【おばかアプリ公開ブレスト ザリガニワークス徹底分解】 分解して振り切って、余白でコミュニケーションをD89クリップ(40)(1/3 ページ)

おばかアプリ公開ブレスト開催企画。コレジャナイロボや自爆ボタンアプリはどうやって生み出されてきたのか。ザリガニワークスの制作力の源を徹底分解

» 2012年03月12日 00時00分 公開
[佐藤翔ねこポッポ]

どれだけユーザーにゆだねる余白を残すか


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左:武笠太郎さん(ぼけ) 右:坂本嘉種さん(つっこみ) 左:武笠太郎さん(ぼけ) 右:坂本嘉種さん(つっこみ)



 

 

 

 
ユーザーに対して、プロダクトに対して、誠意を持っています ユーザーに対して、プロダクトに対して、誠意を持っています



 



 

 

  


子供向けのムシの胴体と頭を作るワークショップ 子供向けのムシの胴体と頭を作るワークショップ

布目 以前、ザリガニワークスさんと一緒に子どもたちとムシを作るイベントをやりました。足の部分の材料だけを用意しておいて、胴体や頭は子どもたちに自由に作ってもらうんです。作ったムシを用いて、トントン相撲をしたのですが、負けてしまって、泣き出す子もいたくらい、愛着を持ってくれました。

坂本 イベントの伝わりやすさや、親しみやすさを考えたとき、「ムシ」はすごく入りやすいですが、さらに自由に楽しんでもらうために、頭とか胴体が「こうなっていなくちゃダメ」というのは決めませんでした。ムシに名前を付けてもらったんですが、「恐竜」という名前を付けた子がいたのが忘れられません(笑)。

押せない自爆ボタンと自爆ボタンアプリ 押せない自爆ボタンと自爆ボタンアプリ

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