COLLECTED BY
Collection: alexa_web_2009
巨人と玩具︵文学界︶昭和32・10
裸の王様︵文学界︶昭和32・12
なまけもの︵文学界︶昭和33・3
日本三文オペラ︵文学界︶昭和34・1〜7
ロビンソンの末裔︵中央公論︶昭和35・5〜11
﹁ベトナム戦記﹂昭和40・3
われらの戦後二十年︵石原慎太郎、江藤淳、高橋和巳、開高健、武田泰淳・文芸︶昭和40・8
﹁饒舌の思想﹂昭和41・3
﹁輝ける闇﹂昭和43・4
夏の闇︵新潮︶昭和46・10
玉、砕ける︵文芸春秋︶昭和53・3
﹁ロマネ・コンティ・一九三五年﹂昭和53・5
耳の物語︵新潮︶昭和58・1〜60・11
花終る闇︵新潮︶平成2・2
加賀乙彦
﹁フランドルの冬﹂昭和42・8
柏原兵三追悼︵加賀乙彦ら・文芸︶昭和47・4
﹁帰らざる夏﹂昭和48・7
宣告︵新潮︶昭和50・1〜53・7
﹁錨のない船 上下﹂昭和57・4
湿原︵朝日新聞︶昭和58・5〜60・2
岐路︵新潮︶昭和61・1〜62・12
小暗い森︵新潮︶昭和63・6〜平成2・9
座談会 いま戦争文学を読む︵日野啓三、加賀乙彦、川村湊・文学界︶平成5・9
高山右近︵群像︶平成11・9
賀川豊彦
社会主義批判︵賀川豊彦ほか・改造︶大正8・7
死線を越えて︵改造︶大正9・1〜5
﹁死線を越えて﹂大正9・10
性格と社会運動︵新文学︶大正10・2
﹁太陽を射るもの﹂大正10・11
鍵谷幸信
西脇順三郎回想︵海︶昭和58・3
角田光代
微睡む夜のＵＦＯ︵海燕︶平成6・3
カップリング・ノー・チューニング︵文芸︶平成9・8
懸田克躬
破滅型作家の精神病理︵群像︶昭和33・10
鹿児島寿蔵
﹁潮汐﹂昭和16・8
﹁故郷の灯﹂昭和43・1
笠井潔
﹁テロルの現象学﹂昭和59・5
﹁ＳＦとは何か﹂︵笠井潔編︶昭和61・10
そして﹁純文学﹂は消滅した︵海燕︶平成5・2
葛西善蔵
哀しき父︵奇蹟︶大正元・9
悪魔︵奇蹟︶大正元・12
贋物︵早稲田文学︶大正6・2
子をつれて︵早稲田文学︶大正7・3
青い顔︵新潮︶大正8・5
不能者︵改造︶大正8・8
父の葬式︵中央公論︶大正12・2
湖畔手記︵改造︶大正13・111
香西輝雄
俳句と社会性︵金子兜太・香西輝雄ほか・風︶昭和29・11〜12
笠原淳
杢二の世界︵海燕︶昭和58・11
勾玉︵海燕︶平成元・10
風巻景次郎
短歌と雖も終焉を遂げる時はある︵日本短歌︶昭和12・7
﹁日本文学史の構想﹂昭和17・11
俳句は滅亡する︵俳句︶昭和27・6
風丸良彦
エムプテイ・セット−村上春樹と僕たちの世代︵群像︶平成4・5
梶井基次郎
檸檬︵青空︶大正14・1
城のある町にて︵青空︶大正14・2
冬の日︵青空︶昭和2・2〜4
冬の蠅︵創作月刊︶昭和3・5
桜の樹の下には︵詩と詩論︶昭和3・12
交尾︵作品︶昭和6・1
のんきな患者︵中央公論︶昭和7・1
梶木剛
夏目漱石論︵試行︶昭和46・2〜51・4
﹁井上良雄評論集﹂︵井上良雄、梶木剛編︶昭和46・11
﹁横光利一の軌跡﹂昭和54・9
梶野悳三
鰊漁場︵大衆文芸︶昭和22・5
梶山季之
﹁黒の試走車﹂昭和37・2
鹿地亘
プロレタリア芸術は何者を継承するか︵プロレタリア芸術︶昭和3・2
再びプロレタリア芸術の進む道について︵プロレタリア芸術︶昭和3・4
小市民性の跳梁に抗して︵戦旗︶昭和3・7
﹁文学運動の新たなる段階のために﹂昭和8・12
﹁日本プロレタリア文学運動方向転換のために﹂昭和9・2
柏葉幸子
﹁霧のむこうのふしぎな国﹂昭和50・9
柏原兵三
徳山道助の帰郷︵新潮︶昭和42・7
ベルリン漂泊︵文学界︶昭和46・8〜48・5
柏木麻里
﹁音楽、日の﹂平成12・2
春日井健
﹁未青年﹂昭和35・9
粕谷栄市
﹁世界の構造﹂昭和46・10
﹁悪霊﹂平成元・8
片岡鉄兵
感覚で物を言ふ︵時事新報︶大正13・2
若き読者に訴ふ︵文芸時代︶大正13・12
新感覚派はかく主張す︵文芸時代︶大正14・7
道徳と感覚︵文芸時代︶大正14・9
金銭について︵新潮︶昭和2・6〜8
左傾について︵文芸春秋︶昭和3・5
生ける人形︵朝日新聞︶昭和3・6〜7
綾里村快挙録︵改造︶昭和4・2
愛情の問題︵改造︶昭和6・1
尼寺の記︵文芸春秋︶昭和19・9
片岡良一
﹁現代作家論叢﹂昭和9・3
﹁近代日本の作家と作品﹂昭和14・11
﹁近代派文学の輪廓﹂昭和25・11
﹁自然主義研究﹂昭和32・12
片上伸
英吉利自然派の官能主義︵早稲田文学︶明治39・11
英吉利気質と近代文学︵趣味︶明治39・12
平凡醜悪なる事実の価値︵新声︶明治40・4
事象対当の感味と俳諧派の新領域︵早稲田文学︶明治40・7
無解決の文学︵早稲田文学︶明治40・9
人生観上の自然主義︵早稲田文学︶明治40・12
フローベルの自然主義︵早稲田文学︶明治41・1
未解決の人生と自然主義︵早稲田文学︶明治41・2
排自然主義論一斑︵ホトトギス︶明治41・3
﹁生﹂と印象主義︵東京二六新聞︶明治42・1
ディレッタンティズムを排す︵国民新聞︶明治42・4
自然主義の主観的要素︵早稲田文学︶明治43・4
快楽主義の文学︵早稲田文学︶明治43・8
生の要求と芸術︵太陽︶明治45・3
﹁生の要求と文学﹂大正2・5
近代文学に対する疑ひ︵文章世界︶大正2・10
文学思潮の一転機︵中央公論︶大正2・12
思想の力︵早稲田文学︶大正3・3
ロマンティシズムの精神︵文章世界︶大正8・1
﹁思想の勝利﹂大正8・5
中間階級の文学︵大観︶大正9・1
文芸と社会との交渉︵読売新聞︶大正10・1
階級芸術の問題︵新潮︶大正11・2
内在批評以上のもの︵新潮︶大正15・1
評論の評論︵文芸行動︶大正15・3
批評の時代︵新潮︶大正15・11
﹁文学評論﹂大正15・11
片山孤村
﹁男女と天才﹂︵ワイニンゲル・片山孤村訳︶明治39・1
﹁最近独逸文学の研究﹂明治41・12
自然主義脱却論︵帝国文学︶明治43・4
象徴的文芸の意義︵帝国文学︶明治43・5
片山貞美
﹁つりかはの歌﹂昭和37・8
片山潜
演劇論︵国民之友︶明治30・6
﹁日本の労働運動﹂︵片山潜、西川光二郎︶明治34・5
﹁都市社会主義﹂明治36・4
﹁我社会主義﹂明治36・7
﹁自伝﹂大正11・5
片山天弦
泣かず笑はざる味ひ︵早稲田文学︶明治41・7
片山敏彦
﹁文学語録﹂︵アラン、片山敏彦訳︶昭和14・11
﹁心の遍歴﹂昭和17・5
片山平三郎
﹁ガリバル回島記﹂︵スウィフト、片山平三郎訳︶明治13・3
片山正雄
神経質の文学︵帝国文学︶明治38・6〜9
続神経質の文学−デカダンスの意義とその作物︵帝国文学︶明治38・12
勝海舟
﹁海舟先生 氷川清話﹂︵勝海舟、吉本襄編︶明治30・11
勝小吉
﹁夢酔独言﹂︵旧幕府︶明治32・10〜33・5
勝又浩
アリョーシャの孤独−河上徹太郎論︵群像︶昭和55・12
勝本清一郎
社会主義文芸論の修正︵新潮︶昭和2・3
形式主義文学説を排す︵新潮︶昭和4・2
芸術運動に於ける前衛性と大衆性︵新潮︶昭和4・6
﹁前衛の文学﹂昭和5・2
﹁赤色戦線を行く﹂昭和6・1
ベルリンからの緊急討論︵ナップ︶昭和6・11
谷崎潤一郎と志賀直哉︵中央公論︶昭和11・9
﹁日本文学の世界的位置﹂昭和11・10
近代日本文学の把握︵新日本文学︶昭和23・1
﹁近代文学ノート﹂昭和23・9
世界観芸術の屈折︵文芸評論︶昭和23・12
文学概念の分裂︵群像︶昭和33・5
﹁座談会 明治文学史﹂︵柳田泉、勝本清一郎、猪野謙二︶昭和36・6
﹁座談会 大正文学史﹂︵柳田泉、勝本清一郎、猪野謙二︶昭和40・4
桂信子
﹁月光抄﹂昭和24・3
﹁女身﹂昭和30・11
﹁花影﹂平成8・12
加藤郁乎
﹁球体感覚﹂昭和34・5
﹁形而情学﹂昭和41・9
﹁江戸桜﹂昭和63・8
﹁初昔﹂平成10・4
加藤一夫
﹁本然生活﹂大正4・10
民衆は何処にありや︵新潮︶大正7・1
﹁新しき村﹂に対する疑義︵時事新報︶大正8・3
我等も労働者である︵労働文学︶大正8・3
﹁民衆芸術論﹂大正8・6
﹁農民芸術論﹂昭和6・2
加藤克巳
﹁螺旋階段﹂昭和12・10
﹁球体﹂昭和44・4
加藤弘一
制限の王国︵群像︶平成6・2
加藤周一
﹁1946・文学的考察﹂︵加藤周一・福永武彦・中村真一郎︶昭和22・5
革命の文学と文学の革命︵人間︶昭和22・9
座談会・戦後文学の方法を索めて︵佐々木基一、加藤周一ほか・総合文化︶昭和23・2
夜曲︵中央公論︶昭和23・6
﹁マチネ・ポエティク詩集﹂︵福永武彦、中村真一郎、加藤周一ら︶昭和23・7
文体について︵文芸︶昭和23・9
ある晴れた日に︵人間︶昭和24・1〜8
文学と政治︵宮本顕治、加藤周一・展望︶昭和24・4
民主主義文学論︵文芸︶昭和25・3
﹁文学とは何か﹂昭和25・8
文学とは何か︵サルトル、加藤周一訳・人間︶昭和26・1
﹁抵抗の文学﹂昭和26・3
日本文化の雑種性︵思想︶昭和30・6
﹁雑種文化﹂昭和31・9
西欧とは何か︵群像︶昭和34・4
詩仙堂志︵展望︶昭和39・11
﹁芸術論集﹂昭和42・9
﹁羊の歌﹂昭和43・8、続43・9
紅色娘子軍、ゴダール及び仏像︵展望︶昭和47・2
﹁日本文学史序説 上﹂昭和50・2、下55・4
﹁日本人の死生観 上﹂︵加藤周一ほか︶昭和52・5、下10
古典の意味︵展望︶昭和53・4
加藤楸邨
﹁寒雷﹂昭和14・3
真実感合︵寒蕾︶昭和16・8
﹁野哭﹂昭和23・2
加藤治郎
﹁サニー・サイド・アップ﹂昭和62・11
加藤武雄
嗚咽︵文章世界︶大正8・6
悩ましき春︵福岡日日新聞︶大正9・9〜10・2
祭りの夜の出来事︵新潮︶大正12・3
加藤鶴太郎
﹁西洋夫婦事情﹂︵ヂッキンス、加藤鶴太郎訳︶明治15・5
加藤典洋
戦後再見−天皇・原爆・無条件降伏︵文学界︶昭和59・9
﹁アメリカの影﹂昭和60・4
対談 戦後批評の理路︵加藤典洋、竹田青嗣・文芸︶昭和60・11
君と戦争の戦いでは、戦争に支援せよ︵海燕︶昭和60・12
批評を生きるということ︵群像︶昭和61・2
座談会 戦後論争史の空間︵磯田光一、加藤典洋、川村湊、富岡幸一郎・群像︶昭和61・9
敗戦後論︵群像︶平成7・2
戦後後論︵群像︶平成8・8
戦後的思考︵群像︶平成10・8〜11・6
加藤弘之
﹁立憲政体略﹂明治元・7
﹁交易問答﹂明治2・4
﹁真政大意﹂明治3・7
﹁国体新論﹂明治8年︵月未詳︶
﹁人権新説﹂明治15・10
社会ニ起レル人為淘汰ノ一大疑問︵東洋学芸雑誌︶明治17・2
社会ニ起レル人為淘汰ノ疑問ノ答弁︵東洋学芸雑誌︶明治17・5
加藤道夫
なよたけ︵三田文学︶昭和21・5〜8
挿話︵悲劇喜劇︶昭和23・11
奇妙な幕間狂言︵悲劇喜劇︶昭和28・1
加藤祐一
﹁文明開化初編﹂明治6・9、二編7・5
加藤幸子
夢の壁︵新潮︶昭和57・9
時の筏︵新潮︶昭和63・8
翼をもった女︵群像︶平成8・7
角川源義
﹁ロダンの首﹂昭和31・5
﹁西行の日﹂昭和50・11
角川春樹
﹁信長の首﹂昭和57・9
﹁流され王﹂昭和58・10
﹁猿田彦﹂昭和60・12
仮名垣魯文
﹁薄緑娘白浪﹂明治元〜4年
﹁万国航海 西洋道中膝栗毛﹂明治3・9〜9年
﹁松飾徳若譚﹂明治4・1〜5年
﹁牛店雑談 安愚楽鍋﹂明治4・4〜5年
﹁河童相伝 胡瓜遺﹂明治5・1
﹁倭国字西洋文庫﹂明治5・1
﹁大洋新話 蛸之入道魚説教﹂明治5・6
﹁世界都路﹂明治5・6
﹁三則教の捷径﹂明治6・7
﹁佐賀電信録﹂明治7・9
空中膝栗毛︵月とスッポンチ︶明治11・11
﹁高橋阿伝夜叉譚﹂明治12・2〜4
﹁格蘭氏伝倭文賞﹂明治12・7
稗官者流︵芳譚雑誌︶明治17・9
金井直
﹁飢渇﹂昭和31・8
﹁無実の歌﹂昭和37・6
金井美恵子
愛の生活︵展望︶昭和42・8
エオンタ︵展望︶昭和43・7
夢の時間︵新潮︶昭和45・2
迷宮の星祭り︵新潮︶昭和48・11
才子佳人︵海︶昭和51・9
文章教室︵海燕︶昭和58・12〜59・12
金子薫園
﹁かたわれ月﹂明治34・1
﹁わがおもひ﹂明治40・3
和歌の将来︵佐佐木信綱、金子薫園・早稲田文学︶明治40・6
金子堅太郎
﹁政治論略﹂︵ボルク・金子堅太郎訳︶明治14・11
金子春夢
清水越︵国民新聞︶明治29・9〜12
金子筑水
国民文学と世界文学︵早稲田文学︶明治28・1
所謂社会小説︵早稲田文学︶明治31・2
芸術の価値︵早稲田文学︶明治39・3
キヤーケゴールドの人生観︵早稲田文学︶明治39・9
自然主義論︵新小説︶明治40・11
プラグマチズムの要旨及批評︵早稲田文学︶明治41・12
実生活と文芸︵中央公論︶明治42・2
﹁時代思想ノ研究﹂明治43・5
﹁創造的進化﹂︵ベルグソン、金子筑水・桂井当之助訳︶大正2・10
金子兜太
俳句と社会性︵金子兜太・香西輝雄ほか・風︶昭和29・11〜12
﹁少年﹂昭和30・10
俳句の造型について︵俳句︶昭和32・2〜3
難解ということ︵俳句︶昭和34・2
﹁金子兜太句集﹂昭和36・7
前衛の渦のなか︵金子兜太、高柳重信・俳句研究︶昭和36・11
﹁蜿蜿﹂昭和43・4
﹁暗緑地誌﹂昭和47・11
﹁両神﹂平成7・12
金子洋文
洗濯屋と詩人︵解放︶大正11・4
犬︵中央公論︶大正11・6
地獄︵解放︶大正12・3
大喧嘩︵我観︶大正12・11
新傾向芸術批判︵新興文学︶大正12・7
鰊︵早稲田文学︶大正13・4
﹁鴎﹂大正13・6
雷魚︵新潮︶昭和8・12
金子みすゞ
大漁︵童話︶大正13・3
金子光晴
﹁こがね虫﹂大正12・7
﹁鮫﹂昭和12・8
﹁マレー蘭印紀行﹂昭和15・10
﹁落下傘﹂昭和23・4
﹁人間の悲劇﹂昭和27・12
﹁蛾﹂昭和28・9
﹁IL﹂昭和40・5
金子武蔵
実存主義問答︵改造︶昭和25・11
鐘下辰男
絶対零度︵テアトロ︶平成11・8
加能作次郎
厄年︵ホトトギス︶明治44・4
世の中へ︵読売新聞︶大正7・10〜12
義母と未亡人︵新潮︶大正14・11
乳の匂ひ︵中央公論︶昭和15・8
鎌田栄吉
福沢諭吉論︵鎌田栄吉ほか・中央公論︶明治40・7
鎌田慧
﹁自動車絶望工場﹂昭和48・12
椎の若葉に光あれ−葛西善蔵の生涯︵群像︶平成5・8
鎌田哲哉
丸山真男論︵群像︶平成10・6
知里真志保の闘争︵群像︶平成11・4
上坂冬子
﹁特赦﹂昭和53・6
神近市子
村の反逆者︵改造︶大正8・12
上司小剣
﹁灰燼﹂明治41・6
木像︵読売新聞︶明治43・4
鱧の皮︵ホトトギス︶大正3・1
父の婚礼︵ホトトギス︶大正4・1
お光壮吉︵中央公論︶大正4・4
Ｕ新聞年代記︵中央公論︶昭和8・11
神西清
散文の運命︵人間︶昭和21・9
灰色の眼の女︵思索︶昭和21・10
堀辰雄君へ︵新潮︶昭和22・1
少年︵文学界︶昭和26・11〜12
ナルシシズムの運命−三島由紀夫論︵文学界︶昭和27・3
嘉村礒多
業苦︵不同調︶昭和3・1
崖の下︵不同調︶昭和3・7
牡丹雪︵文学時代︶昭和5・4
途上︵中央公論︶昭和7・2
神前結婚︵改造︶昭和8・1
亀井勝一郎
転形期に於ける作家の自我について︵文化集団︶昭和9・3
﹁転形期の文学﹂昭和9・9
浪漫的自我の問題︵日本浪曼派︶昭和10・3
シュトゥルム・ウント・ドゥランク︵日本浪曼派︶昭和11・1〜2
中野重治論︵作品︶昭和11・5
古典美への誘惑者︵文学界︶昭和11・12
﹁人間教育﹂昭和12・12
神々の復活︵文学界︶昭和13・10
滅びの支度︵文芸︶昭和14・6
﹁島崎藤村﹂昭和14・11
人間再成の文学︵文学界︶昭和15・7
信仰の無償性に就て︵文学界︶昭和16・11〜17・4
座談会﹁近代の超克﹂︵西谷啓治、河上徹太郎、小林秀雄、亀井勝一郎ら・文学界︶昭和17・9〜10
﹁大和古寺風物誌﹂昭和18・4
歴史の自覚︵新潮︶昭和18・12
﹁親鸞﹂昭和19・2
戦争と自分︵文学界︶昭和22・7〜8
石川達三論︵風雪︶昭和24・4
現代人の研究︵風雪︶昭和24・5〜9
美貌の皇后︵芸術新潮︶昭和25・4
姦通小説論︵群像︶昭和25・12
現代文学に現れた知識人の肖像︵群像︶昭和26・2〜12
資本主義的人間︵文芸春秋︶昭和26・9
椎名麟三論︵群像︶昭和27・2
丹羽文雄・人と作品︵文学界︶昭和28・5
﹁島崎藤村論﹂昭和28・12
二十世紀日本の理想像︵中央公論︶昭和29・1〜8
ナルプ解散前後と﹁転向﹂の問題︵亀井勝一郎ほか・近代文学︶昭和29・4
現代文学五つの焦点︵文学界︶昭和29・12
現代歴史家への疑問︵文芸春秋︶昭和31・3
現代史の七つの課題︵中央公論︶昭和31・7
現代精神の形態について︵群像︶昭和32・10〜12
﹁日本人の精神史研究﹂昭和35・7〜41・4
日本人の精神史研究 第二部︵文学界︶昭和35・10
亀井秀雄
投身と救助−小林秀雄におけるマルクス︵群像︶昭和47・3
﹁現代の表現思想﹂昭和49・3
個我の集合体−大岡昇平論︵群像︶昭和51・7〜52・2
感性の変革︵群像︶昭和53・4〜57・4
ことばの奪還−﹃神聖喜劇﹄論︵群像︶昭和55・8
加門七海
くぐつ小町︵文芸︶平成7・11
唐木順三
山本有三論︵思想︶昭和7・6
﹁現代日本文学序説﹂昭和7・10
森鴎外︵思想︶昭和8・1
﹁近代日本文学の展開﹂昭和14・6
﹁鴎外の精神﹂昭和18・9
﹁三木清﹂昭和22・6
﹁現代史への試み﹂昭和24・3
鴨長明︵心︶昭和30・2〜4
世阿弥︵心︶昭和30・8〜9
﹁中世の文学﹂昭和30・10
﹁無用者の系譜﹂昭和35・2
﹁無常﹂昭和39・2
しん女語りぐさ︵展望︶昭和40・2
﹁日本の心﹂昭和40・10
﹁﹃科学者の社会的責任﹄についての覚書﹂昭和55・7
唐十郎
﹁腰巻きお仙﹂昭和43・5
少女仮面︵新劇︶昭和44・11
愛の乞食︵海︶昭和45・3
吸血姫︵海︶昭和46・3
二都物語︵文芸︶昭和47・6
盲導犬︵海︶昭和48・4
﹁ベンガルの虎﹂昭和48・8
糸姫︵海︶昭和50・12
蛇姫様︵新劇︶昭和52・10
三銃士︵海︶昭和52・11
河童︵海︶昭和53・11
黄金バット︵文芸︶昭和56・10
佐川君からの手紙︵文芸︶昭和57・11
湯気の中のナウシカ︵海燕︶昭和62・12
電子城︵文学界︶平成元・8
海ほおずき︵文学界︶平成7・4〜5
蛇行︵新潮︶平成12・5
柄谷行人
意識と自然︵群像︶昭和44・6
﹁畏怖する人間﹂昭和47・2
マクベス論︵文芸︶昭和48・3
マルクスその可能性の中心︵群像︶昭和49・4〜9
﹁意味という病﹂昭和50・2
現実について︵文芸︶昭和50・5
﹁反文学論﹂昭和54・4
対談 小林秀雄について︵柄谷行人、中上健次・文芸︶昭和54・8
場所についての三章︵文芸︶昭和55・8
﹁日本近代文学の起源﹂昭和55・8
隠喩としての建築︵群像︶昭和56・1〜8
批評とポスト・モダン︵海燕︶昭和59・11〜12
探究︵群像︶昭和60・1〜63・10
座談会 戦後文学の﹁内部﹂と﹁外部﹂︵中野孝次、柄谷行人、秋山駿、中上健次・文学界︶昭和60・8
﹁探求�T﹂昭和61・12
一九七〇年＝昭和四十五年︵海燕︶昭和63・1
﹁闘争のエチカ﹂︵蓮實重彦、柄谷行人︶昭和63・5
昭和精神史を検証する︵柄谷行人、浅田彰・文学界︶平成元・2
﹁言葉と悲劇﹂平成元・5
昭和批評の諸問題︵浅田彰、柄谷行人、蓮實重彦、三浦雅士・季刊思潮︶平成元・7〜2・4
明治批評の諸問題︵浅田彰、柄谷行人、野口武彦、蓮實重彦、三浦雅士・批評空間︶平成3・4
湾岸戦時下の文学者︵文学界︶平成3・4
大正批評の諸問題︵浅田彰、柄谷行人、野口武彦、蓮實重彦、三浦雅士・批評空間︶平成3・7
﹁ヒューモアとしての唯物論﹂平成5・8
﹁︿戦前﹀の思考﹂平成6・2
文学と思想︵蓮實重彦、柄谷行人・群像︶平成7・1
﹁坂口安吾と中上健次﹂平成8・2
トランスクリティーク︵群像︶平成10・9〜11・4
何礼之
﹁万法精理﹂︵モンテスキュー、何礼之訳︶明治8・11〜9・1
河井酔茗
﹁詞藻﹂︵河井酔茗編︶明治29・3
﹁詩美幽韻﹂︵河井酔茗編︶明治33・7
﹁無弦弓﹂明治34・1
﹁塔影﹂明治38・6
﹁霧﹂明治43・5
川合貞一
自然主義︵文芸週報︶明治41・5
川上音二郎
﹁劇場世界 書生の腸﹂明治26・1
河上徹太郎
自然人と純粋人︵作品︶昭和5・6
﹁自然と純粋﹂昭和7・9
﹁悲劇の哲学﹂︵シェストフ、河上徹太郎、阿部六郎訳︶昭和9・1
岩野泡鳴に関するノート︵文芸︶昭和9・5
﹁虚無よりの創造﹂︵シェストフ、河上徹太郎訳︶昭和9・7
レオ・シェストフのこと︵作品︶昭和9・8
精神の政治学︵ヴァレリー、河上徹太郎訳・文学界︶昭和13・10〜12
歴史の中にある文学︵新潮︶昭和15・4
批評の近代性に関するノート︵文学界︶昭和15・8
全体の発見︵文学界︶昭和16・12
座談会﹁近代の超克﹂︵西谷啓治、河上徹太郎、小林秀雄、亀井勝一郎ら・文学界︶昭和17・9〜10
配給された﹁自由﹂︵東京新聞︶昭和20・10
終戦の思想︵人間︶昭和21・2
カミュの不条理とシェストフの不安︵文芸︶昭和27・2
私の詩と真実︵新潮︶昭和28・1〜12
詩と小説について︵文学界︶昭和30・7
日本のアウトサイダー︵中央公論︶昭和33・8〜34・9
日本文化を論ずる者︵新潮︶昭和35・5
﹁異端と正系﹂昭和35・11
吉田松蔭︵文学界︶昭和41・5〜43・4
有愁日記︵新潮︶昭和44・1〜12
マスコミの暴力︵新潮︶昭和48・1
対談 歴史について︵小林秀雄、河上徹太郎・文学界︶昭和54・11
河上肇
社会主義評論︵読売新聞︶明治38・10
貧乏物語︵大阪朝日新聞︶大正5・9〜12
個人主義者と社会主義者︵改造︶大正11・5
第二貧乏物語︵中央公論︶昭和4・3〜5・6
﹁ふるさと﹂昭和19・1
自叙伝︵世界評論︶昭和21・2〜23・3
﹁晩年の生活記録︵全2巻︶﹂昭和33・2〜4
川上眉山
魂胆秘事枕︵我楽多文庫︶明治21・2
﹁黒染桜﹂明治23・6
青嵐︵読売新聞︶明治25・8〜9
賤機︵読売新聞︶明治26・5
﹁柴車﹂明治27・2
大さかづき︵文芸倶楽部︶明治28・1
書記官︵太陽︶明治28・2
うらおもて︵国民之友︶明治28・8
﹁大村少尉﹂明治29・5
ふところ日記︵読売新聞︶明治30・1〜3
絃声︵文芸倶楽部︶明治30・10
夕霧︵新小説︶明治32・1
真弓槻弓︵新小説︶明治34・1
﹁青春怨﹂明治36・8
澪標︵文芸倶楽部︶明治38・6
ゆふだすき︵早稲田文学︶明治39・2
﹁観音岩 前編﹂明治39・4、後編40・7
川上弘美
蛇を踏む︵文学界︶平成8・3
溺レる︵文学界︶平成10・1
荒神︵文学界︶平成12・12
川口一郎
二十六番館︵劇作︶昭和7・4
陽気な女達︵劇作︶昭和11・9
川崎長太郎
路草︵文学界︶昭和9・1
鰯︵早稲田文学︶昭和11・3
﹁裸木﹂︵川崎長太郎︶昭和14・8
抹香町︵別冊文芸春秋︶昭和25・4
鳳仙花︵文学界︶昭和27・10
今昔︵群像︶昭和49・5
墓まいり︵群像︶昭和52・9
川崎照代
野分立つ︵悲劇喜劇︶平成7・11
川崎洋
﹁はくちょう﹂昭和30・9
﹁木の考え方﹂昭和39・12
﹁祝婚歌﹂昭和46・12
川口松太郎
鶴八鶴次郎︵オール読物︶昭和9・10
明治一代女︵オール読物︶昭和10・9
愛染かつら︵婦人倶楽部︶昭和12・1〜13・5
川嶋至
﹁川端康成の世界﹂昭和44・10
事実は復讐する︵季刊芸術︶昭和49・4〜52・7
河島敬蔵
﹁露妙樹梨戯曲 春情浮世之夢﹂︵シェークスピア、河島敬蔵訳︶明治19・5
﹁沙吉比亜戯曲 羅馬盛衰鑑﹂︵シェークスピア、小宮山天香、河島敬蔵訳︶明治19・9
川島忠之助
﹁新説 八十日間世界一周 前編﹂︵ヴェルヌ、川島忠之助訳︶明治11・6、後編13・6
﹁虚無党退治奇談﹂︵ヴェルニエ、川島忠之助訳︶明治15・9
河尻宝岑
﹁文覚上人勧進帳﹂︵依田学海、河尻宝岑︶明治21・9
川路柳虹
新詩四章︵詩人︶明治40・9
﹁路傍の花﹂明治43・9
﹁かなたの空﹂大正3・5
﹁ヴェルレーヌ詩抄﹂大正4・9
民衆及び民衆芸術の意義︵雄弁︶大正7・3
﹁勝利﹂大正7・10
未来派及び立体派とその詩歌︵日本詩人︶大正11・4
河竹繁俊
二つの舞台︵早稲田文学︶大正元・9
河竹黙阿弥
﹁西南雲晴朝東風﹂明治11・2
﹁人間万事金世中﹂明治12・2
霜夜鐘十字辻筮︵歌舞伎新報︶明治12・12〜13・7
天衣紛上野初花︵歌舞伎新報︶明治14・3
﹁北条九代名家功﹂明治17・11
川田順
﹁伎芸天﹂大正7・3
﹁鷲﹂昭和15・6
﹁東帰﹂昭和27・6
河津孫四郎
﹁西洋易知録﹂︵コルリール、河津孫四郎訳︶明治2・10〜3年
川浪道三
﹁水野仙子集﹂︵水野仙子、川浪道三編︶大正9・5
川西政明
評伝高橋和巳︵群像︶昭和56・6
遥かなる美の国−泰淳論︵海燕︶昭和62・2〜5
木の一族−阿部昭論︵海燕︶平成2・9
上海−日本の文学は中国をどう表現したか︵群像︶平成7・2
戦後派の軍歴−武田泰淳と野間宏︵群像︶平成12・9
河野裕子
﹁森のやうに獣のやうに﹂昭和47・5
﹁ひるがほ﹂昭和51・10
﹁桜森﹂昭和55・8
﹁体力﹂平成9・8
川端茅舎
﹁川端茅舎句集﹂昭和9・10
﹁華厳﹂昭和14・5
川端康成
招魂祭一景︵新思潮︶大正10・4
里見�ク氏の一傾向︵新潮︶大正11・7〜8
葬式の名人−原題﹁会葬の名人﹂︵文芸春秋︶大正12・5
日向︵文芸春秋︶大正12・11
吾々は既成文壇を如何に見るか︵横光利一・川端康成ほか・新潮︶大正13・7
新しき生活と新しき文芸︵川端康成ほか・文芸時代︶大正13・10
新進作家の新傾向解説︵文芸時代︶大正14・1
十六歳の日記−原題﹁十七歳の日記﹂︵文芸春秋︶大正14・8〜9
伊豆の踊子︵文芸時代︶大正15・1〜2
﹁感情装飾﹂大正15・6
死者の書︵文芸春秋︶昭和3・5
温泉宿︵改造︶昭和4・10
浅草紅団︵朝日新聞︶昭和4・12〜5・2
芸術派とプロ派との討論会︵川端康成ほか・新潮︶昭和5・3
水晶幻想︵改造︶昭和6・1
抒情歌︵中央公論︶昭和7・2
禽獣︵改造︶昭和8・7
散りぬるを︵改造︶昭和8・11
文芸復興座談会︵菊池寛、川端康成ほか・文芸春秋︶昭和8・11
末期の眼︵文芸︶昭和8・12
雪国−初編原題﹁夕景色の鏡﹂︵文芸春秋︶昭和10・1
﹁純粋小説論﹂の反響︵文芸春秋︶昭和10・6
花のワルツ︵改造︶昭和11・4〜5
﹁純粋の声﹂昭和11・9
﹁雪国﹂昭和12・6
北条民雄追悼︵川端康成ほか・文学界︶昭和13・2
﹁抒情歌﹂昭和13・11
文学の嘘について︵文芸春秋︶昭和14・2
名人︵八雲︶昭和17・8
故園︵文芸︶昭和18・5〜20・1
英霊の遺文︵東京新聞︶昭和18・12
一草一花︵文芸春秋︶昭和19・7
冬の曲︵文芸︶昭和20・4
女の手︵人間︶昭和21・1
再会︵世界︶昭和21・2
山の音−原題﹁かけす﹂﹁夏と冬﹂︵改造文芸︶昭和24・1〜29・4
千羽鶴︵時事読物別冊︶昭和24・5
﹁文芸時代﹂創刊当時︵川端康成ほか・近代文学︶昭和25・8
舞姫︵朝日新聞︶昭和25・12〜26・3
水月︵文芸春秋︶昭和28・11
みづうみ︵新潮︶昭和29・1〜12
故郷︵新潮︶昭和30・4
古い日記︵新潮︶昭和34・9
眠れる美女︵新潮︶昭和35・1〜36・11
古都︵朝日新聞︶昭和36・10〜37・1
片腕︵新潮︶昭和38・8〜39・1
ある人の生のなかに︵文芸︶昭和39・1
﹁落花流水﹂昭和41・5
三島由紀夫︵新潮︶昭和46・1
隅田川︵新潮︶昭和46・11
夢 幻の如くなり︵文芸春秋︶昭和47・2
たんぽぽ︵新潮臨時増刊︶昭和47・6
河原枇杷男
﹁烏宙論﹂昭和43・9
﹁流灌頂﹂昭和50・4
河東碧梧桐
感じの差異︵河東碧梧桐編・ホトトギス︶明治34・1
明治三十四年の俳句界︵ホトトギス︶明治35・1
﹁現今の俳句界﹂を読む︵ホトトギス︶明治36・11
俳句の新傾向に就て︵日本及日本人︶明治41・8
俳句の新傾向︵国民新聞︶明治42・2
新傾向概論︵日本人︶明治43・4
﹁三千里﹂明治43・10
新傾向の変遷︵日本及日本人︶明治45・1
﹁新傾向句集﹂大正4・1
﹁碧梧桐句集﹂︵大須賀乙字編︶大正5・2
季題に関する疑問︵海紅︶大正5・6〜7
長句論短句論︵海紅︶大正6・2
﹁八年間﹂大正12・1
川村晃
美談の出発︵文学街︶昭和37・3
川村二郎
﹁限界の文学﹂昭和44・4
幻想小説論序説−あるいは泉鏡花の世界︵群像︶昭和45・10
内部の季節の豊饒︵文芸︶昭和45・12
銀河と地獄−岩野泡鳴論︵群像︶昭和48・7
批評の思い上り︵群像︶昭和49・10
批評の歴程︵群像︶昭和50・1
﹁懐古のトポス﹂昭和50・7
二つの ment の谷間で︵文芸︶昭和51・8
感覚の鏡−吉行淳之介論︵群像︶昭和53・1〜12
座談会 平野謙の遺産︵秋山駿、磯田光一、川村二郎・文芸︶昭和53・6
﹁語り物の宇宙﹂昭和56・7
﹁内田百�陂_﹂昭和58・10
﹁日本廻国記一宮巡歴﹂昭和62・5
﹁白夜の廻廊﹂昭和63・10
アレゴリーの織物︵群像︶平成2・1〜3・6
﹁日本文学往還﹂平成5・10
﹁神々の魅惑 旅のレリギオ﹂平成6・3
﹁河内幻視行﹂平成6・11
﹁和泉式部幻想﹂平成8・10
﹁伊勢の闇から﹂平成9・11
﹁白山の水−鏡花をめぐる﹂平成12・12
川村毅
新宿八犬伝︵新劇︶昭和60・4
川村湊
﹁異様の領域﹂昭和58・3
︽酔いどれ船︾の青春︵群像︶昭和61・8
座談会 戦後論争史の空間︵磯田光一、加藤典洋、川村湊、富岡幸一郎・群像︶昭和61・9
﹁反日﹂と郷愁のはざま昭和63・4
︿肱掛け椅子探偵﹀の憂鬱︵群像︶平成2・9
座談会 いま戦争文学を読む︵日野啓三、加賀乙彦、川村湊・文学界︶平成5・9
戦後批評論︵群像︶平成6・7〜8・6
﹁大東亜﹂の戦後文学︵文学界︶平成7・8〜9・1
川本三郎
感覚の変容︵文学界︶昭和59・12〜62・7
﹁荷風と東京﹂平成8・9
郊外の文学誌︵新潮︶平成12・1〜12
河盛好蔵
左翼的人間︵新潮︶昭和29・1
フランス文壇史︵文学界︶昭和29・1〜32・12
藤村のパリ︵新潮︶昭和61・1〜平成元・3
香山滋
海鰻荘奇談︵宝石︶昭和22・5〜7
﹁怪獣ゴジラ﹂昭和29・10
神沢利子
﹁ちびっこカムのぼうけん﹂昭和36・12
観鮮楼主人
新旧両派の区別︵俳声︶明治34・3
神田孝平
﹁西洋経済小学﹂︵イリス、神田孝平訳︶明治元・3
和蘭美政録 楊牙児奇談︵クリステマイエル、神田孝平訳・花月新誌︶明治10・9〜11・2
神田秀夫
俳句の行方︵風︶昭和28・8
菅野昭正
﹁詩の現在﹂昭和49・4
帰れない帰郷者−伊東静雄論︵すばる︶昭和56・4〜5
﹁詩学創造﹂昭和59・8
﹁永井荷風巡歴﹂平成8・9
上林暁
薔薇盗人︵新潮︶昭和7・8
外的世界と内的風景︵文芸︶昭和14・1
純粋への郷愁︵文芸︶昭和14・2
﹁ちちははの記﹂昭和14・8
侘日記︵新潮︶昭和16・12
流寓記︵知性︶昭和17・1
命の家︵新潮︶昭和19・5
聖ヨハネ病院にて︵人間︶昭和21・5
嬬恋ひ︵展望︶昭和21・9
私小説の運命︵文芸︶昭和22・1
この世の見直し︵文芸︶昭和29・11
御目の雫︵群像︶昭和34・1
白い屋形船︵新潮︶昭和38・8
ジョン・クレアの詩集︵新潮︶昭和44・7
病床雑記︵文芸春秋︶昭和44・8
弥勒菩薩︵群像︶昭和47・5
蒲原有明
﹁草わかば﹂明治35・1
﹁独絃哀歌﹂明治36・5
﹁春鳥集﹂明治38・7
﹁有明集﹂明治41・1
言文一致の詩歌︵ハガキ文学︶明治41・1
詩壇の近事−新詩形に対する卑見︵新潮︶明治41・9
﹁表象派の文学運動﹂に就て︵新潮︶大正3・1
神原泰
超現実主義の没落︵詩・現実︶昭和5・6
機械は何故我々プロレタリアートにとつてのみ美しいか？︵詩・現実︶昭和5・12
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︻き︼
木々高太郎
人生の阿呆︵新青年︶昭和11・1〜5
菊田一夫
南の町︵日本演劇︶昭和20・4
堕胎医︵演劇界︶昭和23・1
菊田均
江藤淳の﹁生活﹂︵新潮︶平成12・9
菊池章一
﹁むらぎも﹂論︵新日本文学︶昭和29・10
菊池寛
屋上の狂人︵新思潮︶大正5・5
海の勇者︵新思潮︶大正5・7
父帰る︵新思潮︶大正6・1
無名作家の日記︵中央公論︶大正7・7
忠直卿行状記︵中央公論︶大正7・9
志賀直哉氏の作品︵文章世界︶大正7・11
恩讐の彼方に︵中央公論︶大正8・1
藤十郎の恋︵大阪毎日新聞︶大正8・4
印象批評の弊︵新潮︶大正8・7
芸術と天分︵文章世界︶大正9・3
敵討以上︵人間︶大正9・4
真珠夫人︵東京日日新聞、大阪毎日新聞︶大正9・6〜12
蘭学事始︵中央公論︶大正10・1
俊寛︵改造︶大正10・10
茅の屋根︵改造︶大正11・1
﹁文芸春秋﹂大正11・1
芸術本態に階級なし︵新潮︶大正11・5
文芸作品の内容的価値︵新潮︶大正11・7
﹁わが文芸陣﹂大正12・12
恋愛病患者︵主婦の友︶大正13・8
半自叙伝︵文芸春秋︶昭和3・5〜4・12
話の屑籠︵文芸春秋︶昭和6・8〜19・3
文芸復興座談会︵菊池寛、川端康成ほか・文芸春秋︶昭和8・11
菊池大麓
﹁修辞及華文﹂︵チェンバー、菊池大麓訳︶明治12・5
菊池昌典
歴史小説とは何か︵展望︶昭和49・2
菊池幽芳
己が罪︵大阪毎日新聞︶明治32・8〜10
乳姉妹︵大阪毎日新聞︶明治36・8〜37・1
菊亭香水
﹁月氷奇遇 艶才春話﹂明治15・4
﹁惨風悲雨 世路日記﹂明治17・6
菊村到
硫黄島︵文学界︶昭和32・6
奴隷たち︵文学界︶昭和33・1
木崎さと子
青桐︵文学界︶昭和59・11
光る沼︵新潮︶平成8・2
木佐木勝
﹁木佐木日記︵全4巻︶﹂昭和50・12〜51・4
如月小春
家、世の果ての…︵テアトロ︶昭和55・11
トロイメライ︵新劇︶昭和59・8
俳優の領分−中村伸郎と昭和の劇作家たち︵すばる︶平成5・2〜6
岸上大作
﹁意志表示﹂昭和36・6
岸田秀
唯幻論︵文芸︶昭和58・9〜59・8
性的唯幻論序説︵文学界︶平成10・5〜11・4
岸田国士
古い玩具︵演劇新潮︶大正13・3
チロルの秋︵演劇新潮︶大正13・9
紙風船︵文芸春秋︶大正14・5
落葉日記︵中央公論︶昭和2・4
牛山ホテル︵中央公論︶昭和4・1
由利旗江︵朝日新聞︶昭和4・9〜5・1
浅間山︵改造︶昭和6・7
鞭を鳴らす女︵時事新報︶昭和6・11〜7・3
﹁にんじん﹂︵ルナアル・岸田国士訳︶昭和8・8
近代劇論︵劇作︶昭和9・6
沢氏の二人娘︵中央公論︶昭和10・1
歳月︵改造︶昭和10・4
﹁ルナアル日記﹂︵岸田国士訳︶昭和10・7
双面神︵東京日日、大阪毎日新聞︶昭和11・5〜10
落葉日記︵婦人公論︶昭和11・6〜12・5
﹁現代演劇論﹂昭和11・11
暖流︵朝日新聞︶昭和13・4〜9
かへらじと︵中央公論︶昭和18・6
速水女塾︵中央公論︶昭和23・7
椎茸と雄弁︵世界︶昭和25・3
道遠からん︵人間︶昭和25・6
岸田稚魚
﹁負け犬﹂昭和32・10
岸本尚毅
﹁舜﹂平成4・5
貴司山治
切支丹心中︵女性︶昭和2・12
﹁文戦﹂の文芸理論批判︵新潮︶昭和6・5
小林多喜二の人と作品︵改造︶昭和8・4
石田三成︵テアトロ︶昭和10・5
﹁実録文学﹂の主張︵文芸︶昭和10・5
北一輝
﹁国体論及び純正社会主義﹂明治39・5
﹁支那革命外史﹂大正10・11
﹁日本改造法案大綱﹂大正12・5
北川透
﹁眼と韻律﹂昭和43・6
﹁北村透谷試論 �T�U�V﹂昭和49・5、51・9、52・12
﹁萩原朔太郎︿詩の原理﹀論﹂昭和62・7
北川冬彦
﹁薮柑子集﹂大正12・2
﹁三半規管喪失﹂大正14・1
﹁検温器と花﹂大正15・10
新散文詩への道︵詩と詩論︶昭和4・3
﹁戦争﹂昭和4・10
北園克衛
﹁白のアルバム﹂昭和4・6
﹁円錐詩集﹂昭和8・10
﹁火の菫﹂昭和14・12
﹁黒い火﹂昭和26・7
北田薄氷
乳母︵文芸倶楽部︶明治29・6
﹁薄氷遺稿﹂明治34・12
北野ひろし
帰ってきたオトウサン︵テアトロ︶平成12・7
北畠八穂
自在人︵新潮︶昭和20・12
﹁あくたれ童子ポコ﹂昭和28・12
北原武夫
桜ホテル︵新潮︶昭和14・9〜15・4
聖家族︵改造︶昭和22・5
暗い夜︵群像︶昭和23・2
﹁ダム・サイト﹂をめぐって︵北原武夫、臼井吉見・朝日新聞︶昭和29・10
女流文学について︵三田文学︶昭和29・12
告白的女性論︵群像︶昭和33・1〜12
暗い水面︵群像︶昭和48・9
北原白秋
﹁邪宗門﹂明治42・3
桐の花とカステラ︵創作︶明治43・6
﹁思ひ出﹂明治44・6
﹁桐の花﹂大正2・1
﹁東京景物詩及其他﹂大正2・7
破調私見︵創作︶大正2・9
﹁真珠抄﹂大正3・9
﹁白金之独楽﹂大正3・12
﹁雲母集﹂大正4・8
﹁白秋小唄集﹂大正8・9
﹁トンボの眼玉﹂大正8・10
﹁観相の秋﹂大正11・8
考察の秋︵詩と音楽︶大正11・10
﹁水墨集﹂大正12・6
﹁海豹と雲﹂昭和4・8
定型短歌論︵短歌民族�T︶昭和7・11
﹁明治大正詩史概観﹂昭和8・12
﹁白南風﹂昭和9・4
短歌心縁︵多磨︶昭和10・8
﹁多磨第一歌集﹂︵北原白秋編︶昭和13・9
﹁夢殿﹂昭和14・11
﹁黒檜﹂昭和15・8
きだみのる
気違ひ部落周游紀行︵世界︶昭和21・9〜10
気違い部落の春︵文学界︶昭和24・5
気違い部落騒動記︵文学界︶昭和25・8
日本文化の根底に潜むもの︵群像︶昭和31・1〜11
北村喜八
﹁表現主義の戯曲﹂大正13・10
築地小劇場分裂経路︵新潮︶昭和4・5
北村小松
人物のゐる街の風景︵劇と評論︶大正15・11
北村想
THE ・SHELTER︵新劇︶昭和57・9
私の青空︵新劇︶昭和59・3
北村太郎
﹁北村太郎詩集1947-1966﹂昭和41・11
﹁冬の当直﹂昭和47・12
﹁港の人﹂昭和63・10
北村透谷
今日の基督教文学︵聖書之友雑誌︶明治20・4
﹁楚囚之詩﹂明治22・4
当世文学の潮模様︵女学雑誌︶明治23・1
時勢に感あり︵女学雑誌︶明治23・3
﹁蓬莱曲﹂明治24・5
厭世詩家と女性︵女学雑誌︶明治25・2
伽羅枕及び新葉未集︵女学雑誌︶明治25・3
我牢獄︵女学雑誌︶明治25・6
星夜︵女学雑誌︶明治25・7
徳川氏時代の平民的理想︵女学雑誌︶明治25・7
三日幻境︵女学雑誌︶明治25・8
処女の純潔を論ず︵女学雑誌︶明治25・8
罪と罰︵女学雑誌︶明治25・12
宿魂鏡︵国民之友︶明治26・1
﹁罪と罰﹂の殺人罪︵女学雑誌︶明治26・1
人生に相捗るとは何の謂ぞ︵文学界︶明治26・2
明治文学管見︵評論︶明治26・4
内部生命論︵文学界︶明治26・5
万物の声と詩人︵評論︶明治26・10
漫罵︵文学界︶明治26・10
劇詩の前途如何︵文学界︶明治26・12
﹁ヱマルソン﹂明治27・4
﹁透谷集﹂︵北村透谷、島崎藤村編︶明治27・10
﹁透谷全集﹂︵北村透谷、星野天知編︶明治35・10
北村初雄
﹁吾歳と春﹂大正6・7
﹁海港﹂︵柳沢健・熊田精華・北村初雄︶大正7・11
﹁正午の果実﹂大正9・11
﹁樹﹂大正12・2
北杜夫
幽霊︵文芸首都︶昭和28・5〜29・5
﹁どくとるマンボウ航海記﹂昭和35・3
夜と霧の隅で︵新潮︶昭和35・5
楡家の人びと 第一部︵新潮︶昭和37・1〜12
﹁白きたおやかな峰﹂昭和41・11
木精︵新潮︶昭和49・1〜50・2
輝ける碧き空の下で︵新潮︶昭和54・5〜56・8
輝ける碧き空の下で 第二部︵新潮︶昭和58・3〜60・8
城戸朱理
﹁召喚﹂昭和60・10
﹁夷狄−バルバロイ﹂平成10・2
木下順二
風浪︵人間︶昭和22・3
赤い陣羽織︵別冊文芸春秋︶昭和22・4
夕鶴︵婦人公論︶昭和24・1
暗い火花︵中央公論︶昭和25・12
蛙昇天︵世界︶昭和26・6〜7
おんにょろ盛衰記︵群像︶昭和32・10
第二幕――文学自伝︵群像︶昭和34・2
オットーと呼ばれる日本人︵世界︶昭和37・7〜8
冬の時代︵展望︶昭和39・10
無限軌道︵群像︶昭和40・9
神と人とのあいだ︵群像︶昭和45・10
ハーンのこと︵文学界︶昭和49・10
龍が見える時︵文芸︶昭和51・4
子午線の祀り︵文芸︶昭和53・1
本郷︵群像︶昭和57・1〜12
木下新三郎
﹁仇結奇之赤蠅 西洋娘節用﹂︵シェクスピア、木下新三郎訳︶明治20・1
木下尚江
足尾鉱毒問題︵毎日新聞︶明治33・2〜3
﹁廃娼之急務﹂︵木下尚江、島田三郎︶明治33・10
火の柱︵毎日新聞︶明治37・1〜3
良人の自白︵毎日新聞︶明治37・8〜10
新曙光︵毎日新聞︶明治39・1〜6
﹁懺悔﹂明治39・12
﹁霊か肉か 上篇﹂明治40・5、下篇41・1
﹁飢渇﹂明治40・4
﹁乞食﹂明治41・7
木下杢太郎
蒸気のにほひ︵明星︶明治40・3
太陽記者長谷川天渓氏に問ふ︵明星︶明治40・11
荒布橋︵スバル︶明治42・1
南蛮寺門前︵スバル︶明治42・2
燈台直下︵スバル︶明治42・5
詩集﹁邪宗門﹂を評す︵スバル︶明治42・5
和泉屋染物店︵スバル︶明治44・3
十一人の偽盲︵朱欒︶明治45・3
﹁唐草表紙﹂大正4・2
﹁印象派以後﹂大正5・10
﹁食後の唄﹂大正8・12
﹁地下一尺集﹂大正10・3
安土城記︵改造︶大正14・12詩歌
﹁芸林間歩﹂昭和11・6
﹁木下杢太郎日記︵全5巻︶﹂昭和54・11〜55・7
木下夕爾
﹁定本木下夕爾句集﹂昭和41・8
木下利玄
﹁銀﹂大正3・5
﹁紅玉﹂大正8・7
﹁一路﹂大正13・12
紀野恵
﹁さやと戦げる玉の緒の﹂昭和59・9
木俣修
﹁高志﹂昭和17・7
﹁みちのく﹂昭和22・4
﹁冬暦﹂昭和23・7
﹁呼べば谺﹂昭和39・10
金石範
万徳幽霊奇譚︵人間として︶昭和45・12
夜の声︵文芸︶昭和49・4
海嘯︵文学界︶昭和51・2〜56・8
﹁火山島﹂昭和58・6〜9
帰途︵世界︶昭和60・7
夢、草深し︵群像︶平成3・4
炸烈する闇︵すばる︶平成5・10
光の洞窟︵群像︶平成6・12
黄色き陽、白き月︵群像︶平成7・12
海の底から、地の底から︵群像︶平成11・11
金達寿
後裔の街︵民主朝鮮︶昭和21・4
玄界灘︵新日本文学︶昭和27・1〜28・11
朴達の裁判︵新日本文学︶昭和33・11
わが内なる皇国史観︵展望︶昭和49・8
対馬まで︵文芸︶昭和50・4
故国への旅︵文芸︶昭和56・7〜57・2
金鶴泳
凍える口︵文芸︶昭和41・11
夏の亀裂︵文学界︶昭和49・6
木村曙
婦女の鑑︵読売新聞︶明治22・1
木村光一
怒りを込めてふり返れ︵オズボーン・木村光一訳・新劇︶昭和34・9
木村荘太
﹁魔の宴﹂昭和25・5
木村荘八
﹁芸術の革命﹂大正3・5
﹁未来派及立体派の芸術﹂大正4・3
木村鷹太郎
﹁バイロン文界之大魔王﹂明治35・7
﹁真善美﹂明治40・2
木村治美
﹁黄昏のロンドンから﹂昭和51・11
木山捷平
河骨︵文学者︶昭和15・2
﹁大陸の細道﹂昭和37・7
長春五馬路︵新潮︶昭和38・3
姜舜
銅の李舜臣︵金芝河・姜舜訳・中央公論︶昭和46・7
清岡卓行
﹁氷った焔﹂昭和34・2
﹁日常﹂昭和37・8
荒地の遺産︵清岡卓行ほか・詩学︶昭和38・8
﹁手の変幻﹂昭和41・6
アカシヤの大連︵群像︶昭和44・12
海の瞳︵文学界︶昭和46・1〜7
萩原朔太郎﹃猫町﹄私論︵文学界︶昭和48・8〜49・5
四十年ぶりの庭の土︵群像︶昭和48・10
夢を嵌める︵群像︶昭和51・4
私の中国紀行︵文学界︶昭和52・3〜12
﹁円き広場﹂昭和63・10
マロニエの花が言った︵新潮︶平成元・1〜10・6
﹁ふしぎな鏡の店﹂平成元・8
清崎敏郎
﹁安房上総﹂昭和29・7
清沢満之
﹁宗教哲学骸骨﹂明治25・8
清原日出夫
﹁流氷の季﹂昭和39・6
桐山襲
パルチザン伝説︵文芸︶昭和58・10
都市叙景断章︵文芸︶平成元・2
金史良
光の中に︵文芸首都︶昭和14・10
光冥︵文学界︶昭和16・2
金田一京助
現代仮名遣論︵中央公論︶昭和28・4
井泉水・啄木の接触︵層雲︶昭和38・9
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︻く︼
陸羯南
﹁近時政論考﹂明治24・6
九鬼周造
﹁﹃いき﹄の構造﹂昭和5・11
風流に関する一考察︵俳句研究︶昭和12・4
﹁文芸論﹂昭和16・9
草鹿丁卯次郎
﹁マルツクス﹂と﹁ラサル﹂︵国家学会雑誌︶明治26・2〜12
久坂葉子
ドミノのお告げ︵作品︶昭和25・6
草野柴二
喜劇 守銭奴︵モリエール、草野柴二訳・歌舞伎︶明治38・10〜39・10
草野心平
﹁第百階級﹂昭和3・11
﹁母岩﹂昭和10・12
﹁蛙﹂昭和13・12
﹁富士山﹂昭和18・7
﹁大白道﹂昭和19・4
﹁日本砂漠﹂昭和23・4
草間時彦
﹁中年﹂昭和40・11
草村北星
﹁浜子﹂明治35・12
想思怨︵朝日新聞︶明治37・1〜3
百合子︵中央新聞︶明治39・8〜12
草柳大蔵
﹁特攻の思想﹂昭和47・7
櫛田民蔵
マルクス学における唯物史観の地位︵我等︶大正9・10
九条武子
﹁金鈴﹂大正9・6
葛原妙子
﹁原牛﹂昭和34・9
﹁葡萄木立﹂昭和38・11
﹁朱霊﹂昭和45・11
楠山正雄
寂しき人々︵ハウプトマン、楠山正雄訳・早稲田文学︶明治42・11
敵中演劇の道︵東京新聞︶昭和20・3
国枝史郎
神州纐纈城︵苦楽︶大正14・1
国木田独歩
海軍従軍記︵愛弟通信︶︵国民新聞︶明治27・10〜28・3
﹁アブラハム・リンコルン﹂明治29・5
源叔父︵文芸倶楽部︶明治30・8
武蔵野−原題﹁今の武蔵野﹂︵国民之友︶明治31・1
糸くづ︵モオパッサン、国木田独歩訳・国民之友︶明治31・3
忘れえぬ人々︵国民之友︶明治31・4
二少女︵国民之友︶明治31・7
鹿狩︵家庭雑誌︶明治31・8
河霧︵国民之友︶明治31・8
郊外︵太陽︶明治33・10
置土産︵太陽︶明治33・12
﹁武蔵野﹂明治34・3
帰去来︵新小説︶明治34・5
牛肉と馬鈴薯︵小天地︶明治34・11
巡査︵小柴舟︶明治35・2
少年の悲哀︵小天地︶明治35・8
富岡先生︵教育界︶明治35・9
空知川の岸辺︵青年界︶明治35・11
酒中日記︵文芸界︶明治35・11
日の出︵教育界︶明治36・1
非凡なる凡人︵中学世界︶明治36・3
運命論者︵山彦︶明治36・3
馬上の友︵青年界︶明治36・5
正直者︵新著文芸︶明治36・10
女難︵文芸界︶明治36・12
春の鳥︵女学世界︶明治37・3
﹁独歩集﹂明治38・7
﹁運命﹂明治39・3
あの時分︵早稲田文学︶明治39・5
岡本の手帳︵中央公論︶明治39・6
号外︵新古文林︶明治39・8
恋を恋する人︵中央公論︶明治40・1
﹁濤声﹂明治40・5
窮死︵文芸倶楽部︶明治40・6
渚︵文章世界︶明治40・12
事実と作品︵文章世界︶明治40・9
余と自然主義︵日本︶明治40・10
二老人︵文章世界︶明治41・1
竹の木戸︵中央公論︶明治41・1
不可思議なる大自然︵早稲田文学︶明治41・2
﹁病牀録﹂明治41・7
﹁欺かざるの記 前篇﹂明治41・10、後篇41・1
﹁独歩遺文﹂︵国木田独歩、沼波瓊音編︶明治44・10
久野収
戦時中の抵抗運動︵久野収ほか・近代文学︶昭和29・8
久野豊彦
一九三〇年︵浅原六朗、久野豊彦、竜胆寺雄・中央公論︶昭和5・10
﹁新社会派文学﹂︵浅原六朗、久野豊彦︶昭和7・7
久保猪之吉
短歌の運命︵こゝろの華︶明治31・5
窪川鶴次郎
風雲︵中央公論︶昭和9・11
芸術至上主義の現代的悲劇︵人民文庫︶昭和12・10
﹁若い人﹂についての感想︵文芸︶昭和13・3
文学における虚構の真実︵中央公論︶昭和13・4
島木健作論︵文芸︶昭和13・10〜11
農民作家論︵文芸︶昭和14・3
ブルジョア批評の本質−小林秀雄論︵文芸︶昭和14・11
﹁現代文学論﹂昭和14・11
﹁文学の思考﹂昭和15・1
私小説の運命︵文芸︶昭和15・11
近代文学の宿命︵新潮︶昭和18・7
﹁再説現代文学論﹂昭和19・4
﹁短歌論﹂昭和25・6
主流派と国際派︵窪川鶴次郎、臼井吉見・展望︶昭和26・4
﹁雪どけ﹂をめぐる討論︵窪川鶴次郎ほか・新日本文学︶昭和30・9
久保栄
﹁五稜郭血書﹂昭和8・6
社会主義リアリズムと革命的︵反資本主義︶リアリズム︵文学評論︶昭和10・5
火山灰地︵新潮︶昭和12・12、13・7
かういふ戯曲は書きたくない︵月刊新協︶昭和13・4
﹁林檎園日記﹂昭和22・2
のぼり窯︵新潮︶昭和26・6〜11
日本の気象︵新潮︶昭和28・6
窪島誠一郎
腐れ胡粉︵すばる︶平成12・11
窪田空穂
﹁まひる野﹂明治38・9
峠越︵趣味︶明治41・8
﹁炉辺﹂明治44・2
﹁空穂歌集﹂明治45・4
自己か世間か︵女子文壇︶大正3・2
﹁濁れる川﹂大正4・5
﹁濁れる川﹂の評家に答ふ︵国民文学︶大正4・12
﹁土を眺めて﹂大正7・12
﹁鏡葉﹂大正15・3
短歌と俳句との交流︵馬酔木︶昭和9・4
﹁冬木原﹂昭和26・7
窪田啓作
異邦人︵カミュ、窪田啓作訳・新潮︶昭和26・6
サルトルのカミュ論︵文学界︶昭和26・6
窪田章一郎
﹁ちまたの響﹂昭和25・4
﹁素心臘海﹂昭和54・6
﹁定型の土俵﹂平成6・8
窪田精
﹁ある党員の告白﹂昭和31・6
海と起重機︵アカハタ︶昭和36・6〜12
久保田彦作
﹁鳥追阿松海上新話﹂明治11・1
久保田正文
庶民意識の問題︵新日本文学︶昭和34・11
久保田万太郎
朝顔︵三田文学︶明治44・6
﹁浅草﹂明治45・2
雪︵太陽︶明治45・5
末枯︵新小説︶大正6・8
寂しければ︵中央公論︶大正13・9〜14・8
大寺学校︵女性︶昭和2・1〜4
﹁道芝﹂昭和2・5
春泥︵大阪朝日新聞︶昭和3・1〜3
ゆく年︵新潮︶昭和4・4〜6
かどで︵文芸春秋︶昭和6・4〜6
釣堀にて︵改造︶昭和10・1
カアルブッセ︵改造︶昭和15・4
萩すすき︵文芸︶昭和16・1
町の音︵中央公論︶昭和17・8
浅茅生︵新潮︶昭和18・5
銀座復興︵三田文学︶昭和19・4〜10
樹蔭︵東京新聞︶昭和19・6〜9
霙ふる︵日本演劇︶昭和20・9
あきくさばなし︵人間︶昭和21・3〜6
鴎︵文学界︶昭和28・10
﹁流寓抄﹂昭和33・11
久保天随
我が所謂﹁美的生活﹂︵新文芸︶明治34・9
熊田精華
﹁海港﹂︵柳沢健・熊田精華・北村初雄︶大正7・11
久米正雄
牛乳屋の兄弟︵新思潮︶大正3・4
手品師︵新思潮︶大正5・4
阿武隈心中︵新思潮︶大正5・10
復讐︵新小説︶大正6・5
地蔵教由来︵中央公論︶大正6・7
﹁手品師﹂大正7・1
﹁学生時代﹂大正7・5
三浦製糸場主︵中央公論︶大正8・8
破船︵主婦之友︶大正11・1〜12
階級文芸に対する私の態度︵久米正雄ほか・改造︶大正12・2
﹁微苦笑芸術﹂大正13・2
私小説と心境小説︵文芸講座︶大正14・1〜2
万年大学生︵改造︶大正15・11
純文学余技説︵文芸春秋︶昭和10・4
倉橋健
大司教の天井︵アーサー＝ミラー・倉橋健訳・悲劇喜劇︶平成10・6
倉田百三
出家とその弟子︵生命の川︶大正5・11〜6・3
俊寛︵白樺︶大正7・3
布施太子の入山︵改造︶大正10・2
﹁愛と認識との出発﹂大正10・3
倉橋由美子
パルタイ︵文学界︶昭和35・3
﹁暗い旅﹂昭和36・10
悪い夏︵南北︶昭和41・8
﹁スミヤキストＱの冒険﹂昭和44・4
夢の浮橋︵海︶昭和45・7〜10
作家の死︵新潮︶昭和47・7
﹁かのやうに﹂と文学︵文学界︶昭和48・2
城の中の城︵新潮︶昭和54・2〜55・9
シュンポシオン︵海燕︶昭和58・11〜60・10
﹁アマノン国往還記﹂昭和61・8
ポポイ︵海燕︶昭和62・8
交歓︵新潮︶昭和63・1〜平成元・4
倉橋羊村
人間虚子︵新潮︶平成8・11
蔵原惟人
﹁芸術と社会生活﹂︵プレハーノフ・蔵原惟人訳︶昭和2・2
自然主義文学の消長︵文芸戦線︶昭和2・3
マルクス主義文芸批評の基準︵文芸戦線︶昭和2・9
無産階級芸術運動の新段階︵前衛︶昭和3・1
生活組織としての芸術と無産階級︵前衛︶昭和3・4
プロレタリヤ・レアリズムへの道︵戦旗︶昭和3・5
芸術運動当面の緊急問題︵戦旗︶昭和3・8
マルクス主義文芸批評の任務に関するテーゼ︵ルナチャールスキー、蔵原惟人訳・戦旗︶昭和3・9
﹁階級社会の芸術﹂︵プレハーノフ、蔵原惟人訳︶昭和3・10
芸術運動における﹁左翼﹂清算主義︵戦旗︶昭和3・10
プロレタリア芸術の内容と形式︵戦旗︶昭和4・2
鉄の流れ︵セラフィモーウィッチ、蔵原惟人訳・戦旗︶昭和4・2〜9
再びプロレタリア・レアリズムについて︵朝日新聞︶昭和4・8
﹁芸術と無産階級﹂昭和4・9
プロレタリア文芸批評界の展望︵中央公論︶昭和4・12
ナップ芸術家の新しき任務︵戦旗︶昭和5・4
芸術大衆化の問題︵中央公論︶昭和5・6
芸術社会学の方法論︵思想︶昭和5・6
プロレタリア芸術運動の組織問題︵ナップ︶昭和6・6
芸術運動の組織問題再論︵ナップ︶昭和6・8
芸術的方法についての感想︵ナップ︶昭和6・9〜10
芸術理論に於けるレーニン主義のための闘争︵ナップ︶昭和6・11
芸術運動に於ける組織問題のより高い発展のために︵プロレタリア文化︶昭和7・1
﹁芸術論﹂昭和7・12
芸術評価の問題︵中央公論︶昭和8・8
新日本文学の社会的基礎︵新日本文学︶昭和21・2
文化革命と知識層の任務︵世界︶昭和22・6
プロレタリア文学から何を学ぶか︵勤労者文学︶昭和23・3〜5
小林多喜二と宮本百合子︵新日本文学︶昭和26・9
国民文学の問題によせて︵世界︶昭和28・9
蔵原伸二郎
﹁東洋の満月﹂昭和14・3
﹁岩魚﹂昭和39・6
倉光俊夫
連絡員︵正統︶昭和17・11
雪の下︵文学界︶昭和18・6
海鷲︵文芸春秋︶昭和18・12
栗木京子
﹁水惑星﹂昭和59・10
﹁中庭︿パティオ﹀﹂平成2・6
栗田勇
神話と文学︵世界︶昭和53・12
栗林一石路
自由俳句運動の歴史的意義︵旗︶昭和5・7
栗本鋤雲
﹁匏庵十種−暁窓追録・鉛筆紀聞﹂明治2・1
栗本慎一郎
﹁パンツをはいたサル﹂昭和56・4
厨川白村
﹁近代文学十講﹂明治45・3
欧州の戦乱と文学︵芸文︶大正4・1
﹁象牙の塔を出て﹂大正9・6
﹁近代の恋愛観﹂大正11・11
﹁十字街頭を往く﹂大正12・12
車谷長吉
塩壺の匙︵新潮︶平成4・3
蟲の息︵新潮︶平成6・4
漂流物︵文学界︶平成7・2
赤目四十八瀧心中未遂︵文学界︶平成8・11〜9・10
黒井千次
時間︵文芸︶昭和44・2
夢のいた場所︵文芸︶昭和47・11
二つの戦争体験︵文学界︶昭和49・2
﹁五月巡歴﹂昭和52・2
果実のある部屋︵新潮︶昭和52・4
春の道標︵新潮︶昭和55・11
群棲︵群像︶昭和56・8〜59・2
眠れる霧に︵文学界︶昭和60・1〜61・10
﹁たまらん坂﹂昭和63・7
黄金の樹︵新潮︶平成元・2
羽根と翼︵群像︶平成12・4
黒岩重吾
﹁背徳のメス﹂昭和35・11
黒岩涙香
﹁裁判小説 人耶鬼耶﹂︵ガボリオ、黒岩涙香訳︶明治21・11
﹁法庭の美人﹂︵コンウェイ、黒岩涙香訳︶明治22・5
鉄仮面︵ボアゴベ、黒岩涙香訳・万朝報︶明治25・12〜26・6
史外史伝 巌窟王︵デュマ、黒岩涙香訳・万朝報︶明治34・3〜35・6
﹁天人論﹂明治36・5
小野小町論︵淑女かゞみ︶大正元・9〜2・4
黒川創
鶏の目︵群像︶平成9・8
黒島伝治
豚群︵文芸戦線︶大正15・11
橇︵文芸戦線︶昭和2・9
渦巻ける烏の群︵改造︶昭和3・2
氷河︵中央公論︶昭和4・1
黒田杏子
﹁一木一草﹂平成7・1
黒田湖山
菅笠日記︵新小説︶明治32・7
黒田三郎
﹁ひとりの女に﹂昭和29・6
﹁小さなユリと﹂昭和40・5
﹁黒田三郎日記︵全6巻︶﹂昭和55・4〜56・12
黒田辰男
﹁芸術社会学の諸問題﹂︵フリーチエ・黒田辰男訳︶昭和7・3
黒田喜夫
﹁不安と遊撃﹂昭和34・12
﹁地中の武器﹂昭和37・12
黒沼克史
誰がノンフィクションを生かすのか︵海燕︶平成8・2
畔柳二美
姉妹︵近代文学︶昭和28・7〜11
桑木厳翼
﹁哲学概論﹂明治33・12
文学者としての高山博士︵文芸界︶明治36・3
現代思想界の欠陥︵明星︶明治37・3
有島武郎氏の死−追憶と批判︵桑木厳翼ほか・早稲田文学︶大正12・8
桑野桃華
﹁女優論﹂大正2・5
桑原武夫
﹁散文論﹂︵アラン・桑原武夫訳︶昭和8・12
﹁芸術論集﹂︵アラン・桑原武夫訳︶昭和16・5
第二芸術論−現代俳句について︵世界︶昭和21・11
﹁現代日本文化の反省﹂昭和22・5
文学における伝統︵人間︶昭和23・1
大衆文学論︵世界︶昭和25・2
﹁文学入門﹂昭和25・5
﹁文学理論の研究﹂︵桑原武夫編︶昭和42・12
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玄月
悪い噂︵文学界︶平成11・5
蔭の棲みか︵文学界︶平成11・11
源氏鶏太
三等重役︵サンデー毎日︶昭和26・8〜27・4
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小池光
﹁バルサの翼﹂昭和53・11
﹁廃駅﹂昭和57・11
﹁日々の思い出﹂昭和63・6
﹁草の庭﹂平成7・12
小池昌代
﹁青果祭﹂平成3・3
﹁永遠に来ないバス﹂平成9・3
﹁もっとも官能的な部屋﹂平成11・6
小泉信三
非戦論︵時事新報︶大正4・5
唯物史観と社会主義︵三田文学︶昭和2・11
古泉千樫
﹁桐の花﹂を読む︵アララギ︶大正2・4
﹁川のほとり﹂大正14・5
﹁屋上の土﹂昭和3・5
﹁青牛集﹂昭和8・2
小泉八雲
﹁Glimpses of Unfamiliar Japan﹂明治27・9
﹁Kokoro﹂明治29・3
﹁Kotto﹂明治35・10
﹁Kwaidan﹂明治37・4
日本文明の特質︵太陽︶明治38・11
小出粲
新派の和歌につきて︵こゝろの華︶明治32・5
鴻上尚史
リレイヤー︵新劇︶昭和60・8
黄瀛
草野心平論︵日本詩人︶大正15・9
浩々歌客
﹁鴎心録﹂明治40・8
郷静子
れくいえむ︵文学界︶昭和47・12
香雪居士
﹁人の了簡違﹂明治12・4
幸田文
葬送の記︵中央公論︶昭和22・11
みそっかす︵中央公論︶昭和24・2〜5
﹁父﹂昭和24・12
黒い裾︵新潮︶昭和29・7
流れる︵新潮︶昭和30・1〜12
おとうと︵婦人公論︶昭和31・1〜32・9
幸田露伴
露団々︵都の花︶明治22・2〜8
一刹那︵文庫︶明治22・7
﹁風流仏﹂明治22・9
縁外縁︵日本之文華︶明治23・1
井原西鶴︵国民之友︶明治23・5
﹁葉末集﹂明治23・6
ひげ男︵読売新聞︶明治23・7
一口剣︵国民之友︶明治23・8
芭蕉と其角︵国民之友︶明治23・10
艶魔伝︵しがらみ草紙︶明治24・2
辻浄瑠璃︵国会︶明治24・2
寝耳鉄砲︵国会︶明治24・3
いさなとり︵国会︶明治24・5〜11
風流悟︵国民之友︶明治24・8
五重塔︵国会︶明治24・11〜25・3
二日ものがたり︵国会︶明治25・5
さゝ舟︵国会︶明治26・1〜2
きくの浜松︵国会︶明治26・9〜12
﹁枕頭山水﹂明治26・9
有福詩人︵国会︶明治27・1
風船旅行︵小国民︶明治27・3
あがりがま︵国会︶明治27・10〜12
新浦島︵国会︶明治28・1
三人冗語︵幸田露伴、斎藤緑雨、森鴎外・めさまし草︶明治29・3〜7
雲中語︵露伴、緑雨、学海、鴎外、篁村、紅葉、思軒・めさまし草︶明治29・8〜31・9
佐渡が島︵新小説︶明治30・1
新生界︵世界之日本︶明治30・7
新生田川︵世界之日本︶明治30・7
﹁新羽衣物語﹂明治30・8
夜の雪︵太陽︶明治31・1
二日ものがたり︵文芸倶楽部︶明治31・2
椀久物語︵文芸倶楽部︶明治32・1
太郎坊︵新小説︶明治33・7
﹁蕉言﹂明治34・9
天うつ浪︵読売新聞︶明治36・9〜37・2
土偶木偶︵日本︶明治38・9〜10
﹁蝸牛庵夜譚﹂明治40・11
﹁露伴叢書 前編﹂明治42・6、後編9
﹁洗心録﹂大正3・7
運命︵改造︶大正8・4
﹁蒲生氏郷﹂大正14・12
﹁平将門﹂大正14・12
﹁名和長年﹂大正15・3
幻談︵日本評論︶昭和13・9
連環記︵日本評論︶昭和15・6
幸徳秋水
自由党を祭る文︵万朝報︶明治33・8
所謂戦争文学︵日本人︶明治33・9
﹁廿世紀の怪物 帝国主義﹂明治34・4
﹁長広舌﹂明治35・2
﹁兆民先生﹂明治35・5
非開戦論︵万朝報︶明治36・5
﹁社会主義神髄﹂明治36・7
与露国社会党書︵平民新聞︶明治37・3
トルストイ翁の日露戦争論︵堺利彦、幸徳秋水訳・平民新聞︶明治37・8
共産党宣言︵堺利彦訳・平民新聞︶明治37・11
﹁平民主義﹂明治40・4
﹁神愁鬼哭﹂︵ドイッチ・幸徳秋水訳︶明治40・7
吾人の芸術観︵新声︶明治42・1
﹁麺麹の略取﹂︵クロポトキン・幸徳秋水訳︶明治42・1
﹁兆民文集﹂︵幸徳秋水編︶明治42・10
﹁基督抹殺論﹂明治44・2
河野愛子
﹁草の蔭りに﹂昭和41・7
﹁魚文光﹂昭和47・8
河野多恵子
幼児狩り︵新潮︶昭和36・12
蟹︵文学界︶昭和38・6
邂逅︵群像︶昭和42・2
草いきれ︵文学界︶昭和42・10〜44・4
不意の声︵群像︶昭和43・2
骨の肉︵群像︶昭和44・3
﹁回転扉﹂昭和45・11
小説のなかの日常性と反日常性︵河野多恵子ら・群像︶昭和46・4
平林たい子氏と笑い︵新潮︶昭和47・4
谷崎文学と肯定の欲望︵文学界︶昭和50・1〜51・2
一年の牧歌︵新潮︶昭和54・1〜12
来迎の日︵新潮︶平成6・1
文学と生活︵丸谷才一、河野多恵子、秋山駿・群像︶平成7・1
河野密
佐野・鍋山の転向批判︵河野密ほか・改造︶昭和8・7
耕治人
監房︵人間︶昭和21・5
中学四年生︵群像︶昭和46・6
母の霊︵文芸︶昭和52・12
﹁天井から降る哀しい音﹂昭和61・11
そうかもしれない︵群像︶昭和63・2
高良留美子
﹁場所﹂昭和37・12
ゴーブル
﹁摩太福音書﹂︵ゴーブル訳︶明治4・7
郡虎彦
腐敗すべからざる狂人︵白樺︶明治44・5
タマルの死︵白樺︶明治44・9
鉄輪︵白樺︶大正2・3
小金井喜美子
於母影︵森鴎外、井上通泰、市村
次郎、落合直文、小金井喜美子訳・国民之友夏季附録︶明治22・8
浴泉記︵レルモントフ、小金井喜美子訳・しがらみ草紙︶明治25・10〜27・6
﹁かげ草﹂︵森鴎外、小金井喜美子訳︶明治30・5
﹁鴎外の思ひ出﹂昭和31・1
国分一太郎
﹁すこし昔のはなし﹂昭和23・7
﹁鉄の町の少年﹂昭和29・11
小島烏水
﹁扇頭小景﹂明治32・5
﹁日本山水論﹂明治38・7
﹁日本アルプス﹂明治43・7〜大正4・7
小島勗
地平に現れるもの︵早稲田文学︶大正14・9
群盗︵文芸戦線︶昭和4・5
小島信夫
小銃︵新潮︶昭和27・12
吃音学院︵文学界︶昭和28・8
殉教︵新潮︶昭和29・6
アメリカン・スクール︵文学界︶昭和29・9
私小説と家庭小説︵文学界︶昭和38・5
抱擁家族︵群像︶昭和40・7
別れる理由−原題﹁町﹂︵群像︶昭和43・1〜56・3
﹁私の作家評伝 �T﹂昭和47・8、�U10、�V50・4
一寸さきは闇︵文芸︶昭和48・1
泣く話︵新潮︶昭和50・1
﹁菅野満子﹂昭和61・3
うるわしき日々︵読売新聞︶平成8・9〜平成9・4
各務原︵群像︶平成12・1〜5
小島政二郎
海燕︵朝日新聞︶昭和7・1〜5
円朝︵週刊朝日︶昭和32・3〜33・6
﹁聖体拝受﹂昭和44・11
小島ゆかり
﹁月光公園﹂平成4・5
﹁ヘブライ暦﹂平成8・6
小杉天外
改良若殿︵読売新聞︶明治28・4〜5
奇病︵文芸倶楽部︶明治28・11
肱まくら︵新小説︶明治32・3
﹁蛇いちご﹂明治32・4
﹁はつ姿﹂明治33・8
﹁女夫星﹂明治33・10
﹁恋と恋﹂明治34・6
﹁はやり唄﹂明治35・1
仇なさけ︵文芸界︶明治35・6〜7
魔風恋風︵読売新聞︶明治36・2〜9
コブシ︵読売新聞︶明治39・3〜41・1
長者星︵読売新聞︶明治41・9〜42・8
小杉未醒
﹁陣中詩篇﹂明治37・11
小関智弘
﹁大森界隈職人往来﹂昭和56・4
小谷剛
確証︵作家︶昭和24・2
児玉花外
﹁風月万象﹂︵児玉花外、山本露葉、山田枯柳︶明治32・6
﹁社会主義詩集﹂明治36・8
﹁花外詩集﹂明治37・2
﹁ゆく雲﹂明治39・1
﹁天風魔帆﹂明治40・1
児玉隆也
淋しき越山会の女王︵文芸春秋︶昭和49・11
古丁
原野︵古丁ら・満州文学︶昭和14・9
小手鞠るい
青空の両手︵海燕︶平成7・10
小寺菊子
赤坂︵中央公論︶明治43・12
河原の対面︵文章世界︶大正4・4
後藤末雄
素顔︵新小説︶大正2・11
後藤宙外
美妙・紅葉・露伴の三作家を評す︵早稲田文学︶明治27・7〜8
ありのすさび︵早稲田文学︶明治28・5〜10
性格と片輪者︵早稲田文学︶明治29・4
小説界の前途︵早稲田文学︶明治29・4
闇うつゝ︵新小説︶明治29・10
小説界の新生面︵新小説︶明治31・10
再び政治小説を論ず︵新小説︶明治31・11
白日夢︵文芸倶楽部︶明治31・12
腐肉団︵時事新報︶明治32・6〜8
﹁風雲集﹂︵島村抱月・後藤宙外・伊原青々園︶明治33・4
﹁陽炎集﹂明治34・1
﹁唾玉集﹂︵伊原青々園・後藤宙外編︶明治39・9
自然主義に対する批評︵新小説︶明治40・9
自然派とモデル︵新小説︶明治40・10
独行︵新小説︶明治41・12
自然主義比較論︵新小説︶明治41・4
自然主義の無特色︵新小説︶明治41・7
﹁非自然主義﹂明治41・9
﹁明治文壇懐古録﹂昭和11・5
後藤紀一
少年の橋︵山形文学︶昭和37・11
後藤比奈夫
﹁花匂ひ﹂昭和57・9
五島美代子
﹁暖流﹂昭和11・7
﹁母の歌集﹂昭和28・7
﹁いのちありけり﹂昭和36・6
後藤明生
笑い地獄︵早稲田文学︶昭和44・2
﹁挟み撃ち﹂昭和48・10
夢かたり︵海︶昭和50・1〜12
行き帰り︵海︶昭和52・7
﹁吉野大夫﹂昭和56・2
蜂アカデミーへの報告︵新潮︶昭和60・10
俊徳道︵群像︶平成6・10
小中英之
﹁わがからんどりえ﹂昭和54・3
小中村清矩
小説と演劇との関係︵女学雑誌︶明治20・4
﹁歌舞音楽略史﹂明治21・2
小中村義象
﹁国学和歌改良論﹂︵小中村義象、荻野由之︶明治20・7
近衛文磨
社会主義論︵ワイルド・近衛文磨訳・新思潮︶大正3・5
小林恭二
電話男︵海燕︶昭和59・11
純愛伝︵海燕︶昭和61・2
ゼウスガーデン衰亡史︵海燕︶昭和62・5
カブキの日︵群像︶平成10・4
父︵新潮︶平成11・4
小林謙吉
﹁西洋孝子 流別奇談﹂︵ヲルレンドルフ、小林謙吉訳︶明治7・1
小林純一
﹁太鼓が鳴る鳴る﹂昭和18・9
小林多喜二
滝子其他︵創作月刊︶昭和3・4
一九二八年三月一五日︵戦旗︶昭和3・11〜12
蟹工船︵戦旗︶昭和4・5〜6
プロレタリア文学の﹁大衆性﹂と﹁大衆化﹂について︵中央公論︶昭和4・7
不在地主︵中央公論︶昭和4・11
工場細胞︵改造︶昭和5・4〜6
プロレタリア＝レアリズムの諸問題︵小林多喜二ほか・プロレタリア文学︶昭和5・6
東倶知安行︵改造︶昭和5・12
オルグ︵改造︶昭和6・5
文芸時評−時々肩を聳かして︵中央公論︶昭和6・5
独房︵中央公論︶昭和6・7
転形期の人々︵ナップ︶昭和6・10〜11
沼尻村︵改造︶昭和7・4〜5
文学の党派性確立のために︵新潮︶昭和7・4
日和見主義の新しき危険性︵プロレタリア文化︶昭和7・8
右翼的偏向の諸問題︵プロレタリア文学︶昭和7・12〜8・2
地区の人々︵改造︶昭和8・3
転換時代︵＝党生活者、中央公論︶昭和8・4〜5
﹁日和見主義に対する闘争﹂昭和8・4
小林信彦
﹁大統領の密使﹂昭和46・7
﹁ぼくたちの好きな戦争﹂昭和61・5
裏表忠臣蔵︵新潮︶昭和63・9
ドリーム・ハウス︵新潮︶平成4・5
小林秀雄
一ツの脳髄︵青銅時代︶大正13・7
芥川龍之介の美神と宿命︵大調和︶昭和2・9
様々なる意匠︵改造︶昭和4・9
志賀直哉︵思想︶昭和4・12
アシルと亀の子︵文芸春秋︶昭和5・4〜8
﹁地獄の季節﹂︵ランボオ・小林秀雄訳︶昭和5・10
マルクスの悟達︵文芸春秋︶昭和6・1
文芸批評の科学性に関する論争︵新潮︶昭和6・4
﹁文芸評論﹂昭和6・7
﹁テスト氏との一夜﹂︵ヴァレリイ、小林秀雄訳︶昭和7・7
Ｘへの手紙︵中央公論︶昭和7・9
故郷を失つた文学︵文芸春秋︶昭和8・5
私小説について︵文学界︶昭和8・10
﹁罪と罰﹂について �T︵行動、文芸︶昭和9・2〜7
政治と文学に関する座談会︵青野季吉、小林秀雄ほか・文学界︶昭和9・8
﹁白痴﹂について �T︵文芸︶昭和9・9
ドストエフスキイの生活︵文学界︶昭和10・1〜12・3
私小説論︵経済往来︶昭和10・5〜8
新人Ｘへ︵文芸春秋︶昭和10・9
作家の顔︵読売新聞︶昭和11・1
思想と実生活︵文芸春秋︶昭和11・4
文学者の思想と実生活︵改造︶昭和11・6
﹁悪霊﹂について︵文芸︶昭和12・6〜11
文芸批評の行方︵中央公論︶昭和12・8
戦争について︵改造︶昭和12・11
志賀直哉論︵改造︶昭和13・2
歴史について︵文芸︶昭和14・5
﹁テスト氏﹂の方法︵文学界︶昭和14・10〜12
事変の新しさ︵文学界︶昭和15・8
歴史と文学︵改造︶昭和16・3〜4
戦争と平和︵文学界︶昭和17・2
当麻︵文学界︶昭和17・4
無常といふ事︵文学界︶昭和17・6
座談会﹁近代の超克﹂︵西谷啓治、河上徹太郎、小林秀雄、亀井勝一郎ら・文学界︶昭和17・9〜10
西行︵文学界︶昭和17・11〜12
実朝︵文学界︶昭和18・2〜6
﹁無常といふ事﹂昭和21・2
モオツアルト︵創元︶昭和21・12
ランボオの問題︵展望︶昭和22・3
﹁罪と罰﹂について �U︵創元︶昭和23・11
ゴッホの手紙︵文体、芸術新潮︶昭和23・12〜27・2
﹁真贋﹂昭和26・4
現代文学とは何か︵小林秀雄、大岡昇平・文学界︶昭和26・9
近代絵画︵新潮、芸術新潮︶昭和29・3〜30・12
感想︵ベルグソン論︶︵新潮︶昭和33・5〜38・6
考へるヒント︵文芸春秋︶昭和34・5〜39・6
﹁﹃白痴﹄について﹂昭和39・5
本居宣長︵新潮︶昭和40・6〜51・12
﹁無私の精神﹂昭和42・7
﹁本居宣長﹂補記︵新潮︶昭和54・1〜55・6
対談 歴史について︵小林秀雄、河上徹太郎・文学界︶昭和54・11
正宗白鳥の作について︵文学界︶昭和56・1〜58・5
小林英夫
﹁文体論の建設﹂昭和18・5
小林勝
フォード・一九二七年︵新日本文学︶昭和31・5
小林美代子
髪の花︵群像︶昭和46・6
小檜山博
パラオレノン︵すばる︶平成5・3
スコール︵小檜山博・すばる︶平成10・9〜10
小堀杏奴
﹁晩年の父﹂昭和11・2
小堀桂一郎
﹁若き日の森鴎外﹂昭和44・10
小牧近江
第二インターナショナルか第三インターナショナルか？︵種蒔く人︶大正10・2
﹁クラルテ﹂の運動と日本の思想家︵我等︶大正10・8
芸術運動に於ける共同戦線︵種蒔く人︶大正11・6
小松清
﹁ジイドへの公開状﹂︵フエルナンデェス、小松清訳︶昭和9・6
行動主義理論︵行動︶昭和10・1
﹁行動主義文学論﹂昭和10・6
ソヴェト旅行記︵ジイド・小松清訳・中央公論︶昭和12・1
駒田信二
脱出︵人間︶昭和23・7
寛容︵オール読物︶昭和16・11
小松左京
﹁日本沈没 上下﹂昭和48・3
五味康祐
喪神︵新潮︶昭和27・12
小宮豊隆
レオニド・アンドレイエフ論︵ホトトギス︶明治42・4
三四郎を読む︵新小説︶明治42・7
﹁影と声﹂︵阿部次郎、小宮豊隆、安倍能成、森田草平︶明治44・3
谷崎潤一郎氏﹁刺青﹂︵文章世界︶明治45・3
自由劇場と文芸協会︵新小説︶明治45・6
﹁烙印﹂大正2・3
﹁演劇評論﹂大正3・10
﹁文芸評論﹂大正3・11
﹁夏目漱石﹂昭和13・6
小宮山天香
﹁沙吉比亜戯曲 羅馬盛衰鑑﹂︵シェークスピア、小宮山天香、河島敬蔵訳︶明治19・9
小宮山明敏
新芸術派の特質、位置︵新潮︶昭和5・7
﹁文学革命の前哨﹂昭和5・9
小宮隆一
二つの絵−芥川龍之介自殺の真相︵中央公論︶昭和7・12〜8・1
米谷ふみ子
過越しの祭︵新潮︶昭和60・7
Ｏ線に向かって︵新潮︶平成6・2
小室信介
平仮名民権論︵大阪朝日新聞︶明治13・2
平仮名国会論︵大阪朝日新聞︶明治13・12
﹁東洋民権百家伝﹂明治16・8〜17・6
﹁自由艶舌女文章﹂明治17・9
小森陽一
﹁構造としての語り﹂昭和63・4
座談会昭和文学史︵井上ひさし、小森陽一ほか・すばる︶平成9・1〜15・7
小山いと子
﹁熱風﹂︵中央公論︶昭和14・12
オイル・シェール︵日本評論︶昭和15・3
東京見物︵新潮︶昭和19・5
執行猶予︵中央公論︶昭和25・2
ダム・サイト︵中央公論︶昭和29・10
小山清
聖アンデルセン︵表現︶昭和23・2
落穂拾ひ︵新潮︶昭和27・4
小山祐士
瀬戸内海の子供ら︵劇作︶昭和9・4
魚族︵文芸春秋︶昭和11・5
月夜︵文学界︶昭和15・1
二人だけの舞踏会︵新劇︶昭和31・2
日本の幽霊︵テアトロ︶昭和40・12
小山六之助
﹁活地獄﹂明治43・4
今官一
氷柱日記︵現代文学︶昭和15・10
今東光
痩せた花嫁︵婦人公論︶大正14・1
皇帝︵中央公論︶昭和5・3
闘鶏︵中央公論︶昭和32・2
春泥尼抄︵週刊サンケイ︶昭和32・7
川端康成の死︵文芸春秋︶昭和47・6
海人舟︵文学界︶昭和31・2
近藤東之助
﹁伊国情史 鴛奇談﹂︵ボッカチオ、近藤東之助訳︶明治20・1
近藤芳美
﹁早春歌﹂昭和23・2
﹁埃吹く街﹂昭和23・2
﹁歴史﹂昭和26・11
﹁喚声﹂昭和35・10
﹁黒豹﹂昭和43・10
﹁遠く夏めぐりて﹂昭和49・7
今日出海
受胎告知︵文学界︶昭和15・2
崔承喜と李香蘭︵改造︶昭和16・4
比島従軍︵文学界︶昭和18・2〜9
十二月八日︵日本演劇︶昭和19・6〜7
天皇の帽子︵オール読物︶昭和25・4
三木清に於ける人間の研究︵新潮︶昭和25・2
高見順の人間研究︵文芸春秋︶昭和40・12
回想の舟橋聖一︵中央公論︶昭和51・3
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