だいがくの研究

折口信夫






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()()使西
姿()()竿
()()竿※(「竹かんむり/(目+目)/隻」、第4水準2-83-82)
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竿※(「竹かんむり/(目+目)/隻」、第4水準2-83-82)()()()
()()西
ひげこの図
使()()()()()()※(「竹かんむり/(目+目)/隻」、第4水準2-83-82)
だいがくの図
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 ()()()()西
  ()※(「穴かんむり/果」、第3水準1-89-51)
  
ニ 榊と御幣 ほこの結び目を掩ふ様にしてつける。
  ※(「穴かんむり/果」、第3水準1-89-51)
ヘ てんまく 緋羅紗(白羅紗の物もある)に武者・龍虎・鳳凰など縫うた物。シヅ代りに無数の小さな鈴をつける。
  
 因に、木津の氏神は、難波の名高い八坂とは別で、木津の祇園(敷津松の宮と言ふ)である。
チ 額 八坂神社と書く。
リ まむり 守り袋の大きな物を、鐘楼の撞木の様に吊る。赤地錦襴である。
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ル みづひき 紅白の縮緬で、緯木を結ぶので、昔は白木綿であつた相である。最後の緯木ヌキで結び垂げる。
ヲ 引き綱 正面と裏とに、一筋づゝ垂げてゐる。麻縄である。
ワ 緯木ヌキ 明治以前は七本、以後は九本になつた。
カ 絹房と鈴と 水引きの末を隠す様につける。
ヨ 経棒タテボウ 十五間乃至十六間。緯木と共に檜を使ふ。
タ ※(「竹かんむり/(目+目)/隻」、第4水準2-83-82) 高さ一間。欅を用ゐる。
レ 舁き棒 竪長さ六間。横長さ二間。


大阪オサカ出てから、はや、玉造。笠を買なら、深江が名所
使※(「竹かんむり/(目+目)/隻」、第4水準2-83-82)()調
 









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2007428

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