No.55662

作品名:たま襻
作品名読み:たまだすき
著者名: 樋口 一葉 


XHTML

分類:NDC 913
初出:「武蔵野 第二編」今古堂、1892(明治25)年417
文字遣い種別:旧字旧仮名
備考:

分類:著者
作家名:樋口 一葉
作家名読み:ひぐち いちよう
ローマ字表記:Higuchi, Ichiyo
生年:1872-05-02
没年:1896-11-23
人物について:東京府第二大区小一区(現・千代田区)内幸町生まれ。本名なつ(奈津)。夏子とも書いた。1891年東京朝日新聞記者の半井桃水の指導を受け小説を書くようになり、1892年、半井桃水が主宰した文芸雑誌「武蔵野」に処女作『闇桜』を発表。生活苦により住む場所を転々とするが、1894年、小説に専念するため本郷区丸山福山町(現・文京区西片)に移る。ここで一葉の代表作である『大つごもり』『にごりえ』『十三夜』『わかれ道』『たけくらべ』を執筆する。『たけくらべ』は、雑誌「めざまし草」の合評欄「三人冗語」で森鴎外、幸田露伴、斎藤緑雨に絶賛される。1896年1123日、結核で24年間の短い生涯を閉じる。
wikipediaアイコン樋口一葉

底本:武蔵野 第二編
出版社:今古堂
初版発行日:1892(明治25)年417
入力に使用:1892(明治25)年417
校正に使用:1892(明治25)年417

入力:万波通彦
校正:Juki

ファイル種別 圧縮 ファイル名(リンク) 文字集合/符号化方式 サイズ 初登録日 最終更新日
rtxtアイコン テキストファイル(ルビあり) zip 55662_ruby_67405.zip JIS X 0208/ShiftJIS 16723 2019-02-22 2019-02-22
htmlアイコン XHTMLファイル なし 55662_67354.html JIS X 0208/ShiftJIS 145857 2019-02-22 2019-02-22






  [] [] [] [] [] [] [] [] [] [] []
    [] [] [] [] [] [] [] [] [] [] []