレーで働く社長の日記 書籍編集総務社員募集 刊行物の案内 新刊紹介・これからでる本 自社サーバーによる刊行物の検索 ・ books.or.jp(日本書籍出版協会による検索) オンライン書店での検索 紀伊国屋・アマゾン・本屋タウン・ ehon・ BK1 ・7andy ・ ・楽天ブックス ・FUJISAN.COMyou can buy our books in USA ・ブックメールクラブ(近刊情報サイト) ・ 国内言語学関連研究機関WWWページリスト ・ やちまた ・ 言語学系の学会開催情報 ・ G.F.S.S ・ 言語学出版社フォーラム |
「学術書の刊行の仕方」についてのページ
書籍編集社員募集
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2006年入社式 河口さんを迎えましたひつじ書房では、2006年入社式を行いました。今年は、河口靖子さんを新入社員として迎えました。折しも桜も満開で、入社式の後に記念撮影を行いました。 1年後、2年後、優れた出版人になってくれることと期待しています。若くて、新しいひつじ書房のスタッフをどうぞご指導くださいますようお願い申し上げます。スタッフ日誌にも河口が、近日登場しますので、ご期待下さい。 2006.3.29ことばと文化をめぐって―外から見た日本語発見記ができました中田清一・秋元美晴先生たちの﹃ことばと文化をめぐって―外から見た日本語発見記﹄ができました。春らしいきれいな色に仕上がりました。内容は、2005年11月に恵泉女学園大学で行われたシンポジウム﹁日本のことばとこころ―外から視座﹂に基づいています。この本は、青山が担当した最初の本です。真ん中は、三美印刷さんの山岡さん。若いけれど有能で、ひつじ書房の担当をしてくれています。 詳細はこちら 2006.3.28A Historical Study of Referent Honorifics in Japaneseができました永田高志先生のA Historical Study of Referent Honorifics in Japaneseができました。この本は和泉書院で出版されていた研究書の英語版です。﹁日本語の複雑な待遇表現を、社会言語学の視点から、海外の日本文学研究者や言語学者に紹介するために、和泉書院から出版した﹃第三者待遇表現史の研究﹄を英訳し、さらに日本語の敬語について概説を加筆したもの﹂です。担当は森脇です。 A Historical Study of Referent Honorificsの詳細はこちら 2006.3.23倉庫整理、倉庫拡大これから1月の間にかなりの本ができてきます。今年は去年よりも多くの本ができる予定になっています。たぶん、このままでは倉庫の空きスペースがなくなることが予想されましたので、倉庫を拡充しました。留守番の専務以外みんなで倉庫の本を移動しました。 ひつじの倉庫は、浅草のお寺の地下にあって、なかなか味のある独特な空間です。一度、倉庫見学、いかがですか? 今年前半の刊行予定はこちら 2006.3.22佐々木瑞枝先生がお越しになりました﹃日本語とジェンダー﹄の監修者、佐々木瑞枝先生がひつじ書房にお寄り下さいました。 ジェンダーの問題は、社会的にも研究にとっても重要なテーマだと思います。しかしながら、このテーマに関わる研究は今までもありましたが、まとまったかたちでの論集というものは今まで存在しませんでした。新しい研究成果をこの春に出版します。 ﹃日本語とジェンダー﹄の詳細はこちら 2006.3.20﹃発話行為的引用論の試み﹄ができました﹃発話行為的引用論の試み﹄ができました。引用についての新たな成果の発表です。いよいよ引用研究が進むことを祈ります。 この本で、ひつじ研究叢書︵言語編︶は41巻目となります。これを期に本文の文字組、表紙も箱も体裁を変えました。また、この本の担当の田中にとりましては、最初から編集しましたはじめての本です。さらに田中がひつじに来て1周年になりますので、その意味でも記念すべき本です。 ﹃発話行為的引用論の試み﹄の詳細はこちら 2006.3.17﹃日本語存在表現の歴史﹄が届きました﹃日本語存在表現の歴史﹄が製本所から届きました。金水敏先生のたいへんな労作であり、存在表現研究においては今後最も重要な書の1つになると思います。 ひつじ書房としては、この本は10年来の恋が実ったような感慨深い本です。待ち続けて、待ちぼうけて、待ち続けて、それでも最後は結ばれた人のよう。担当は松原梓で最後のところ、編集者としての本の仕上げを手伝いました。彼女の功績は大です。 となりは、今週、入社したばかりの河口靖子です。これからの成長を期待している新人です。 詳細はこちら 2006.3.15中田清一先生、秋元美晴先生がいらっしゃいましたもうすぐ刊行する﹃ことばと文化をめぐって―外から見た日本語発見記﹄の出張校正に中田清一先生、秋元美晴先生がいらっしゃいました。恵泉女学園大学での講演会をもとに編んだ書籍です。 ﹃ことばと文化をめぐって-外から見た日本語発見記﹄の詳細はこちら 2006.3.9東泉裕子先生がいらっしゃいました﹃From a Subordinate Clause to an Independent Clause﹄を書かれた東泉裕子先生がいらっしゃいました。これから、学術振興会に直接お持ちになると言うことです。日英語の節の研究として画期的なものです。編集担当は宮島がいたしました。 From a Subordinate Clauseの詳細はこちら 2006.3.8英語の本が3冊届きました英語の本が3冊届きました。とてもきれいに美しく仕上がりました。きれいな本は気持ちがよいです。 加野まきみ先生の﹃Lexical Borrowing and its Impact on English﹄、東泉裕子先生の﹃From a Subordinate Clause to an Independent Clause﹄、野村先生の﹃ModalP and Subjunctive Present﹄の3冊。野村先生の本は松本が担当し、他の2冊は宮島が担当しました。 Lexical Borrowingの詳細はこちら From a Subordinate Clauseの詳細はこちら ModalPの詳細はこちら 2006.3.3﹃ポライトネスと英語教育﹄が届きました﹃ポライトネスと英語教育﹄が製本所から届きました。先日、先生方が出張校正に来られたことを報告しましたが、かたちになって手元に届きました。担当は森脇尊志です。﹁シリーズ言語学と言語教育﹂の表紙の青はきれいです。英語教育の世界で、ポライトネスの研究が盛んになり、広まることを祈っています。 詳細はこちら 2006.2.252006年春の刊行リスト公開2006年春、ひつじ書房は、昨年にもまして、研究書を刊行して参ります。ホームページのこれからでる本のページを改訂しました。 学術振興会の公開促進費の助成を受けて刊行する研究書も印刷の段階に入りました。来週から次々とできてきます。3月中に刊行する予定のものなども告知しています。どうぞご覧下さい 写真は小石川植物園の梅です。現在、半分くらい開花しています。 2006.2.22創業17年目を期してwww.hituzi.net試験公開開始ひつじ書房は21日に創業17年目に入りました。これを記念して、作成中の学会情報などの情報を提供するページを公開します。こちら これは試験的な公開です。こちらのページは公開だけではなくインタラクティブなやりとりが可能な仕組みをめざしています。教科書を採用して下さった方へのTMなどのサポート資料・教案資料などを提供したり、お問い合わせにお答えしたりする予定です。まだ、学会開催情報のみの試験公開です。お気づきの点がありましたら、お教え下さい。 2006.2.10由本陽子先生がいらっしゃいました本日、﹃複合動詞・派生動詞の意味と統語 モジュール形態論から見た日英語の動詞形成﹄の著者の由本陽子先生が弊社を訪問して下さいました。本書は、新村出賞を受賞した研究書です。新村出賞受賞のささやかなお祝いをちかくのワインレストランでしました。おめでとうございます。 ﹃複合動詞・派生動詞の意味と統語﹄の詳細はこちら 2006.2.8本作り佳境﹃ポライトネスと英語教育﹄2月前半は、本作りの追い込みの季節です。本日、﹃ポライトネスと英語教育﹄の出張校正のために、重光由加先生と村田和代先生がひつじ書房にこられました。 明日までかかるかと思われた作業は終了しました。朝から、10時までかかりました。先生方お疲れ様でした。重光先生の娘さんも学校の後、夕方手伝いに。助かりました。 2006.2.6本作り邁進中毎年、この時期は本作りのラッシュになるのですが、やはり、ことしも2月末、年度末に向けて本作りに邁進しています。ひつじ書房、創業以来の冊数を作っているといえるかもしれません。 研究書は、著者の研究の集大成です。短い期間でできるものではありません。研究をはじめた時からすれば、かなりの時間と労力を傾けてできあがっていくものです。刊行予告をだしてからだけでも、10年以上たっているのものもあります。読者の方にはお待たせしましたということになりますし、著者の方に対しては最後のプロセスをいっしょに仕上げているという感慨があります。 もう少しで、お届けすることができます。もう少しお待ち下さい。 2006.2.2専務、ハッピーバースデイ寒い日が続いています。ひつじのメンバーは、冬生まれが多いのです。1月は松原で、2月は専務と松本。 春が待ち遠しいです。寒さにめげずにがんばります。梅が、そろそろ咲く頃でしょうか。植物園の梅が咲いたら、報告します。 2006.1.19書籍編集社員募集ひつじ書房では、書籍編集者を募集しています。本を作るとともに、本を支える出版文化のルネッサンスを起こしていきませんか。 新しいことにチャレンジするやる気のあるあなたを求めています。新しい時代の編集者といっても難しく考える必要はありません。具体的なことに一歩一歩取り組んでいくことが、21世紀の新しい出版を創ります。まずは、ご応募下さい。 2006.1.17﹃アカデミックジャパニーズの挑戦﹄編集会議﹃アカデミックジャパニーズの挑戦﹄の編者の先生方が打ち合わせのためひつじ書房に来社されました。 アカデミックジャパニーズとはもともとは﹁大学で学ぶために必要な日本語力﹂のこと。本書では、アカデミックジャパニーズが、留学生への日本語教育の領域を越えて、﹁市民の日本語﹂へと展開していくための問題提起と教育実践を提案します。門倉正美先生、三宅和子先生、筒井洋一先生の熱い思いが込められた本が春の終わり頃にはできあがりそうです。 2006.1.13ひつじのおきものをいただきましたいただきましたのは昨年ですが、慶応義塾大学の大津由紀雄先生から、すてきなひつじのおきものをいただきました。すてきなひつじなので、今日、お披露目することにいたします。大津先生、ありがとうございました。 お正月あけですが、ひつじにとっては縁起物のような気がします。昨日、秋葉原で新しく購入したLUMIXのデジカメで撮った写真です。接写でもかなりきれいにとれます。 2006.1.3あけましておめでとうございます2005年はたいへん、お世話になりました。2006年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。 2005年は、新村出賞3年連続の受賞、研究書出版支援講座の開催、株式会社化と多くの方に出資頂いての増資など、とても大きく飛躍した年でした。2006年はその上に立って、さらに発展する年といたしたいと思っています。 本年もどうぞよろしくご支援下さいますようお願い申し上げます。 房主より﹁あけましておめでとうございます﹂2005.12.24 ひつじ書房代表取締役松本功が、朝日新聞﹁ひと﹂の欄に登場新村出賞3年連続について、紹介されています。朝日新聞を購読されている方は、12月24日の記事を、ぜひともご覧下さい。﹁ひと﹂の欄は2面です。 ひつじ書房にとって、とてもうれしいクリスマスプレゼントです。日本の言語学を代表する賞である新村出賞受賞を3年連続で行えたことがまずうれしいことですが、このように朝日新聞に取り上げてもらえたことも、うれしいことです。学術書の刊行についての記事はまれなことと思います。とても貴重な記事だと思います。今回の記事を励みに、いっそうこれからも学術書の刊行に全力をあげて取り組んでいきたいと思います。 この件についてのプレスリリース2005.12.16 ひつじ書房は、資本金を増資いたしましたひつじ書房は、9月に有限会社から株式会社に組織変更を行いました。引き続き、12月6日付けで995万円の増資を行い、本日、法務局への登記が完了いたしました。︵午前中に法務局に行きまして確認しました。︶多くの著者の先生方、読者の方々、お取引先の方々が、今回、増資のお願いをお引き受けくださったおかげです。資本金が、2195万円になりました。あつく御礼申し上げます。 増資を受けまして、学術研究書の発行にいっそう精進してまいります。今後とも、どうぞご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。 ︵株主になっていただい方へ 文面でのお礼をお送りいたしますのは、来週の頭になりますことをお知らせします。︶2005.11.28 朝日新聞﹁︵DO科学︶親子で読もう科学の本﹂で﹃探検!ことばの世界﹄大津由紀雄先生が、朝日新聞の﹁親子で読もう科学の本‥3 脳って?心って?﹂の中で、﹃探検!ことばの世界﹄を紹介して下さいました。先週の20日の朝日新聞に掲載されたものですが、朝日新聞のホームページにも掲載されましたので紹介します。 ﹁心って何だろう、どこにあるんだろう。そんなことを考えて頭が痛くなったことはないでしょうか。専門家たちも頭を悩ましてきた、この問題にも、ようやくおぼろげながら手がかりが見えてきています。……﹂続きはこちら2005.11.27 怒濤の11月でした27日、日本語文法学会が明海大学で開催され、ひつじ書房は土日とも出店いたしました。一日目のテーマが、アスペクトということであり、学会も盛況でした。︵九州大学で開かれた英語学会よりも、成果がありました。︶アスペクトの研究は、一段落と思われていました︵?︶が、今後もまた期待できそうですね。これで、学会出店・出張と学振の手続きに追われた11月の山をこえることができ、一段落しました。決算の手続きも済み、増資のお願いも先週発送を完了し、怒濤の11月をほぼのりきることができました。出張先で突然、研究室を訪問させていただいた先生方、学会でお目にかかったみな様に感謝です。 研究書の出版についての相談も再開しますので、どうぞお問い合わせください。2005.11.16 研究書出版支援講座についての記事出版業界紙﹁新文化﹂︵2005.11.5︶に研究書出版支援講座についての記事を執筆しました。原稿執筆時の内容を掲載します。2005.11.15 配信いたしましたメール通信に文字化けがありましたことお詫びします先週、配信いたしましたメール通信に、文字化けがありましたことお詫びします。メールに使用した文字コードに不具合がありましたため、メールに文字化けが生じてしまいました。メール通信を読んで下さっている方に深くお詫び申し上げます。 担当者が、九州への出張から戻りましてから、もう一度、メールを送らせていただきます。申し訳ありませんが、来週までお待ち下さい。2005.11.9 TCP2005できました今年も、TCP2005ができました。大津由紀雄先生の編の生成文法派の言語心理学の論集です。毎年、英語学会の前に作るのですが、ことしも間に合いました。濃い赤の表紙です。︵写真では光っていてよく見えないですね。学会でどうぞ手にとってご覧下さい。︶ 金曜日から、5名は学会出張にでます。日本語学会と英語学会が同時開催で、仙台と九州にわかれての出張です。松原は、仙台から東北の研究室回り、田中と森脇が九州から言語学会の開かれる広島へと向かいます。その合間をぬって、残ったスタッフが学振の書類を作成するのをアシストします。 記念撮影には、お祝いごとの意味もあります。森脇と青山が11月あたま、誕生日であり、松原は今日でひつじ2周年。とてもめでたいことでしょう。祝!2005.10.27 出版助成金申請の手続きについてひつじ書房は、研究者の方々の研究書の刊行を後押しています。その一つが出版助成の申請のお手伝いですが、その日本学術振興会の申請手続きの準備が大詰めを迎えています。 今まで、研究の内容について一度もことばを交わしたことのない研究者の方につきましては、申請のお手伝いをするかどうかを決めるためには時間がかかりますことを考えますと今年は、これからでは基本的にお受けできないと思います。時間が足りないことになります。簡単に言いますと次のようなプロセスが必要だからです。提案書送付→論文送付→プレゼンテーション→弊社で申請をするかどうかの決定→計画調書の送付→計画調書へのコメント→計画調書の完成、提出。このプロセスにたぶん最低3週間は必要です。あしからずご了解下さい。 今までに弊社のスタッフと研究内容についてことばを交わしたことがある研究者の方でもやはり2週間はかかりますので、来週一杯がデッドラインとなります。申請をお考えの方は、お急ぎ下さい。2005.10.20 ﹃複合動詞・派生動詞の意味と統語﹄新村賞受賞!由本陽子先生の﹃複合動詞・派生動詞の意味と統語﹄が新村出︵しんむらいずる︶賞を受賞しました!ひつじ書房としては、3年連続の受賞となります。3年連続受賞というのは、驚愕すべき快挙です。この賞は、言語学の世界で大きな成果をあげた新村出を記念して作られた賞です。著者由本先生にお祝い申し上げるとともに、言語学の出版社としてうれしく、誇りに思います。 詳細はこちら。 昨年の受賞についての記事︵﹃方言学的日本語史の方法﹄︶・1昨年の受賞についての記事︵﹃日本語修飾構造の語用論的研究﹄︶ 2005.10.19﹃文と発話﹄ができました!﹃文と発話﹄ができました!この本は、画期的です。串田秀也・定延利之・伝康晴先生の編で、言語研究と社会学、情報処理の臨界領域の斬新な研究を集めています。たぶん、このシリーズによって新しい言語研究が切り開かれることになるでしょう。シリーズ第一巻目です。担当は森脇です。夜、札幌出張から帰ってきたところで、記念撮影しました。 詳細はこちら。表紙もきれいです。装幀は中山銀士さんです。2005.10.14 ﹃アメリカの市民生活﹄できました。英語の教科書です。ひつじ書房では、言語研究に関連するものは、刊行していますが、純然たる英語のtextbookは、はじめてです。 アメリカ事情を英語で学ぶ。当たり前のテーマだと思われるかもしれませんが、内容はボランティアやNPO、公共図書館など、21世紀の市民生活に関わりの深いテーマに焦点をあて、英語で学ぶというものになっています。詳細はこちら。 ひつじ書房では、社会学、異文化コミュニケーション、パブリックコミュニケーション、談話分析、経営学、メディア研究、カルチュラルスタディズ、市民活動研究などの研究者による斬新なアメリカ事情のテキストを連続して刊行したいと思っています。ぜひ、みなさまのアイディアをお寄せいただければ幸いです。2005.10.7 ﹃接続2005﹄できました。﹃接続2005﹄できました。特集は﹁環境というトポス﹂。文学研究から、歴史学、土木工学、音楽学まで、多彩な分野による共同研究。﹁環境﹂というと、まさに身近なモノであるし、そしてとらえどころがない。が、まず、できれば読んでいただきたい! 人文科学の共同戦線のほのかな可能性を感じることができるはず。詳細はこちら。 担当は森脇です。表紙もなかなか素敵。装幀はデザイナーの中山銀士さんです。2005.9.27 ﹃メディアとことば 2﹄できました。﹃メディアとことば 2﹄できました。特集は﹁組み込まれるオーディエンス﹂。メディアにおけるディスコースは、テレビのニュース番組、児童雑誌の広告︵コロコロコミックなど︶、ネットのチャットであっても、オーディエンスを意識し組み込んでいる。組み込まれたオーディエンスに向けてのディスコースとは何か。詳細はこちら。 担当は宮島です。宮島が引き継ぎまして完成させました。30日には龍谷大学で﹁メディアとことば研究会﹂が開催されます。詳細は﹁メディアとことば研究会﹂ホームページ。2005.9.26 ﹃講座社会言語科学第1巻 異文化とコミュニケーション﹄できました。﹃講座社会言語科学第1巻 異文化とコミュニケーション﹄できました。第1巻は、社会言語学と異文化コミュニケーション研究の連携です。今後の異文化コミュニケーション研究の方向をしめす新しい内容になっています。この2つの研究をアクロバティックに連携させる試み。詳細はこちら。 田中くんが、担当したはじめての本です。前任者から引き継ぐかたちでの担当となりましたが、最後の山場をきちんと切り抜けたと評価したいと思います。︵担当1冊目の刊行を喜びたいと思います。祝! 房主︶2005.9.22 株式会社ひつじ書房では、書籍編集社員を募集します。ひつじ書房では、本づくりのスタッフを増員するために社員を募集します。小さな独立系の出版社ですので、編集の仕事は多岐にわたります。本作りの基礎から最後までの仕事をします。本を販売したり、プロモーションしたり、書店を回ったり、倉庫で在庫を数えたり、もろもろの仕事があります。本のプロセスにトータルに関わることができます。本というメディアにトータルに関わる中で、編集をしていきます。詳細は書籍編集社員募集から。2005.9.16 有限会社ひつじ書房は、株式会社ひつじ書房になりました。9月7日︵大安︶にひつじ書房は社員総会︵商法で言うところの社員は出資者のこと︶で、株式会社になることを決議し、ひつじ書房は、16日、株式会社として登記申請を行いました。登記所で手続きを経て、登記されるには、10日ほどかかるとのことです。登記簿謄本には申請日である16日が株式会社になった日になるということです。感無量です。 これまでお世話になった方に感謝の意を表します。著者、読者、書店、印刷所、社員にありがとうと言いたいと思います。社長個人としては、専務である私の妻、私たち夫婦の両親、そして私の娘にもお礼をいいたいと思います。2005.9.14 平成18年度﹁研究成果公開促進費﹂がアップされました。日本学術振興会のホームページに平成18年度﹁研研究成果公開促進費﹂がアップされました︵日付は9月1日︶。平成18年度科学研究費補助金︵研究成果公開促進費︶公募要領・計画調書等のダウンロードページから、必要な書類を入手できます。詳細はこちら。ことしの締め切りは11月17日です。 ひつじ書房では、﹁研究成果公開促進費﹂の申請のお手伝いをいたしますが、これから、学会シーズンもはじまり、スタッフが出張するなど事務所を離れることも多くなりますので、できるだけ余裕を持ってご相談下さい。2005.9.12 研究書出版支援講座、盛況でした!ひつじ書房創業15周年記念事業﹁研究書出版支援講座﹂を10日︵土︶に開催しました。仁田義雄先生、家入葉子先生にお話をしていただきました。参加者の方も大勢お越しいただきました。私も、研究書を学術出版社が出すと言うこと、助成金の申請の仕方について、お話申し上げました。少しでも参考になります部分があれば幸いです。ご参加下さいました方、お声をかけて下さった方にあつく御礼申し上げます。 懇親会も、和やかに過ごすことができました。ご相談があってきてくださった先生方とも、お話しすることができたと思います。ほっとしました。出席して下さったある書店の方からは思いがけない提案をいただき、こうして﹁狼煙﹂をあげる意味はあるのだなとあらためて思いました。あらためて、報告申し上げます。取り急ぎのご報告です。2005.9.8 研究書出版支援講座、いよいよ10日開催!ひつじ書房創業15周年記念事業﹁研究書出版支援講座﹂が10日︵土︶に開催します。13時から17時まででプログラムは以下の通りです。ひつじ書房代表取締役社長・編集長松本功が、20年間の経験を総結集して、出版助成金の申請の仕方について伝授します。文字にはできない話しもでるかもしれません。17時半から、茗荷谷駅前のイタリアン、ラ・クローチェにて懇親会を開きます。懇親会は4000円︵大学院生は2500円︶です。どうぞふるってご参加下さい。2005.9.5 ﹃成長する教師のための日本語教育ガイドブック﹄の川口義一先生のミニ講演会凡人社さんで店頭イベント、川口義一先生のミニ講演会を行いました。﹃成長する教師のための日本語教育ガイドブック﹄の刊行を記念して、9月3日に行いました。この本は、川口先生と横溝先生の共著ですが、今回は川口先生の講演でした。川口先生の講演とあって、凡人社さんの店の奥にしつらえられたミニ講演会場にたくさんのお客さんが来てくださいました。内容は本の内容を紹介するもので、1時間半という限られた時間の中で、全体像を掴むことのできるものであったと思います。実際の本の詳細はこちら。書店でも研修会でも本書はとても好評です。日本語教師を目指す方、すでになっている方にとっても役に立つ本だと思います。凡人社さんで店頭イベントは、ひつじ書房の著書の紹介が中心のものはずいぶん久しぶりです。この秋には山内先生の講演会もあります。ご期待下さい。 2005.8.27 夏の合宿会議を行いましたひつじ書房では、毎年8月末と正月明けに合宿を行っている。今年の春の成果の確認と反省、それと次の半年のスケジュールと仕事の割り振りなどの確認や検討を全員で行った。ことしは、ひつじ書房の倉庫から近いの﹁貞千代﹂という旅館。倉庫は浅草にあり、この旅館は、ROXの近くで中心街であるが、夜は静かであった。 会議の内容2005.8.10 出版支援講座にお申し込みください現在、オープンオフィスは多くの方にお越しいただいています。29日はまだ、余裕がありますので、お問い合わせ下さい。ひつじ書房では、9月10日に﹁研究書出版支援講座﹂を開催します。講座とそれに引き続き﹁懇親会﹂を行います。まだ、参加人数に余裕がありますので、どうぞご参加下さい。当日のご参加も可能ですが、できるだけ小社にご連絡くださいましたら、幸いです。連絡は、お電話がメールでお願いします。メールの場合には、toiawase@hituzi.co.jpです。どうぞよろしくお願い申し上げます。詳細は以下をご覧下さい。 詳細︵html︶・詳細︵pdf︶2005.8.1 ﹃編集会議﹄9月号座談会に、松本が出席﹃編集会議﹄9月号﹁本を売る技術﹂の座談会に松本功が出席しました。他の出版社の編集の方、2名といっしょの座談会。2社は、有名なそしてビジネス系に強い出版社。その中で、ひつじ書房は、専門書、学術書の出版社。話は合うのか、というのは心配でしたが、松本にとっても勉強になるよい座談会であったようです。テーマは、編集者自らが宣伝し、広報して本を売っていくと言うことで、意識して可能なかぎり広告塔になろうとしているという意味ではぴったりであるかも。 詳細はこちら2005.7.21 ﹃複合動詞・派生動詞の意味と統語﹄が刊行されました﹃複合動詞・派生動詞の意味と統語﹄が刊行されました。著者は、大阪大学の由本陽子先生です。副題は、﹁モジュール形態論から見た日英語の動詞形式﹂で、語彙研究の最先端の内容です。複合動詞の研究という点では、英語教育にも参考になるものです。 この本は、割付から担当したという意味でひつじの新人森脇くんが作ったはじめての本です。︵ご苦労様。︶ひつじ研究叢書︵言語編︶として、第40巻にあたり、ひつじ書房として記念すべき本でもあります。2005.7.20 ビジネス支援図書館推進協議会のHPがリニューアルしましたひつじ書房が、事務局をつとめているビジネス支援図書館推進協議会のHPがリニューアルしました。事務局を運営しておりますのは、ひつじ書房の代表の松本の提案したことがきっかけで、この活動が立ち上がったという縁があるからです。ビジネス支援図書館のできた経緯︵房主の日誌︶2005.7.14 ﹃広げる知の世界﹄中日新聞に取り上げられました12日、﹃広げる知の世界﹄が、中日新聞で取り上げられました。東京では中日新聞を手に入れることができないのですが、﹁自分の20歳の息子に読ませたいので注文したい﹂という母親の方のお電話でわかりました。ありがたいことです。京都新聞、西日本新聞などでも紹介されています。内容の詳細はこちら。内容は、いわゆる基礎ゼミ、スタディスキルの本です。全国どこの書店でも、ご注文いただければ、1週間ほどで手にいれることができます。どうぞご注文下さい。 もし、アマゾンでお求めになるには 2005.7.10 オープンオフィスを開始しました研究書の出し方について、質問、ご相談を受け付けるオープンオフィスを4日にスタートしました。これは、7月から8月まで毎月曜日正午からに行うものです。 第1回目を4日に行いました。まだ、余裕がありますので、ご希望の方はどうぞお問い合わせ下さい。何か得られるものがきっとあるはずです。以前のトップページのトピックの歴史 ﹃ひらけ!T-Time﹄の読者の方へ現在は、まだ、サポートページを作れていません。申し訳ありません。 なお、ユーザー名を入れないと入れないのですが、今の所、*をお入れ下さい。それで、入ることが出来ます。でも、まだ、中身はありません。ご意見・ご批判のページまでメールを下さい。 あなたは1997年7月7日より番目のアクセスです。 112-0002 東京都文京区小石川5−21−5
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