Excelテンプレート・アドイン作成

開発用ワークブックからテンプレートやアドインを作成するツールです。
     VB.NETExcel(VBA)  Excel97-2003(*.xls)(*.xlt)(*.xla)Office2010
 (*.xls*.xlsx*.xlsm)
 97-2003Excel2010(SaveAs)(FileFormat)  
 
 







 Excel()  
 VB.NETExcelExcel(*.xltx*.xlt)12  Excel使
 ()  
処理タイプ 開発側 本番運用側
テンプレート テンプレート開発ワークブック(*.xls*) 本番運用テンプレート(*.xltx,*.xltm,*.xlt)
アドイン アドイン開発ワークブック(*.xls*) 本番運用アドイン(*.xlam,*.xla)
ワークブック ワークブック開発ワークブック(*.xls*) 本番運用ワークブック(*.xlsx,*.xlsm,*.xls,*.xlsb)
     
   
 





 
Excelテンプレート・アドイン作成(起動画面)
Excel
 
 
Excelテンプレート・アドイン作成(登録画面)

 
 
Excelテンプレート・アドイン作成(登録画面)
Excel
 
 Ver1.0.9.1
 
 
Excel
 
Excelテンプレート・アドイン作成(選択画面)

   
 

 
Excelテンプレート・アドイン作成(オプションメニュー)

メニュー 内容
登録内容の変更 登録済みパラメータの一覧表示を経由してパラメータ内容の変更・削除を行なうことができます。

Excelテンプレート・アドイン作成(登録済みパラメータ一覧)
この一覧は、上のドラッグ作業でテンプレートやアドインの作成を行なって登録された「作成元ファイル名」と「作成先ファイル名」の組み合わせが11行で表示されます。

この一覧から行をクリックすると、パラメータ内容の変更・削除画面が表示されます。この画面は上記の登録フォームと同じです。 但し、「パラメータの登録のみ」となります。
大量に登録されるケースがある(このサンプルも200件程度)ので「検索」や「Excel出力(この一覧のExcel出力)」のメニューも用意してあります。
マクロブック収容先 初期化マクロブックでフォルダ指定がない場合の既定フォルダを変更することができます。
設定エクスポート 登録済みパラメータ内容を外部ファイルにエクスポートします。
設定インポート 外部ファイルからパラメータ内容をインポートします。全件置き換えとなります。
設定初期化 パラメータ内容を初期化(全件削除)します。
ショートカット作成 デスクトップにショートカットアイコンを作成します。
このショートカットアイコンへExcelワークブックをドラッグさせて起動することができます。 
バージョン情報 概要やバージョンの値を表示します。
概要説明 概要説明のドキュメントをメモ帳等で開きます。
 




使
 ().xlsm  ()
 





 




ZIP
 


Microsoft .NET Framework 4.*(4.54.8)
 32Windows64
 


Microsoft Excel(32)
 
MakeExcelTool1_Setup.exeExcelVisualStudioExcel  
 
()Excel
 使Microsoft .NET Framework使
 




Excel 
   使
 
 
 
 




更新日 Ver 内容
2014/12/07 1.0.0.0 新規作成
2014/12/08 1.0.0.1 処理後は終了させない方式に変更
2014/12/08 1.0.0.1 設定内容に更新日時を追加する対応
2014/12/08 1.0.0.1 実行用ワークブックのモードの追加対応
2014/12/08 1.0.0.1 「バージョン情報」の追加
2014/12/08 1.0.0.1 設定インポート/エクスポートフォルダの保持を追加
2014/12/08 1.0.0.1 初期化マクロブックが既定フォルダからドラッグされた場合はフォルダを除外
2014/12/08 1.0.0.1 アドイン作成時はダミーワークブックを開く対応を追加(例外発生対応)
2014/12/09 1.0.1.0 同一作成元ファイルから複数の作成先ファイルの定義ができる機能の追加対応
2014/12/09 1.0.1.0 デスクトップショートカットへのドラッグで起動させる対応を追加
2014/12/09 1.0.1.0 一覧表示フォームに検索機能、ステータスバーを追加
2014/12/10 1.0.1.1 ドラッグからのフォーム呼び出しをタイマ経由(非同期)に変更する対応
2014/12/10 1.0.1.1 書き込みパスワード、読み取り専用推奨の追加対応
2014/12/10 1.0.1.1 上書き保存時は以前のファイルを一旦削除する対応
2014/12/10 1.0.1.1 一覧表示で登録変更後に初期画面に戻さずに一覧の行を更新させる対応
2014/12/11 1.0.1.2 登録画面で各ファイルのパス表示が見切れる時はToolTipに全体の表示を追加
2014/12/17 1.0.2.0 登録モードの選択機能追加
2014/12/17 1.0.2.1 登録モードによってボタン表示名の変更を行なう
2014/12/17 1.0.2.2 登録画面はドラッグされていない時は登録のみとする対応を追加
2014/12/20 1.0.2.3 初期表示時の画面明滅の対応
2015/02/05 1.0.3.0 登録内容一覧から一覧をExcelに出力させる機能の追加対応
2015/09/04 1.0.3.1 グループボックスの境界の見にくさを軽減
2016/01/17 1.0.3.1 Windows10での動作確認を行なったので記載を変更
2016/03/06 1.0.3.2 メニューにToolTipを追加する対応
2016/05/22 1.0.3.3 フォームサイズ退避値の異常値対策を追加
2016/06/17 1.0.3.4 Windows複数画面環境でのフォーム下辺でのマウスによるサイズ変更動作不正の対応
2016/07/09 1.0.3.5 登録一覧の検索機能に「検索解除」機能を追加
2017/02/19 1.0.3.6 アドイン処理で1秒のWAITを入れるように対応(大きいアドイン作成時の動作不良対応)
2017/04/26 1.0.3.7 ワークブックの起動時イベントの動作を抑制する対応
2017/08/15 1.0.3.8 ワークブックを閉じる時のイベントの動作を抑制する対応
2017/10/25 1.0.4.0 作成先ファイル名をCheckedListBoxに変更し、複数同時選択を可能とする修正
2017/10/29 1.0.4.1 作成先ファイル名を複数同時選択した時の動作を改善(連続動作)
2017/11/01 1.0.4.2 一覧表示からの修正画面で変更登録すると作成元ファイル名が消去されてしまう不具合を修正しました。
2017/11/11 1.0.4.3 「キャンセルが選択されました」の後、閉じないと再登録ができない不具合を修正
2018/03/04 1.0.5.0 複数件処理時に処理を単一(同一)Excelインスタンスで行なう対応
処理後は起動画面を閉じるように変更(Excel動作が不安定なことがあるため)
2018/04/29 1.0.6.0 Excel2013以降で「初期化マクロブック」の利用時に、初期化マクロ内のシートのSelectに失敗するケースが見られるようになりました。 最近の現象なので、WindowsUpdateによる動作の仕様変更なのかも知れません。 本体プログラム側では「初期化マクロブック」を開いてから、元の処理ワークブックをアクティブに戻して初期化マクロを起動させていますが、 これで失敗するのであればマクロが起動されたワークブックがアクティブに替わっているということになります。
対処としては、初期化マクロ側で処理ワークブックをアクティブにする記述を追加しています。
また、今回より「初期化マクロブック作成」のメニューを追加しており、初期化マクロブックのテンプレートが開くようになっています。 初期化マクロブックの利用時はこのテンプレートでマクロの作成を行なってから「マクロブック収容先」のフォルダに名前を付けて保存させた上で 対象となるテンプレート等に登録させて下さい。
2018/05/02 1.0.6.1 各グリッド表示(DataGridView)でのスクロールバー表示が正しくないことがある件の対応
2018/05/16 1.0.6.2 ExcelInteractive操作を追加(ユーザー操作との衝突の対応の一部)
2018/08/08 1.0.7.0 Excelのバイナリ形式ワークブック(*.xlsb)の対応を追加
2018/08/09 1.0.7.1 登録フォームで初期化マクロブックのドラッグをフォーム全体で受けられるように修正
2018/08/11 1.0.7.2 エクスポートファイル名初期値の「時」部分が12時間制になっていたものを修正
登録済パラメータ一覧の最大化機能追加対応
2018/10/06 1.0.8.0 DPI環境で起動時フォーム位置がスクリーン領域外になってしまうことが発生する件の対応
2018/10/10 1.0.9.1 Excelワークブックの参照形式(ReferenceStyle:A1参照形式、R1C1参照形式)の指定ができるように機能追加
2018/11/04 1.0.9.2 画面位置保持機能について複数画面時の個別DPI指定に対応する修正②
2021/11/30 1.1.0.0 開発環境を「Microsoft Visual Studio 2010」から「Microsoft Visual Studio 2019」に変更
2021/11/30 1.1.0.0 フレームワーク環境を「.NET Framework4.x」に変更
(ターゲットフレームワークは「.NET Framework4.5」に設定)
2022/05/14 1.1.0.2 ・開発環境を「Microsoft Visual Studio 2022」に変更
Windowsスタートメニューメンバの整理(概要説明リンクの削除⇒本体メニューから呼び出し可能)
2023/01/15 1.1.1.0 独自メッセージボックス変更(マウス既定ボタンモード対応)

※バージョンアップでのインストール時に動作上は正常にインストールされるものの、EXEファイルが置き換わらない現象があるようです。 フォーム上の各コントロールをマウスでポイントするとツールチップでバージョンが表示されるので、新しいバージョンになっていない場合は一旦アンインストールさせてから再度インストールさせて下さい。

ダウンロードはこちら。

←MakeExcelTool1_Setup.zip
      (1145KB)

VectorからもExcelテンプレート・アドイン作成」でダウンロードできます。


 .NET Framework    PC.NET FrameworkWindows
 Windows.NET Framework2.03.5  .NET Framework3.5  Ver1.1.0.0.NET Framework4.x
 


.NET Framework  .NET Framework.NET Framework4.x
 


()
 


.NET Framework4.x