獨笑記

大町桂月





 
 ※(二の字点、1-2-22)退西西※(二の字点、1-2-22)
海畔移居氣亦新。梅花籬落自成春 一床書卷一枝筆。好作江湖獨善人

 
 
36-8
36-9※(「ぼう+臣+頁」、第4水準2-92-28)
句々みな味ふべし。殊に疎疎圍酒樽の一句、如何にも仙客の能度が見ゆるやうなりと、獨り笑ふ。

(大正四年)






  
   192211528
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2009113

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JIS X 0213

JIS X 0213-


「くさかんむり/悄のつくり」    36-8
「てへん+耆」    36-9