No.4982

作品名:旧聞日本橋
作品名読み:きゅうぶんにほんばし
副題:22大門通り界隈一束(続旧聞日本橋・その一)
副題読み:22おおもんどおりかいわいひとたば(ぞくきゅうぶんにほんばし・そのいち)
著者名: 長谷川 時雨 


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分類:NDC 914
作品について:『旧聞日本橋』には、岡倉書房版、青蛙房版、岩波文庫版があり、青空文庫には、オリジナルである岡倉書房版収録の自序と20編、青蛙房版と岩波文庫版に収録された続編3編、青蛙房版のみ収録のボーナストラック1編、の計25編を『旧聞日本橋』として収録している。この作品は、青蛙房版と岩波文庫版に収録された続旧聞日本橋の第一編。父、深造の絵の修行の様子を描いている。(門田裕志)
長谷川家ゆかりの人々
文字遣い種別:新字新仮名
備考:この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)

分類:著者
作家名:長谷川 時雨
作家名読み:はせがわ しぐれ
ローマ字表記:Hasegawa, Shigure
生年:1879-10-01
没年:1941-08-22
人物について:1879(明治12)年101日、日本橋通油町に生まれる。源泉小学校という代用小学校に通う。十九歳で結婚するも、十年の後協議離婚する。その後作家として自立し、当初は女流劇作家の第一人者となる。大正期には「美人伝」の著者として有名となり、昭和期に入り「女人藝術」を創刊主宰し、女流作家の発掘につとめる。三上於菟吉の内縁の妻として、彼を支えたことも有名である。1941(昭和16)年822日死去。代表作に「美人伝」「旧聞日本橋」がある。
wikipediaアイコン長谷川時雨

底本:旧聞日本橋
出版社:岩波文庫、岩波書店
初版発行日:1983(昭和58)年816
入力に使用:2000(平成12)年817日第6

底本の親本:
出版社:中央公論社
初版発行日:1939(昭和14)年

入力:門田裕志
校正:松永正敏

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