No.1893

作品名:緑の軍港
作品名読み:みどりのぐんこう
著者名: 牧野 信一 


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分類:NDC 914
初出:「讀賣新聞」1935(昭和10)年7
作品について:夜をふかし軍艦の模型づくりに熱中する著者の窓の下を、毎晩通りすぎる熱心な銀笛(ピッコロ)の音色。銀笛の記憶に託し語る軍港街の季節のかたみ。
文字遣い種別:旧字旧仮名
備考:

分類:著者
作家名:牧野 信一
作家名読み:まきの しんいち
ローマ字表記:Makino, Shin'ichi
生年:1896-11-12
没年:1936-03-24
人物について:神奈川県足柄下郡小田原町生まれ。大学卒業後、同人誌「十三人」を創刊し、『爪』を発表する。これが島崎藤村に認められ、その藤村の紹介で「新小説」に『凸面鏡』を発表。代表作に『父を売る子』『鬼涙村』。神経衰弱から、1936年324日、小田原の実家で自殺。
wikipediaアイコン牧野信一

底本:「鬼涙村」復刻版
出版社:沖積舎
初版発行日:1990(平成2)年115
入力に使用:1990(平成2)年115
校正に使用:1990(平成2)年115

底本の親本:鬼涙村
出版社:芝書店
初版発行日:1936(昭和11)年225

入力:地田尚
校正:小林繁雄

ファイル種別 圧縮 ファイル名(リンク) 文字集合/符号化方式 サイズ 初登録日 最終更新日
rtxtアイコン テキストファイル(ルビあり) zip 1893_ruby_7614.zip JIS X 0208/ShiftJIS 5258 2002-11-10 2002-11-26
htmlアイコン XHTMLファイル なし 1893_7615.html JIS X 0208/ShiftJIS 10048 2002-11-10 2002-11-26






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