No.2

作品名:三十三の死
作品名読み:さんじゅうさんのし
著者名: 素木 しづ 


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分類:NDC 913
文字遣い種別:旧字旧仮名
備考:この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)

分類:著者
作家名:素木 しづ
作家名読み:しらき しづ
ローマ字表記:Shiraki, Shizu
生年:1895-03-26
没年:1918-01-29
人物について:素木(しらき)しづ (1895-1918)
明治二十八年、札幌に生れる。同四十五年札幌庁立高等女学校卒業の後、結核性関節炎が急速に悪化。療養のため上京するが、同年冬右足切断される。大正二年五月、小学校からの同窓生である森田たまに数日遅れて森田草平門下に入る。同年十一月、処女作「松葉杖をつく女」を「新小説」に発表。翌年発表された「三十三の死」により、女流作家としての地位を確かなものとした。当時、一部のジャーナリズムからは「一葉以来の才筆」と謳われた。
wikipediaアイコン素木しづ

底本:現代日本文學全集 85 大正小説集
出版社:筑摩書房
初版発行日:1957(昭和32)年1220

入力:小林徹
校正:野口英司

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