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SQLite関数の使い方
SQLite3 では集計や日付に関する便利な関数が用意されています。ここでは SQLite3 にて用意されている関数の使い方をサンプルを使いながら解説します。
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●集計関数(Aggregate Functions)
●指定したカラムまたはテーブル全体の行数をカウント(count関数)
●指定したカラムに含まれる値の合計を取得(sum関数, total関数)
●指定したカラムに含まれる値の平均を取得(avg関数)
●指定したカラムに含まれる値の最大値と最小値を取得(max関数, min関数)
●指定したカラムに含まれる値を連結して表示(group_concat関数)
●日付/時刻関数(Date And Time Functions)
●日付と時刻を取得する(date関数, time関数, datetime関数, julianday関数, strftime関数)
●コア関数(Core Functions)
●文字列の文字数を取得(length関数)
●文字列をすべて大文字または小文字に変換(lower関数, upper関数)
●文字列を別の文字列に置換(replace関数)
●文字列の中から部分文字列を取得(substr関数)
●文字列の先頭と最後から空白文字を取り除く(trim関数, rtrim関数, ltrim関数)
●文字列をシングルクォーテーションで囲った値を取得(quote関数)
●数値を四捨五入した値を取得する(round関数)
●数値の絶対値を取得する(abs関数)
●整数の乱数を生成(random関数)
●BLOB型の値を16進表記に変換(hex関数)
●BLOB型の値の乱数を生成(randomblob関数)
●指定バイト数分のBLOB型の0x00の値を生成(zeroblob関数)
●直近に実行されたSQL文により更新/削除/追加された行数を取得(changes関数)
●データベース接続後に実行されたSQL文により更新/削除/追加された行数のトータルを取得(total_changes関数)
●値がNULLだった場合は指定した別の値を返す(ifnull関数, coalesce関数)
●指定した値と等しければNULLを返す(nullif関数)
●最後に追加されたデータのROWIDを取得(last_insert_rowid関数)
●テーブルに格納されている値のデータ型を取得(typeof関数)
●SQLiteのバージョン情報を取得(sqlite_version関数)
( Written by Tatsuo Ikura )
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著者 / TATSUO IKURA
プログラミングや開発環境構築の解説サイトを運営しています。
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