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「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」

ABOUT

WIRED Sci-Fi プロトタイピング研究所とは?

WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所は、SF作家のもつ大胆かつ精緻な想像力を用いて産業や企業の未来を想像し、バックキャスティングのアプローチにより、その実装/事業開発まで一気通貫で支援していくプロジェクトです。『WIRED』日本版と、そのクリエイティヴディレクターも務める伊藤直樹が率いるPARTYが協働しています。

「社員に未来志向のマインドセットをもってほしい」「自社の未来を見据えて、取り組むべき研究開発の領域を探りたい」「未来が見通しにくい時代において、自社のヴィジョンやミッションの再定義を行ないたい」「取り組むべき新規事業の在り方を模索している」など、クライアントの皆さまのさまざまな声に対して、「ありうる未来」を準備(=プロトタイピング)するサポートを行ないます。

WHAT IS SF PROTOTYPING?

SFプロトタイピングとは?


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UNIQUENESS

わたしたちが提供できる
3つの価値

テクノロジー&カルチャーメディア『WIRED』日本版がこれまで蓄積してきた複合的・複眼的な知見と人的ネットワーク、そしてクリエイティヴ集団「PARTY」によるフィジビリティに基づいた実装力を融合させ、「まだ見ぬ未来」のプロトタイピングの場をご提供します。

METHOD

独自メソッド

WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所では、6カ月間のプログラムを提供します。
クライアント企業の個別具体のニーズに即して、プログラムの柔軟なカスタマイズも可能です。

01

仮説

問いやテーマを起点に未来の世界を
想像する

02

科幻

サイエンスフィクションとしての
ストーリーを描く

03

収束

その未来にたどり着くための変化点を探る

04

実装

プロダクトやサーヴィスの実装に臨む

OUTPUT

3つのアウトプット

「SF作家が描いた短編小説」のみがアウトプットになるわけではありません。作品に登場する具体的なシーンや、その未来に対する変化点をマンガ/映像/VR/ハンドブックなどの手段でヴィジュアル化したり、プロダクト・サーヴィスのデザインモックを制作したり、その企業のアイデンティティを踏まえ、企業のヴィジョン、ミッションの再定義、策定、新たなる解釈の言語化をしたりと、多様なアウトプットによる実装が可能です。

VISUALIZATION

ヴィジュアルプレゼンテーション

PROTOTYPING

プロダクトのプロトタイピング

VISIONING

コーポレートヴィジョニング

MEMBER

研究所メンバーの紹介

WIRED FAMILY / Sci-Fi WRITER

テクノロジー&カルチャーメディア『WIRED』日本版がこれまで築き上げてきた人的ネットワークを活用し、 あらゆる分野の有識者や第一線で活躍するSF作家と共に、プログラムを提供します。

Tomonari Cotani

『WIRED』日本版 副編集長 /
Sci-Fiプロトタイピング研究所所長
小谷 知也

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SF使
 
 

Michiaki Matsushima

『WIRED』日本版 編集長
松島 倫明

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WIREDPARTY  

Naoki Ito

PARTY Chief Creative Officer /
Founder
伊藤 直樹

わたしたちが考える「Sci-Fiプロトタイピング」は、SF作家の想像力に依拠した小説を“納品する”だけにとどまりません。「実装するメディア」を掲げる『WIRED』と、広告やプロモーションの枠を飛び出して事業開発にも取り組んできたPARTYが得意とするのは、その実装力です。

SF作家とともに描いたナラティヴに登場するプロダクトのプロトタイプをつくったり、マンガや動画などのフォーマットを用いて企業が目指すべき未来像をヴィジュアル化したり、時には企業のコーポレートヴィジョニングを行なうこともあるでしょう。6カ月のプロジェクトが終わった後に事業開発に伴走するケースも想定できます。

「実装」を考える際に重要なのは、未来を自らの手で描くこと。SF作家が提示する未来は、時に突拍子もなく、受け入れられないこともあるでしょう。それは、あくまでもわたしたちの想像力を掻き立てる“刺激剤“です。SF作家との対話やプロジェクトへの能動的な参加によって、未来を「自分ゴト化」し、それを実装する一歩を踏み出すことができるわけです。

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