泉鏡花　談話（発表年順）

年齢	No.	作品名	公開中	作業中	発表年月	400字詰原稿用紙換算
24	1	小説文体	●		明治31年2月	約1枚
27	2	いろ扱ひ	●		明治34年1月	約15枚
27	3	創作苦心談			明治34年3月
28	4	瀧の白糸について			明治35年1月
28	5	柳のおりうに就て			明治35年1月
31	6	おもて二階			明治38年1月
32	7	真情			明治39年8月
33	8	女優力枝評			明治39年12月
	9	処女作談			明治40年1月
	10	おばけずきのいはれ少々と処女作		●	明治40年5月
34	11	たそがれの味			明治41年3月
	12	ロマンチックと自然主義			明治41年4月
	13	そのころ			明治41年6月
	14	予の態度			明治41年7月
35	15	むかうまかせ			明治41年12月
	16	文士と酒、煙草			明治42年1月
	17	小説に用ふる天然	●		明治42年1月	約1枚
	18	会話、地の文		●	明治42年1月
	19	座談より			明治42年3月
	20	談話			明治42年3月
	21	旧作の回顧			明治42年4月
	22	三越趣味に就いて			明治42年4月
	23	怪異と表現法			明治42年4月
	24	歩くことばかり思つて歩く			明治42年4月
	25	小説の地の文の語尾		●	明治42年4月
	26	文章の音律			明治42年5月
	27	芸術は予が最良の仕事也			明治42年5月
	28	一度は恁うした娘の時代			明治42年6月
	29	文芸は感情の産物也			明治42年6月
	30	何が故に文芸革新会に入りしか			明治42年6月
	31	事実の根底想像の潤色			明治42年7月
	32	描写の真価			明治42年7月
	33	望みある俳優			明治42年7月
	34	夏の夕			明治42年8月
	35	紅葉先生の玄関番			明治42年9月
	36	身だしなみの善い婦人と悪い婦人			明治42年9月
	37	事実と着想			明治42年10月
36	38	今の女も時代的			明治42年11月
	39	滑稽趣味			明治42年12月
	40	旧文学と怪談			明治42年12月
	41	女の保護色			明治43年1月
	42	京都の印象			明治43年1月
	43	平面描写に就きて			明治43年3月
	44	文芸と東京			明治43年3月
	45	お花見雑感	●		明治43年4月	約5枚
	46	わんぱく物語			明治43年5月
	47	文章上達の順次			明治43年7月
37	48	作物の用意	●		明治43年11月	約4枚
	49	丸で形なしと御承知あるべし			明治44年6月
	50	草双紙に現れたる江戸の女の性格			明治44年7月
	51	江戸の女			明治44年7月
	52	万斛の涼味			明治44年7月
	53	能楽座談			明治44年9月
	54	昔の浮世絵と今の美人画			明治44年10月
38	55	三つの色々※1	●		明治45年2月	約4枚
	56	女の所から手紙			明治45年2月
	57	東京の女と大阪の女			明治45年3月
39	58	情景相伴ふ名物の美			大正2年9月
40	59	華やかな思出			大正3年1月
40	60	水際立つた女			大正3年2月
41	61	古典趣味の行事			大正4年7月
41	62	自然と民謡に			大正4年10月
43	63	作のこと			大正6年7月
44	64	中庸の人			大正7年2月
44	65	新春閑話			大正7年2月
45	66	堀の鴎			大正8年3月
45	67	紅葉先生の追憶			大正8年7月
46	68	「役者本位」が変らねば			大正9年7月
47	69	茶話			大正10年8月
57	70	雑			昭和6年9月

Aug	AUG	Jul
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